1995年慶應義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所の研究員となり、社団法人日本経済研究センター、東南アジア研究所(シンガポール)へも出向。2002年に第一生命経済研究所に移籍し、経済調査部主任エコノミストとして、アジアやBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)についての論文を数多く発表。2005年に退社し、BRICs経済研究所代表へ就任。現在は、国内、国外の経済に関する著書や雑誌への執筆や、講演活動を積極的に行っている。
『統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?』 (光文社)や、『貧困ビジネス』 (幻冬舎)などの著書でもみられる、斬新な経済への切り口と、かつ、説得力ある論理は、講演でも顕在。
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経歴
- 1971年
- 神奈川県生まれ
- 1995年
- 慶應義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所の研究員となる
- 1999年
- 社団法人日本経済研究センター出講
- 2000年
- 東南アジア研究所(シンガポール)出向
- 2002年
- 第一生命経済研究所に移籍
経済調査部主任エコノミストとして、アジアやBRICs諸国についての論文を数多く発表 - 2005年
- 第一生命経済研究所退社
BRICs経済研究所代表就任 - 2007年
- 同志社大学大学院非常勤講師
- 【資格など】
証券アナリスト検定協会会員
カラーコーディネーター
宅地建物取引主任者
英検準1級
主な講演テーマ
アフターコロナの日本経済
アフターコロナの日本経済
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- :日本経済
これからの世界経済の行方と日本の企業戦略
これからの世界経済の行方と日本の企業戦略
- ジャンル
- :世界経済
欧米経済、日本経済、新興国経済がどういった姿になっていくかを 展望した上で、そうした世界経済の変化を前提としたときに、 日本の企業がどういった国内戦略・海外戦略を構築していけばいいかを考えていきます。
アジア経済の現状と今後の見通し
アジア経済の現状と今後の見通し
- ジャンル
- :アジア経済
中国、インド、ASEANといったアジアの新興国経済がどういった状況になって いるかを紹介し、日本の企業のアジア戦略についての展望をお伝えします。
日本経済、不動産投資はどうなる?
日本経済、不動産投資はどうなる?
- ジャンル
- :不動産
人生100年と言われる時代。もはや年金や貯蓄、保険だけでは将来安心とは言えません。
資産を作る方法はいろいろありますが、ひとつの有効な選択肢として挙げられる不動産投資。
多くの再開発によって日本経済はどうなっていくのか、また不動産市場へどう影響するのか、
先の見えない将来の中で、ゆとりある老後生活を送るために資産運用の視点から日本経済の
見通しと不動産市況についてお話します。
必ず誰かに話したくなる経済学
必ず誰かに話したくなる経済学
- ジャンル
- :経済学
「AKB48が成功した理由」、「13日の金曜日は本当に不吉なのか?」など身近な出来事をきっかけに、経済学の手法で読み解いていきます。
主な実績
講演実績
2009年5月、台湾経済日報社主催シンポジウム基調講演「世界同時不況から最初に脱出するのは中国」(08年ノーベル経済学賞受賞ポール・クルーグマン出席)/2009年1~2月、早稲田大学エクステンションセンター講師「イスラム金融入門」/2008年12月、「かんぽフォーラム」パネルディスカッション「世界経済の行方」/2008年10月、「世界同時不況と新興国経済」講演講師(日本経済新聞社主催)など多数
テレビ
フジテレビ | ホンマでっか!?TV/ |
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読売テレビ | 特盛よしもと/ |
連載・執筆
週刊ダイヤモンド / 週刊東洋経済 / 日経ビジネス /
本
- 『VUCA時代のエネルギー戦略』(エネルギーフォーラム)
- 『日本の「地下経済」最新白書 闇で蠢く26.5兆...』(SBクリエイティブ)
- 『統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか? (光...』(光文社)
- 『官製不況 なぜ「日本売り」が進むのか (光文...』(光文社)
- 『貧困大国ニッポン―2割の日本人が年収200万円...』(宝島社)
- 『中国発世界恐慌は来るのか? (角川SSC新書 44)』(KADOKAWA(角川マガジンズ))
- 『反米経済』(PHP研究所)
- 『セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増...』(宝島社)
- 『大恐慌を生き残るアウトロー経済入門 (扶桑社...』(扶桑社)
- 『恐慌第2波: 世界同時不況を日本が生き残る道 ...』(角川SSコミュニケーションズ)
- 『貧困ビジネス (幻冬舎新書 か 5-3)』(幻冬舎)
- 『リストラされた100人貧困の証言 (宝島社新書)』(宝島社)
- 『大失業時代 (祥伝社新書150)』(祥伝社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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お客様の声
2020年・東京五輪後の日本経済(不動産)行方
当社セミナーの為にスライドを作成いただき、ご厚意を感じました。 | 100点 |
働き方改革の取り組みと日本経済について
講演の内容は、雑談からはじまりリラックスした状態で本題に入り、本題でも聴講者から時々笑い声が聞こえるような内容だったので、90分という長めの講演時間でしたが、ほどよい緊張感で講演を聴けたかと思います。 また、経済効果の表れもあるていど具体的な金額をもって解説していただいたので、講師の話を理解しやすく、飲み込みやすいような印象をうけました。 | 100点 |
日本経済の行方
アパート経営を勧めるセミナーだったので、講師の方が講演の最後のほうでその話題を出してくれたのは大変助かりました。60分での講演でしたが、最後早足になったので60~90分の講演のほうが良いのかと感じました。講師の方の講演は好評でしたので今後も機会があればお問合せしたいです。 | 90点 |