プロ野球で光の当たらない選手や裏方さん(打撃投手、スカウト)にスポットを当てて作品を書いてきました。あるいは放浪の詩人、関ヶ原敗者の城など、陰で一生懸命生きたものに光を当てた作品も書きました。日の当たらない所で精一杯自分の仕事に誇りをもって生きていく人たちを講演で伝えてゆきます。そのことが希望無き今世紀で、たしかな生きる意味を見出すことになると信じるからです。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1964年
- 熊本県八代市生まれ。
- 1990年
- 青山学院大学文学部卒業、都内の大学に勤務しながら、作家活動を続ける
- 1996年
- 早稲田大学第二文学部卒業
- 2003年
- ミズノスポーツライター賞受賞
主な講演テーマ
「プロ野球に見る『挫折』の乗り越え方」
「プロ野球に見る『挫折』の乗り越え方」
プロ野球選手の人生模様を追うことで、彼らがいかに挫折を乗り越え、成功したかを紹介。一般の方々の挫折を乗り越えるヒントを語る。現在から過去の名選手までの生き様を語ることで、挫折を味わうことが新たな成長の一歩となることを伝える。
「プロ野球が教えてくれる『生きる力』」
「プロ野球が教えてくれる『生きる力』」
ドラフト1位でも活躍できなかった選手、打撃投手など裏方に徹する選手、ぬいぐるみ、スカウトなど、華やかな中で影に生きる人たちの生き方を紹介し、左遷、出向、リストラなど私たち悩めるサラリーマンの生きる意味を問う。
「失われた昭和の仕事がもの申す!――放浪詩人の半生から」
「失われた昭和の仕事がもの申す!――放浪詩人の半生から」
著作「昭和の仕事」を通して、放浪詩人高木護が、昭和20年代に就いた120種類の仕事「三助」「炭焼き」「おんぼう」「人夫」「担ぎ屋」「ねこぼくや」などを紹介することで、実用一点張り、効率主義重視の戦後社会が落して行った大事なものを見つめなおす。今後私達が何を大事にして生きて行くかを問いかける。
「負けるな劣等生! 不登校経験者のメッセージ」
「負けるな劣等生! 不登校経験者のメッセージ」
強迫性障害に苦しみ、不登校、劣等生だった著者が、多くの教師、友人に助けられいかに立ち直ったか再生の物語。苦しみの果てにキリスト教に出会い、文章を書くことに生きる意味を見いだすための半生記。
「戦国武将敗者の城が語りかけるもの」
「戦国武将敗者の城が語りかけるもの」
とくに関ヶ原で破れた石田三成の佐和山城、小西行長、大谷吉継ら、敗者として滅ぼされ、今は振り返られない廃城が私達に、今生きてゆくことの意味を問いかける。歴史の光と影を通して、今の時代に生きる意味を問う。
主な実績
講演実績
【受賞】
2003年 「巨人軍最強の捕手ー伝説のファイター吉原正喜の生涯を追う」(晶文社)で第14回ミズノスポーツライター賞優秀賞
【執筆】
「週刊現代」(講談社)でスカウト物語、「g2」(講談社)で「打撃投手のルポ」、アエラ(朝日新聞出版)「現代の肖像」、
その他「歴史街道」「歴史読本」で戦国武将ものを執筆。
【掲載】
共同通信社、日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、報知新聞、西日本新聞、熊本日日新聞
本
- 『生徒がくれた“卒業証書” 元都立三鷹高校校長 土肥信雄のたたかい』(旬報社) ・『昭和の仕事』(弦書房) ・『戦国廃城紀行 敗者の城を探る』(河出書房新社) ・『プロ野球残侠伝 サムライ達のいる風景』(パロル舎) ・『記録より記憶に残る野球狂列伝』(河出書房新社) ・『ドラフト1位』(河出書房新社) ・『1000キロの海を渡った「大王の棺」 九州から大阪、実験考古学の航海が解く古墳の謎』(現代書館) ・『プロ野球いぶし銀のベストナイン』(河出書房新社) ・『「二十四の瞳」からのメッセージ』(洋泉社) ・『後楽園球場のサムライたち 沢村栄治から城之内邦雄まで』(現代書館) ・『プロ野球・燃焼の瞬間 宮田征典・大友工・藤尾茂』(現代書館) ・『放浪と土と文学と 高木護/松永伍一/谷川雁 』(現代書館) ・『炭鉱町に咲いた原貢野球 三池工業高校・甲子園優勝までの軌跡』(現代書館) ・『打撃投手』(現代書館) ・『巨人軍最強の捕手 伝説のファイター吉原正喜の生涯を追う』(晶文社) ・『わたしの精神史―生きる意味を求めて 』(審美社)
- 『ひとを見抜く 伝説のスカウト河西俊雄の生涯』(河出書房新社)
- 『廃墟となった戦国名城』(河出書房新社)
- 『殿様を叱る! 歴史を動かした戦国大名家臣たちの直言集』(新人物往来社)
- 『ドラフト1位 九人の光と影』(河出書房新社・文庫版)
- 『ドラフト外 這い上がった十一人の栄光』(河出書房新社)
- 『この腕がつきるまで 打撃投手、もう一人のエースたちの物語』(角川書店)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。