文部省(文部科学省)等において、政策案・法令案の企画立案、関係省庁・団体等との連絡調整、審議会等の運営、所管法人の監督などの業務を担当。熊本県教育庁に出向していた間は、社会教育課長として、家庭教育、青少年教育、生涯学習(図書館、公民館等)を担当。文部科学省退職後、「世界に誇れ、世界で戦える日本」のための人材・政策・組織を創るため、人材育成、政策支援、コンサルティングなどの事業を行っている青山社中株式会社において共同代表を務め、法律案・条例案の作成、国会質問・議会質問のための政策調査など、国会・地方議会・自治体向けの政策立案を行っている。また、文化庁からの委託を受け、著作権に関する調査研究事業を行っている。2014年4月より法政大学キャリアデザイン学部の兼任講師として、「現代教育思想」の授業を担当。近代学校制度の成立から最近の教育改革まで、近現代の教育政策とその背景にある思想を扱っている。2017年4月より熊本市教育委員会教育長に就任し熊本市教育大綱の策定に際し、アドバイザーとして構成・内容に対する助言、アンケート・ヒアリングの実施、教育委員との意見交換等を行っている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1997年
- 3月 東京大学法学部卒業
4月 文部省入省 - 2002年
- ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(公共政策学修士)
- 2006年
- 7月 文化庁文化財部伝統文化課課長補佐
- 2007年
- 4月 熊本県教育委員会社会教育課長
- 2009年
- 8月 内閣官房知的財産戦略推進事務局総括補佐
- 2010年
- 10月 文部科学省退職
11月 青山社中株式会社代表取締役共同代表 - 2014年
- 4月 法政大学キャリアデザイン学部兼任講師
- 2017年
- 4月 熊本市教育委員会教育長
主な講演テーマ
「政治改革、霞ヶ関改革」
「政治改革、霞ヶ関改革」
政策は机上の空論では意味がなく、実現しなくてはなりません。私は文部科学省で生涯学習政策、学術交流政策(アジア)、文化財政策、知的財産政策などを担当し、多数の法律改正・新規立法に携わり、その間、プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)理事として、現役官僚でありながら実名を出してさまざまな改革提案を行ってきました。今、民間に飛び出し、自由な立場から日本を活性化する取り組みを行っています。私の経験を踏まえた、日本再活性化論をお話したいと思います。
主な実績
講演実績
【講演実績】
独立行政法人国際協力機構、独立行政法人工業所有権情報・研修館、法政大学、多摩大学、熊本大学
日本計画研究所、熊本県教育委員会、日本機械輸出組合、その他各種研究会・勉強会
【メディア出演】
<テレビ>
フジテレビ「報道2001」、テレビ朝日「サンデーフロントライン」、TBS「THE NEWS」など)
<新聞>
朝日新聞、東京新聞など
<雑誌>
東洋経済、エコノミストなど
【論文執筆】
「アジア諸国とのパートナーシップ」 (学術月報、2005年)
「教育水準 アジア戦略には教育事情の分析が不可欠」 (エコノミスト、2005年)
「『知的財産推進計画2010』の概要について」( コピライト、2010年)
本
- 『霞ヶ関維新』(英治出版、2009年)(共著)
- 『霞ヶ関構造改革・プロジェクトK』(東洋経済新報社、2005年)(共著)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。