新潟大学医学部卒業。国内での耳鼻咽喉科医師を経て、インド、タイ、パラグアイで医療活動を行う。1998年、厚生労働省 成田空港検疫所 企画調整官仙台検疫所長へ就任。その後、WHOの要請で、ウガンダ現地にて、エボラ出血熱の診療・調査に従事。また、SARS発生時には、日本代表として、世界会議に出席した。2007年からは仙台市副市長へ就任し、2年間行政でも活躍した。
現在は、株式会社健康予防政策機構を設立し、新型インフルエンザをはじめとした感染症の啓蒙活動を行っている。
講師のおすすめポイント
- 感染症対策の専門家
- エボラ出血熱の診療・診断調査活動の現場に従事
- 仙台市副市長として行政でも活躍
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経歴
- 1968年
- 新潟大学医学部卒業
- 1970年
- 医師免許証取得
- 1975年
- 新潟大学医学部 耳鼻咽喉科教室 研修医
- 1978年
- 新潟臨港総合病院勤務 耳鼻咽喉科医長
- 1993年
- インド・カルナータカ州 フプリ市 カルナータカガンセンター非常勤医師
- 1996年
- 新潟大学医学部 公衆衛生学教室 非常勤講師
タイ国 MAHIDOL大学医学部 熱帯医学 衛生学ディプロマコース入学
タイ国 MAHIDOL大学医学部 熱帯医学 衛生学ディプロマコース卒業
DTM&H取得(DIPLOMA OF TROPICAL MEDICINE&HYGIENE) - 1997年
- JICA派遣専門家・パラグアイ国 地域保健強化プロジェクト
- 1998年
- 厚生労働省 成田空港検疫所 企画調整官仙台検疫所長就任
- 2000年
- WHOの派遣要諦によりウガンダ現地においてエボラ出血熱の診療・診断調査活動に従事(10.28,11.16)
- 2003年
- SARS対応協議のためASEAN+3ヶ国空港当局者会議に日本代表として出席(フィリピン、マニラ市)
WHO主催SARS対策専門家世界会議に日本代表として出席(マレーシア・クアラルンプール) - 2007年
- 仙台市副市長就任
- 2009年
- 仙台市副市長退任
株式会社健康予防政策機構設立
主な講演テーマ
間違いだらけの新型インフルエンザ対策
間違いだらけの新型インフルエンザ対策
新型インフルエンザ、国際感染症、動物由来感染症について、その実態と対策をお話しします。
感染症の基礎知識とその予防対策~インフルエンザから新型コロナウイルスまで~
感染症の基礎知識とその予防対策~インフルエンザから新型コロナウイルスまで~
- ジャンル
- :新型コロナウイルス感染症対策
- 聴講対象者
- :一般市民/企業関係者
新型コロナウイルスの感染の仕組み、予防方法とは。個人、企業、地域がとるべき対策について、感染症対策の専門家としてのこれまでの豊富な経験から、分かりやすくお伝えします。
地方自治体における新型インフルエンザ対策
新型インフルエンザとパンデミック
感染症の正しい知識
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新型インフルエンザとパンデミック
感染症の正しい知識
- ジャンル
- :感染症対策
女性の健康
女性の健康
- ジャンル
- :健康
女性特有の病気や健康についてお話しします。
輸入食品の安全性
輸入食品の安全性
- ジャンル
- :食と健康
輸入食品なくしては、成り立たない日本の食生活。
検疫の現場での経験や専門知識から、正しい「食の安全性」についてお伝えします。
主な実績
講演実績
東京危機管理勉強会/仙台地方裁判所職員研修会/北本市保健センター協議会/成田東小学校/奈良県生活衛生経営セミナー
テレビ
NHK | クローズアップ現代/ |
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日本テレビ | 世界一受けたい授業/ |
TBS | サンデーモーニング/ |
フジテレビ | めざましテレビ/ |
名古屋発EXテレビ | ワイドスクランブル/ |
本
- 『検疫官 ウイルスを水際で食い止める女医の物...』(KADOKAWA)
- 『間違いだらけのインフルエンザ対策 (日文新書)』(日本文芸社)
- 『新型インフルエンザ―健康危機管理の理論と実際』(東海大学出版会)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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