米国国防総省は、実戦を通じて蓄積した教訓をフィードバックすることによって、リスクマネジメントやプロジェクトマネジメントのための組織及び業務要領を進化させている。そして、今やボーイング社をはじめとする巨大企業の力を結集して、トランスフォーメーションを実現しようとしている。そこで、彼らの戦略的リスクマネジメントや戦略的プロジェクトマネジメントを紹介し、ビジネスに応用するための手がかりを考える。
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経歴
- 1990年
- 防衛大学校(応用物理学専攻)卒
- 1990年
- 陸上自衛隊第6特科連隊 前進観測班長
- 1991年
- 陸上自衛隊第1空挺団 空挺降下課程修了
- 1998年
- 東京工業大学大学院総合理工学研究科(知能科学専攻)博士課程修了
- 1998年
- 陸上自衛隊富士学校総合研究開発部 研究幹部
- 2000年
- 陸上自衛隊第1特科連隊 中隊長
- 2002年
- 陸上自衛隊幹部学校技術高級課程修了
- 2002年
- 陸上幕僚監部人事部 実員管理担当
- 2003年
- 陸上自衛隊開発実験団 試験隊長
- 2005年
- 米国国防総省語学研修所、米国陸軍兵站管理大学(兵站管理・装備取得課程)修了 優等卒業(honor graduate)
- 2005年
- 陸上自衛隊研究本部(戦略研究担当)研究員
- 2008年
- 株式会社 グリーンデザインオフィス 技術顧問
主な講演テーマ
「戦略的リスクマネジメント」
「戦略的リスクマネジメント」
1 戦略的リスクマネジメントとは2 計画→リスク評価→リスクハンドリング→リスク監視の流れを確立する3 米国国防総省のリスクマネジメントシステム4 リスクマネジメントツールと実行上のポイント5 環境リスクマネジメント
「戦略的プロジェクトマネジメント」
「戦略的プロジェクトマネジメント」
1 戦略的プロジェクトマネジメントとは2 戦略→コンセプト→技術開発の流れを確立する3 米国国防総省の統合能力調整開発システム(顧客の将来ニーズへの対応)4 プロジェクトマネジメントツールを活用する(顧客満足度の向上)5 より良いものをより早くより安く届ける(顧客ニーズへの即応)
「米国国防総省のインセンティブ契約」
「米国国防総省のインセンティブ契約」
「最新テクノロジーと特許戦略」
「最新テクノロジーと特許戦略」
主な実績
講演実績
1 マイクロソフト プロジェクト ユーザーズ フォーラム(MPUF)(2008年3月現在 会員数:11,285名)
エンパワーメントセミナー 講演会 「米国国防総省(DoD)直伝 戦略的プロジェクトマネジメント ユーザー中心のPMの考え方とDoDにおける運用・活用事例 」
2 プロジェクトマネジメント学会中国支部 第2回 特別講演会
「米国国防総省の最新戦略的プロジェクトマネジメント」
3 山口大学大学院技術経営研究科 平成20年度 プロジェクトマネジメント特別講演会
「米国国防総省の最新戦略的プロジェクトマネジメント」
4 国際学会講演
(1) T.Agui, H.Iwata and H.Nagahashi,“Edge trace of images using neural networks,” Proceedings of International Conference on Neural Information Processing, ICONIP’94, Seoul, South Korea, vol.2, pp.922-927, Oct.1994.
(2) H.Iwata, T.Agui and H.Nagahashi, “Boundary detection of color images using neural networks,” IEEE, Proceedings of International Conference on Neural Networks, ICNN’95, Perth, Western Australia, Australia, vol.3, pp.1426-1431, Nov.1995.
(3) H.Iwata and H.Nagahashi, “Motion tracking of color image sequences using neural networks,” IS&T and SPIE, Proceedings of Visual Communications and Image Processing, VCIP’97, San Jose, California, U.S.A., vol.3024, pp.200-210, Feb.1997.
5 その他の講演
(1)岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたカラー画像の動的領域分割,”電子情報通信学会技術研究報告,PRMU96-31,vol.96,no.140,pp.41-48,June 1996.
(2)岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたパターン認識による動的顔領域分割,”電子情報通信学会技術研究報告,PRMU97-129,vol.97,no.386,pp.1-8,Nov.1997.
(3)安居院 猛,岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いた自然画像におけるエッジ追跡,”電子情報通信学会春季大会講演論文集,分冊7,no.D-443,p.179,Mar.1994.
(4)安居院 猛,岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたエッジ追跡による画像のセグメンテーション,”電子情報通信学会秋季大会 ソサイエティ先行大会 講演論文集 情報・システム,no.D-12,pp.12-13,Sept.1994.
(5)岩田 治幸,安居院 猛,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いた画像中の境界線検出,”日本印刷学会春期研究発表会講演予稿集,no.A-2,pp.5-8,June 1995.
(6)岩田 治幸,安居院 猛,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたカラー画像における境界線検出,”電子情報通信学会情報・システムソサイエティ大会講演論文集,no.D-20,p.21,Sept.1995.
(7)岩田 治幸,安居院 猛,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたカラー画像における動的領域分割,”電子情報通信学会総合大会講演論文集,分冊2,no.D-344,p.132,Mar.1996.
(8) 岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたカラー動画像中の移動物体追跡,”電子情報通信学会情報・システムソサイエティ大会講演論文集,no.D-409,p.412,Sept.1996.
(9)岩田 治幸,長橋 宏,“領域形状に基づくカラー画像の動的領域分割,”電子情報通信学会総合大会講演論文集,分冊2,no.D-12-66,p.273,Mar.1997.
(10) 岩田 治幸,長橋 宏,“領域の競合によるカラー画像の動的領域分割,”映像情報メディア学会年次大会講演予稿集,no.20-9,pp.250-251,Jul.1997.
6 学会誌論文
(1)岩田 治幸,長橋 宏, 安居院 猛,“ニューラルネットワークを用いたカラー画像における境界線検出,”映像情報メディア学会誌,vol.51,no.1,pp.113-120,Jan.1997.
(2)岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークを用いたカラー画像における動的領域分割,”電子情報通信学会論文誌(D-II),vol.J80-D-II,no.11,pp.2995-3003,Nov.1997.
(3)Haruyuki Iwata, Hiroshi Nagahashi, “Active region segmentation of color images using neural networks,” Systems and Computers in Japan, vol.29, no.4, pp.1-10, Apr.1998.
(4)岩田 治幸,長橋 宏,“ニューラルネットワークの学習とエネルギー極小化による動的領域抽出,”映像情報メディア学会誌,vol.52,no.7,pp.1048-1054,Jul.1998.
本
- 『アメリカ国防総省直伝 プロジェクトマネジメント実戦教練ブック』(日本実業出版社)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)