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経歴
- 1982年
- 東京都立両国高校卒業
- 1987年
- 早稲田大学第一文学部ロシア文学専修卒業
- 1990年
- 早稲田大学大学院文学部研究科ロシア文学専修修士課程修了
- 1991年
- ロンドンの精神薄弱者施設にて1年半住込みケアスタッフとして働く
- 1991年
- 民間企業にて、経済雑誌編集・セミナーコーディネート等に携わる(現在も)
- 1999年
- CAMUNet(代替医療利用者ネットワーク)立上げに参加、運営委員(現在も)
- 2000年
- アートNPOコミュニティ・サポーターズ立上げに参加、アートイベント等に多数関与
- 2002年
- スローフードすぎなみTOKYO設立、代表に就任(現在も)
- 2006年
- スローフードジャパン食育委員会委員長(2008年まで)
- 2008年
- 『スローフードすぎなみTOKYO宣言!』(彩流社)出版
- 2008年
- ブログ「さりげなく★スローフード」スタート、毎日更新中
主な講演テーマ
「スローフード運動はどのように始まり、世界へ広まったのか?」
「スローフード運動はどのように始まり、世界へ広まったのか?」
イタリアの小都市・ブラで1989年に起こったスローフード運動は、誰が何を目指して始めたのか。それがなぜ世界200ヶ国にも広がる運動となったのか。その目指すところをわかりやすく説明する。
「スローフード運動は何を目指す運動か?」
「スローフード運動は何を目指す運動か?」
スローフードはファストフード反対の運動ではない。生産、流通、消費の情報をきちんと知って、美味しい、環境にやさしい、健康にいい、安全・安心な食を選ぶことを奨める運動だ。
「スローフードと食育」
「スローフードと食育」
スローフードでは食育ではなく「味覚教育」と言う。なぜか?「美味しさ」をまず土台に、楽しい、ためになる食育はどのように可能か。地元小学校でのワークショップ事例と、世界の支部の事例から語る。
「スローフードと現代の「食」」
「スローフードと現代の「食」」
安くていい物を欲しがる現代人が有効に質のいいものを食卓に採り入れていくにはどうしたらいいか。食糧危機、食糧争奪が伝えられる今日、スローフード協会が、現代人に提案する食のあり方と、メッセージを、経済や環境など幅広い分野を視野に入れなが提言する。
「食を中心に据えた地域社会づくり」
「食を中心に据えた地域社会づくり」
食は、地域の大切な文化だ。それを戦後、どんどん潰しながら経済発展を日本は遂げてきた。しかし中央に頼る時代は終わった。地方から地域の特色や強みを発信するなかに、食を中心とした文化と、地域・人・環境のつながりを中心に据えることを提言する。
「日本の戦前・戦後の詩と、現代の表現」
「日本の戦前・戦後の詩と、現代の表現」
明治以後、自由詩は目覚しい発展を遂げてきた。が、戦後、1960年代から80年代を頂点として、表現が停滞しつつある。白秋、賢治、中也、道造、朔太郎等近大詩人と、谷川俊太郎、吉増剛造、岩田宏、松浦寿輝等戦後の代表的な詩人の作品をみながら、日本の表現者が目指してきたものが何かを探る。
「現代アートの見方」
「現代アートの見方」
印象派に始まる現代美術は、デュシャンで頂点を極め、ウォーホルがとどめを刺した。“難解”な現代アートが何を表現しようとしてきたかを簡潔に判りやすく説明する。
主な実績
講演実績
【講演実績】
「スローフードと食育」(日本大学生物資源科学部 平成18年度春季市民講座にて講演)
「国際ポテト年と、ジャガイモクイズ」(東京国際ブックフェア2008にて講演)
「スローフードと現代の“食”」(東京都食肉事業協同組合荻窪支部2009年勉強会にて講演)
「親子で見つけよう! ほんとうの味」(杉並区立杉並第四小学校土曜学校における総合講師を、2003年より年2回ずつ計12回にわたり継続中)
Internet Photo Magazine Japanにて、連作詩「つづれおり」を1996年より一年間連載
第一回ハート・トゥ・アートに詩人としてブース出展(2000年)
アーツ・コンペティションにて詩を朗読(2004年、2005年)
本
- 『Metamorphose1996』(hyperhyper、1996年)
- 『雨のまち』(沖積舎、1987年)
- 『スローフードすぎなみTOKYO宣言!』(彩流社、2008年)
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)