京都大学経済学部でゲーム理論と組織の経済分析を専攻。大学卒業後は電通を経て渡米。電通社員時代に、地下鉄サリン事件に遭遇。カリフォルニア大学バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーにてベンチャー企業に参加する。2001年には、プロデューサーとして参加した映画「おはぎ」がカンヌ映画祭短編部門でパルム・ドール賞(最高賞)受賞、帰国。経営技術の普及活動に取り組んでいる。経営コンサルタント、作家、映画監督。明治大学サービス創新研究所客員研究員、京都精華大学非常勤講師、大阪市立大学非常勤講師。2020年より、初長編監督作品のドキュメンタリー映画「AGANAI 地下鉄サリン事件と私」を、世界に公開。オスカー前哨戦IDA賞にアジア映画唯一のショートリスト30選に入賞。EDIF2021のCompetition Asiaでグランプリを受賞。現在、経営コンサルタント業、作家業の他、大学で客員研究員や講師をつとめながら、国内外のチームとともに映画製作を続けたりと、多岐に渡る活動をしている。
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経歴
- 1993年
- 京都大学経済学部
株式会社 電通 - 1995年
- 株式会社 電通退社(サリン事件に遭遇)
- 1996年
- 渡米、ユダヤ教のラビのもとで一年を過ごす
- 1997年
- ワシントンDCでインターネットのコンサルティング会社で一年間の研修
- 1998年
- カリフォルニア大学バークレー校ビジネススクール入学
- 2000年
- カリフォルニア大学バークレー校ビジネススクール修了
- 2001年
- 短編映画「おはぎ」がカンヌ映画祭でパルムドール賞受賞
- 2004年
- フリーランスの後、株式会社Good People設立
- 2020年
- 京都精華大学非常勤講師
初長編監督作品のドキュメンタリー映画「AGANAI 地下鉄サリン事件と私」にて、オスカー前哨戦IDA賞にアジア映画唯一のショートリスト30選に入賞 - 2021年
- 大阪市立大学経済学大学院経済学研究科非常勤講師
宇都宮大学大学院地域創生科後期博士課程在学(工学) - 2023年
- 大阪公立大学の学生と学習と成長をテーマに株式会社ロジグリッシュを創業
主な講演テーマ
小さくても勝てます!
〜小さな組織に必要なのは、お金やなくて考え方なんや〜
小さくても勝てます!
〜小さな組織に必要なのは、お金やなくて考え方なんや〜
- ジャンル
- :経営/人財育成/マネジメント
- 聴講対象者
- :中小企業経営者・責任者/ビジネスパーソン
「小さな組織に必要なのは、お金やなくて考え方なんや! 」と唱える経営コンサルタントが、一般ビジネスパーソンが、スモールビジネスを成功させ、一発逆転するための25の戦略を実話をもとにアドバイスします。小さいものには、小さいものの戦い方があります。本当に明日から実践出来る、繁盛店や繁盛企業になるヒントを伝授します。
死に瀕した人間が編み出した創造の技法
〜これまでの方法が通用しないウィズコロナ時代に〜
死に瀕した人間が編み出した創造の技法
〜これまでの方法が通用しないウィズコロナ時代に〜
- ジャンル
- :経営/イノベーション/創造開発
- 聴講対象者
- :経営者・管理者
先の見えないウィズコロナ時代では、今までうまくいっていたことが通用しなくなってきている。そんな中、この先どうしたらいいか迷う人も多い。本講演では、地下鉄サリン事件の被害者になった自身が、勤めていた電通を退職後渡米し、MBAをとり、映画監督になるまで使ってきたという、独自で編み出した創造についての思考法をお伝えします。暗い闇の中をさまよっている人たちにとって、一筋の光を提供します。
誰も教えてくれない社会の歩き方
〜答えも手本もないウィズコロナ時代に生き抜くには〜
誰も教えてくれない社会の歩き方
〜答えも手本もないウィズコロナ時代に生き抜くには〜
- ジャンル
- :人財育成/経営/新卒研修
- 聴講対象者
- :学生/新卒社員/経営者・管理者
経済とは何か、仕事とは何か、政治とは何か、変革とは何か、幸福とは何か、社会とは何なのか。何も知らずに、社会に出され、目の前のことに追われ続けた人や、社会を知らないこれからの次世代の若者たちに、社会の根本を伝授します。答えも手本もない時代だからこそ、社会の根本原理を学ぶことは、これからの自分で考えられる力として武器になります。
「AGANAI」地下鉄サリン事件と私
〜サリン事件の被害者が映画監督になるまで〜
「AGANAI」地下鉄サリン事件と私
〜サリン事件の被害者が映画監督になるまで〜
- ジャンル
- :人財育成
- 聴講対象者
- :経営者・管理者
自分はダメだ。これで終わりだ。そんなあなたにこそ、聞いてほしい。地下鉄サリン事件の被害者で後遺症に苦しむ中、映画監督になった”さかはらあつし”の人生を語ります。学年ビリだった男が4年かけて京都大学経済学部に入学。卒業後、電通に入り、順風満帆だった男が、地下鉄サリン事件の被害者となり、その後、後遺症に苦しむこととなる。そんな中、渡米し、カルフォルニア大学バークレー校でMBAをとり、自分が参加したした映画ではパルムドール賞を受賞。現在では、映画監督の他、作家、経営コンサルタント、大学教員など多岐に渡る活動をこなすほどに。自身に起こった逆境を乗り越えてきた人生から、学んだことを伝えます。
現在、初長編監督作品「AGANAI・地下鉄サリン事件と私」を世界で公開しています。
研修内容
イノベーションと創造には技法がある
- ジャンル
- :新規事業・新商品開発
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/一般社員
広告代理店、シリコンバレーを経て、映画監督、作家、経営コンサルタント、大学教員という多岐に渡る成果と異色の経歴を持つ「さかはらあつし」が生み出した創造技法である「SA法」を伝授するワークショップ。バリューエンジニアリング協会機関紙に2021年から連載し、現在、より高い進化に向け、大学院にて研究中。本ワークショップでは、受講者の方と一緒に、新商品、新規事業を生み出します。15回シリーズ。
主な実績
講演実績
情報教育研究会/演技塾/映像文化製作者連盟で講演など多数。
研修実績
テレビ
NHK | ライフネット「映画監督さかはらあつし」/ |
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ラジオ
BBC | OUTLOOK/ |
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映画
Bean Cake(おはぎ) (デビット・グリーンスパン監督。アソシエートプロデューサーとして参加。2001年の第54回カンヌ国際映画祭において短編映画部門パルムドール受賞。) /
監督作品(映画)
AGANAI 地下鉄サリン事件と私 /
連載・執筆
Forbes Japan Digital 「オフィシャルコラムニスト」 /
その他
『AGANAI - サリン事件と私』監督、プロデューサーとして参加。
2020年シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭、チェコのイフラバ国際ドキュメンタリー映画祭Constellation section(その年の映画祭サーキットの映画祭で一番になった映画を紹介するセクション)、サンディエゴアジアン映画祭、イフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 、モントリオール国際ドキュメンタリー映画祭、リスボン国際ドキュメンタリー映画祭、イッツオールトゥルー映画祭(ブラジル)ノミネーション、香港国際映画祭 ノミネーション、CPH-DoX、Nippon Connections、EBS国際ドキュメンタリー映画祭など多くの映画祭に公式招待される。
長編ドキュメンタリーのオスカーの前哨戦と言われ、ドキュメンタリーの世界でもっとも権威あるIDA Awards2020のShort list(30本)に唯一のアジア映画として選ばれる。
本
- 『徹底的自分中心 プロアクティブ学習革命』(イースト・プレス)
- 『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを...』(ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス)
- 『増補 社会原理序説 ―それでも変わらない根本...』(dZERO)
- 『小さくても勝てます』(ダイヤモンド社)
- 『サリンとおはぎ 扉は開くまで叩き続けろ』(講談社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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