1981年より阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)選手の視覚機能検査を行い、現在も継続中。日本在籍中のイチロー選手をはじめ、テニス錦織圭選手、ゴルフ宮里藍選手など、多くのトップアスリートのビジョンケアに携わった実績を持つ。日本におけるスポーツビジョンの先駆者の一人。また、発達障害に対する眼のケアも1990年代に取り組みをはじめる。
40年間、子供から社会人、高齢者まで、延べ10万人の眼を調べ、全ての人の健康や能力を高めるための「体に楽なメガネ」の作成、眼の使い方のアドバイスを行っている。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1974年
- 東洋コンタクト-現㈱メニコン勤務 コンタクトレンズや眼鏡の屈折検査業務に従事
- 1981年
- 阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)の視覚機能検査を開始
- 1984年
- 大阪府吹田市に眼鏡店「視覚情報センター」を開設
- 1999年
- 視覚機能検査機器の開発で、財団法人 新技術開発財団(市村財団)アイデア技術開発助成対象 受賞
- 2001年
- 書籍 初出版『眼が人を変える』草思社
- 2007年
- 2冊目の書籍を出版『快視力』草思社
- 2016年
- 3冊目の書籍を出版『”よく見える”の落とし穴』講談社
主な講演テーマ
メガネと眼で脳と体を健康に
メガネと眼で脳と体を健康に
- ジャンル
- :健康/目/視力
- 聴講対象者
- :一般市民
現代は、手元の小さな文字や画面を見続けることが多く、目にとっては過酷な環境です。メガネや老眼鏡を作るとき、はっきり見えること=視力を優先すると、体のストレスに蓋をし、健康を損ねている場合もあります。目と体の健康を守るメガネと目の使い方とはどのようなものかを、体感を交え話を進めていきます。
スポーツと眼 ビジョントレーニング
スポーツと眼 ビジョントレーニング
- ジャンル
- :スポーツ/健康/ビジョントレーニング/メンタル
- 聴講対象者
- :教育関係者/スポーツ指導者/学生
人間の目は、勝手に物を見るわけではありません。心、体を伴います。一般的なスポーツビジョンでは、眼球運動をはじめ目だけを取り上げたものが知られていますが、私の講演では、眼-心-身-統合を合言葉に、身体の重心の変化、メンタルと眼のつながりなどを主体に、体感しながら話を進めていきます。
主な実績
講演実績
JOCオリンピック委員会ナショナルコーチアカデミー/日本生命 野球部/京都大学アメリカンフットボール部/奈良市中学野球部/鹿児島県高校野球連盟/全国高校女子硬式野球大会/(株)カネカ メンタルヘルス講座/広島柔道接骨師会/ジャパンアスレチックトレーナー協会/名古屋・札幌・神戸市民大学講座/大阪・兵庫テニス協会 など
テレビ
TBS | 炎の体育会TV 松岡修造キッズ応援プロジェクト (眼の検査アドバイスを担当)/ |
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毎日放送 | ちちんぷいぷい (上泉アナウンサーの★印コーナー 眼の検査体験VTR出演)/ |
テレビ朝日 | 報道ステーション (イチロー選手記録達成前のコメント出演)/ |
ラジオ
文化放送 | 吉田照美のやる気マンマン(ゲスト出演)/ |
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東京FM | 中西哲生のクロノスZ (電話出演)/ |
受賞歴
1999年 | 財団法人 新技術開発財団(市村財団) | アイデア技術開発助成 |
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本
- 『「よく見える」の落とし穴 そのメガネ、コン...』(講談社)
- 『快視力視力の眼から心身の眼へ』(草思社)
- 『眼が人を変える』(草思社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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