髙塚哲広

髙塚哲広たかつかてつひろ

気象キャスター

髙塚哲広

元朝日放送アナウンサーで多くの看板番組に出演。わかりやすく巧みな話術には定評がある。民放の天気キャスターでは、ただ一人第1回気象予報士試験に合格。天気予報番組の歴史を大きく塗り替えたエポックメイキングな演出ツールの企画開発など知る人ぞ知る気象業界の達人。また気象・環境ビジネスの最前線で活躍するスペシャリストであると同時に企業経営とメディアでのキャリアを活かしたPR戦略コンサルタントとしての活動や自らマルチクリエイターとしても活動し、数多くの企業VPや放送番組、CMなどを手がける。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

気象／防災／環境／企業PR戦略／企業映像制作／／

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経歴

: 1958年生まれ。鳥取県出身
1982年: 立命館大学経済学部卒業朝日放送株式会社入社　看板アナウンサーとして多数の番組に出演
1994年: 第1回気象予報士試験合格民放第1号気象予報士キャスターとしてテレビ朝日「ニュースステーション」等数多くの気象・環境番組に出演
1996年: 民間気象会社設立気象・環境ビジネスに参入
2006年: 企業PR戦略コンサルタントと映像制作のマルチクリエイターとしての活動開始
2010年: 気象キャスターとして日本テレビ「ニュースサンデー」「ストレイトニュース」に出演中

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主な講演テーマ

地球にやさしい生き方のすすめ

ジャンル: ：環境

今の子供たちが安心して暮らせる地球環境を実現するために、地球温暖化等の環境問題を正しく理解することはとても大切なことです。その上で持続的発展が可能な社会の実現に向けて、企業や個人が今何をすべきかを提言します。

異常気象のメッセージを解読せよ

ジャンル: ：環境

今年の夏ほど「異常気象」ということばを頻繁に耳にしたことはないと、気象の専門家の私でさえ思います。世界で頻発する異常気象は、地球に暮らす私たちにどんなメッセージを送っているのでしょうか。これは本当に地球温暖化の影響なのでしょうか。異常気象を正しく理解することでたどり着ける地球の真の叫び声に耳を傾け、これから人類が取り組むべき課題を掘り起こします。

最新気象用語で見えてくる天気で損をしない生き方

ゲリラ豪雨、異常気象、ラニーニャ、エルニーニョ、猛暑日、熱中症。私が気象の仕事を始めた20年前とは比較にならないほど気象に関するニュースは増えました。気象でこわいのは経済活動への深刻な影響と人の命を奪う気象災害です。企業経営者の皆様には経済活動への影響を最小限に食い止める術を、個人には気象災害から身を守るための術を伝授します。このほか気象・環境での講演テーマに「地球温暖化の真実」「未来を信じて生きる人のエコ入門」「最近天気予報が当たらないのはなぜ」「テレビの天気予報は進化したか」「気象予報士の仕事拝見」などがございます。

環境で信頼を勝ち取れ！PR戦略と環境問題

ジャンル: ：企業経営

これからの企業経営には環境問題への取り組みが求められる時代です。しかしただ取り組んだからといって企業の業績向上に直接つながるわけではありません。商品やサービスのブランディングにPR活動がベストと考える私は、環境問題をPR戦略に積極的に取り込むことを提案しています。省エネやエコといった簡単な切口から売上げ増強に直接貢献するPR戦略立案の手法を伝授します。その他、「今こそPRだ！企業の永続的繁栄のためのPR戦略」「広告よりPRを選択しなさい」「たかが広報というなかれ」「だまされない企業PR選択術」「映像は真実を語る」「企業映像制作のすすめ」「お金のかからない動画プロモーション」「話方で相手をひきつける法」「人に伝わる話方入門」「ズバリ話べた解消法」などのテーマがございます。

主な実績

講演実績

【講演・セミナー】
企業セミナーの講師以外での講演活動は最近行っていません。
1900年代はアナウンサーや気象・環境キャスターとして研修会や一般向けの講演実績が多数あります。

【執筆】
連載：朝日新聞金曜夕刊（近畿版）コラム「おてん記」（1996年10月～1999年12月）
学研週間パーゴルフ「髙塚てつ彦のゴルフ天気学」（1996年10月～1999年12月）