みやざきあゆみプロフィール｜講演会・セミナーの講師紹介なら講演依頼.com

経歴

1973年: 兵庫県相生市にて生まれる
1993年: 美術科でビジュアルデザインを学び卒業後、相生市役所に入所
2007年: 窓口対応等に関わる中で傾聴の大切さを感じ、アートや色彩心理を融合させたアートセラピーに興味を持ち、在職中に2年間セラピスト養成専門のスクールに通学。カラー心理・アートセラピストの資格を取得
広報課・福祉課・まちづくり推進課などを経る

2005年にアスファルトを突き破って大根が生え話題となり、市の職員としてキャラクターデザインを手掛けることになり、絵本「がんばれ大ちゃん」を出版。公務員では活動に制限があることから、続編を出版することを機に退職
2007年: 兵庫県相生駅前にアート・カラーセラピー、絵本制作、子どもの造形教室、似合う色診断を行う「アトリエリーフノート」を開設
2008年: 色彩検定1級を取得、セラピスト、カラーアナリストのプロを養成するスクール部門を立ち上げる
2012年: スクール卒業生の交流の場や、トータルコーディネートを提案しショッピング同行サービスを行うにあたり姫路駅前にサロンを移転

主な講演テーマ

認知症予防アート、似合う色で若返り大作戦

ジャンル: ：美容／健康／生涯学習
聴講対象者: ：50代～男女

みやざきあゆみの講演テーマ画像1 似合う色を着ると、シミやシワなどのトラブルが目立たなくなり、いきいきと元気に見え、5歳は若く見えると言われています。見た目に自信が持てると、外出が楽しくなり彩りのある豊かな生活を送ることができます。

研修会・講演会では、デモンストレーションや色画用紙を使ってのセルフ診断、スライドショーによるファッションコーディネートの方法等、参加者のみなさまに合わせた形で楽しくお伝えします。

また、アートセラピーは、普通の絵画や創作とは違い、右脳を使いながら創作をしていきます。右脳を刺激すると脳全体が活性化されると言われており、創作活動を行うことで認知症の予防に役立ちます。紙とえんぴつでできる、右脳派左脳派診断や、お家でもできる簡単なアートワークをお伝えします。また、生活に役立つ色の効果的な使い方などもお話いたします。

子どものアート　～心と色のつながり～

ジャンル: ：教育／育児
聴講対象者: ：子どもの保護者／幼児／児童教育関係者

白い紙に何か絵を描いて！、と伝えると、とまどってしまわないでしょうか？大人も子どもも、自由な発想で描ける人は少ないと言われます。しかし、テーマや画材に工夫を凝らすと、子どもたちはみんな夢中で描き続けます。絵の上手・下手に関係なく、子どもが進んで描きたくなるような手法を用い、創造力を育てることに役立つアートセラピーの手法をお伝えします。

また、作品を受け入れることで自己肯定感を育てることにも繋がります。アートセラピーによってもたらされる心の変化など、
心と絵の繋がりについてもお話いたします。造形を通してじっくりと子どもと関わってきた造形教室講師の経験や、アート・カラーセラピストのスキルを生かした、絵の指導の手法や、色の使い方、画材の選び方など、子育てに広く役立てていだける内容をお伝えします。

子どもだけでなく、保護者や教諭の心のバランスも大切です。ご自身のバランスをとるための効果的な色の使い方も、ワークショップやカラー診断なども取り入れながら楽しくお話いたします。

心に効く　カラーセラピー　～心に彩りを～

ジャンル: ：メンタルヘルス／コミュニケーション
聴講対象者: ：一般

みやざきあゆみの講演テーマ画像3 色は、常に身近に存在し、老若男女すべての人と関わりを持つものです。子どもの使う色、高齢者にやさしい色、強くなれる色、ほっとする色。顔色を明るくする色、落ち着いた部屋を演出する色。環境、心情、体調、さまざまなシーンにおいて、何色を選択し何色を使うかは、見過ごされがちですが、大切なことなのです。

セミナーでは、対象の方に合わせた色の効果的な使い方や、色の知識などを含めた楽しく役立つお話をさせていただきます。人数・会場・対象者などご希望に合わせたスタイルでカリキュラムを組ませていただきます。

研修内容

子どもと絵の関わり方・色の使い方

ジャンル: ：アート／教育／育児
聴講対象者: ：教育現場の方

白い紙に何か絵を描いて！、と伝えると、とまどってしまわないでしょうか？大人も子どもも、自由な発想で描ける人は少ないと言われます。しかし、テーマや画材に工夫を凝らすと、子どもたちはみんな夢中で描き続けます。絵の上手・下手に関係なく、子どもが進んで描きたくなるような手法を用い、創造力を育てることに役立つアートセラピーの手法をお伝えします。

また、作品を受け入れることで自己肯定感を育てることにも繋がります。アートセラピーによってもたらされる心の変化など、
心と絵の繋がりについてもお話いたします。造形を通してじっくりと子どもと関わってきた造形教室講師の経験や、アート・カラーセラピストのスキルを生かした、絵の指導の手法や、色の使い方、画材の選び方など、子育てに広く役立てていだける内容をお伝えします。

子どもだけでなく、保護者や教諭の心のバランスも大切です。ご自身のバランスをとるための効果的な色の使い方も、ワークショップやカラー診断なども取り入れながら楽しくお話いたします。

その他、色と食べ物、集中力をUPする補色残像効果、健康づくりと色、など、さまざまな場面で活かせる、色の活用法をお伝えします

色彩心理を応用したカウンセリング

ジャンル: ：心理／メンタルヘルス
聴講対象者: ：心理

スイスの心理学者「マックスリュッシャー」が発案した色彩心理診断を使ったセミナー。

●●セラピー、NLP・コーチングなどさまざまなメンタルケアの手法がありますが、そのケアによって改善されたかたどうかの状態は何で計測されるでしょうか？良くなりましたか？と問い、はい、という答えは信頼できるものでしょうか。

色は感情と強く結びついているもので、ただちに反応が出ます。

人類に共有される心の構造」～「基本四感情」

「鎮静」－「興奮」
「緊張」－「解放」

2対の4つの基本感情は、国籍も年齢も越えた「人類の内的リアクション」です。リュッシャー博士は、この「人類に共有される心の構造」を最も「生理的に感じさせる」2対4色を、4,565色の中から統計で選び出しました。人類に共通する色による心理的反応を統計によって導き出し、その色を好きか嫌いかで心理状態を図ります。このテストを体験していただきながら、ロジカルな色彩心理を学びます。緑→癒し、赤→情熱、といった、連想からのイメージだけではなく、心理学に基づいた色彩心理でメンタルヘルスケアの補助的アイテムとして役立ててもらえる内容となっております。

主な実績

講演実績

太子町老人クラブ健康講演会／兵庫県立大学（2011年～2015年）／神戸女学院めぐみ会／姫路市立旭陽小学校いろの授業／加古川男女共同参画センター／赤穂郡連合ＰＴＡ教育講演会／高田小学校ＰＴＡ／姫路市人権講演会／佐用町社会福祉協議会アートセラピーワークショップ／八洲学園高校色彩授業／兵庫県立山崎高等学校色彩授業／相生市金ヶ崎大学（高齢者大学）／相生市教員研修／神崎郡小中学校養護教諭研修会／太子町老人クラブ／相生市夏季セミナーがんばれ大ちゃんができるまで／東京都足立区がんばれ大ちゃんができるまで／株式会社シールズ／ひめじ若者サポートステーションアートセラピーワークショップ／株式会社パナホーム親子アート教室／高砂ロータリークラブ／西はりまライオンズクラブ／ソニー生命／姫路営業道場／赤穂プロバスクラブ／中小企業家同友会／養心の会／環境衛生同業組合　他多数