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福山隆

福山隆福山隆ふくやまたかし

元陸将/ 元ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員/ 広洋産業株式会社顧問

福山隆

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防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。海外への駐在等も経験後、1993年には、連隊長として地下鉄サリン事件の対応をした。2004年に陸将へ昇任し、翌年退官。ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員、ダイコー株式会社取締役専務・執行役員を経て、現在は広洋産業(株)顧問。自衛隊時代に携わった、地下鉄サリン事件の現場での対応の講話は、現在の危機管理対策にも有用である。

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経歴

1947年
8月9日 長崎県北松浦郡宇久町(五島列島最北端の島)出身 
1966年
県立佐世保北高等学校卒業 
1970年
防衛大学校(応用化学)卒業(14期)
陸上自衛隊幹部候補生として入隊(福岡県久留米市) 
1977年
幹部学校指揮幕僚課程入校(東京都新宿区) 
1983年
第20普通科連隊第4中隊長(山形県東根市/中谷衆議院議員が部下小隊長) 
1989年
1等陸佐 
1990年
外務省出向(駐在武官/大韓民国) 
1993年
第32普通科連隊長(東京都新宿区/地下鉄サリン事件除染作戦指揮) 
1995年
陸上幕僚監部調査部調査第2課長(東京都港区) 
1996年
統合幕僚学校特別課程入校(東京都新宿区) 
1997年
情報本部画像部長(東京都新宿区) 
1998年
陸将補
第11師団副師団長(北海道札幌市/札幌雪祭り50周年記念行事主催) 
1999年
富士教導団長(静岡県駿東郡/陸自創隊50周年記念火力演習主催) 
2002年
九州補給処長(佐賀県神埼郡) 
2003年
西部方面総監部幕僚長(熊本県熊本市) 
2004年
陸将昇任 
2005年
退官
ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員(2年間) 
2009年
ダイコー株式会社 取締役専務・執行役員就任(~2017年) 

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主な講演テーマ

スパイに学ぶ人間学

スパイに学ぶ人間学

ジャンル
挑戦/生き方

人の人生を決めるのものはなんだろうか?―才能?体力?知能?運?
いかに情報を取得し、そこからなにを「選択するか」、だと私は考えます。大小はあれ、私達は毎日なにかを「選択」して生きています。情報をうまく使い、人間社会を生き抜いてきたスパイ達や先人たちを例に、「自分で自分の道を切り開く力」とはどういうものかお話しします。

●スパイの生き様に倣う
・黒田官兵衛
・リヒャルト・ゾルゲ
・レオポルド・トレッペル
・ラインハルト・ゲーレン など
●優秀なスパイの条件とは

日頃から考える危機管理 ~地下鉄サリン事件から考える対応力~

日頃から考える危機管理 ~地下鉄サリン事件から考える対応力~

ジャンル
危機管理
聴講対象者
安全大会

予期せぬ事態下で求められる冷静な判断ととっさの行動力。未曾有のバイオテロの混乱を乗り越えた現場力とは。実際に地下鉄サリン事件の現場で、指揮官として部下を送りこんだ福山氏が語る、危機的状況下での行動処方。

想定外の事態におけるリーダーのあり方

想定外の事態におけるリーダーのあり方

ジャンル
危機管理
聴講対象者
安全大会

靖国参拝に米国はなぜ失望するのか

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ジャンル
日米関係

日本国首相靖国参拝に対する米国の反応から見える「日米関係」とは。米国が目指す日米関係と、日本が目指す日米関係の違いとは。今後の両国の行方と、日本のとるべき態度についてお話しします。

尖閣を奪え!中国の海軍戦略をあばく

尖閣を奪え!中国の海軍戦略をあばく

ジャンル
日中関係

なぜ中国は“尖閣諸島”にこだわるのか? 本当の狙いとはなんなのか?
自衛隊で情報畑を歩んだ元陸将が独自の視点で分析する領土問題。深刻化するに中間関係で、日本がこれから生き残るための「次の一手」を読みます。軍自衛隊で情報将校として勤務した福山氏が、中国の立場に立った中国海軍の戦略思考を解き明かします。

国防を考える ~尖閣諸島を巡る米中の覇権争いと日本~

国防を考える ~尖閣諸島を巡る米中の覇権争いと日本~

ジャンル
国防

度重なる中国による日本領海の侵入、正当性のない防空識別圏(ADIZ)の設定など、挑発的な態度を続ける中国に対し、日本のとるべき政策と行動とは。中国の狙いと今後予想される日本への“危険”に対し、福島氏が警鐘をならす。

●尖閣諸島問題の本質
・中国にとって
・米国にとって
●中国の台頭と米国の凋落
●米軍削減で米国が取りうる四つ選択肢
●米軍と中国軍の根本的な違い
●エア・シー・バトル構想
●日本外交・安全保障戦略の選択肢

自衛とは何か ~中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる~

自衛とは何か ~中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる~

ジャンル
日本の国際政治
聴講対象者
教育機関

憲法9条に則り、武力行使による国際紛争解決の権利を放棄した日本。そんな日本を取り巻く、尖閣諸島問題(中国)、北方領土問題(ロシア)、北朝鮮の核問題…。日米安全保障条約によるアメリカの傘も、非常事態にはどこまで機能するかわからない。大事な家族、友人、国を守るにはどうしたらいいのか。世界情勢から考える、「日本の未来を守る」ということ。

朝鮮半島の地政学10則

朝鮮半島の地政学10則

ジャンル
日本の国際政治
聴講対象者
教育機関

領土問題や民族、宗教問題…世界は人間の引き起こす問題であふれています。それらに対して地政学の視点からアプローチしたのが本講演です。地理的な位置関係がどのように国際問題や政治に影響しているのか。領土問題はもちろん基地問題にも言及し、各国の軍事問題を考えます。

●朝鮮半島の地政学
●朝鮮半島の歴史と食文化から見る国家侵略
●南北軍事バランスの推移
●冷戦時代と現在の戦略環境の変化
●中露の地政学
●遠交近攻の策 など

兵法で読み解く「下町ロケット」

兵法で読み解く「下町ロケット」

企業経営者にとって難解な「兵法」を「下町ロケット」のストーリーを用いて分かりやすく説明。

朝鮮半島の地政学10則

朝鮮半島の地政学10則

水爆実験などで注目される朝鮮半島の動向を「地政学」から読み解いて、分かりやすく解説。

ハーバードから見た日米同盟

ハーバードから見た日米同盟

尖閣問題などで中国の脅威が高まる中、米国の視点から日米同盟の本質を読み解く。

主な実績

講演実績

<各種団体>
広仁会(広島大医学部卒・開業医の団体)/日本防災士協会/自衛隊父兄会

<教育機関>
法政大学/防衛医科大学校/防衛大学校

<記者>
朝日新聞(記者勉強会)/毎日新聞(論説委員・記者勉強会)/経済倶楽部

<行政>
外務省/国土交通省

テレビ

テレビ朝日 ビートたけしのTVタックル
チャンネル桜(コメンテーター)

ラジオ

ニッポン放送 渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!(対談)

連載・執筆

月刊 丸 「空包戦記(小説)」 おやばと(防衛情報紙) 「マハン海軍戦略」 おやばと 「中国の海洋戦略」

その他

<自衛官時代の海外出張など>
1974年12月~1975年3月 米国/米陸軍歩兵学校留学
1990年 5月~1993年7月 大韓民国/外務省出向(駐在武官)
1995年10月 ロシア連邦、ウクライナ出張 東欧軍事情勢調査及び防衛駐在官等との情報交換
1996年10月 フィンランド共和国、ドイツ連邦共和国 欧州における情報機関との交流

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