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経歴
- 1977年
- 浜松日体高校入学
- 1979年
- 同校卒業日本プリンティング・アカデミー・マネジメント科入学
- 1981年
- 同校卒業日本プリンティング・アカデミー印刷マーケティング研究室入学
- 1982年
- 同校修了有限会社朝日堂印刷所入社
- 1984年
- 同社退社
- 1987年
- 東京通信社入社
- 1995年
- 1月に編集長就任邦画、洋画を問わずあらゆる映画業界のニュースを報じる一方、1993年4月よりコラム「DAYS OF MOVIE」を連載。映画産業をめぐる事象やアニメ映画の動向に至るまで、旬の話題を独自の切り口とストレートな提言で、業界内の様々な影響を与え、また内容的に高い評価を得た。
- 1996年
- 同社退社フリーの映画ジャーナリスト/アナリストとして活動を開始。現在に至る。
主な講演テーマ
「映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?」
「映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?」
2009年11月に上梓した著作をベースに、映画館の入場料金がなぜ10年で2.86倍になったのか?、970年代から現代に至るまで、いかにして世界一高額な入場料金が形成されたか?、書籍刊行後に起こった入場料金値下げの動きなど、最新情報も交えて語ります。
「あの映画は、なぜヒットしたのか?」
「あの映画は、なぜヒットしたのか?」
「ダイ・ハード」をヒットさせたのは「笑っていいとも!」でのタモリの一言だった? 巨匠スタンリー・キューブリックは、自ら定規を使って日本の新聞広告を採寸した? ライバル会社がクレームをつけたことで、1本立て夏休み映画に昇格した「トイレの花子さん」等々、映画の配給・興行を通して宣伝マンたちの経験したエピソードを網羅。ヒット作の意外な秘密、悲喜こもごものビジネス・エピソード満載!!
「アニメが王様の国」
「アニメが王様の国」
1977年夏。「宇宙戦艦ヤマト」のヒットから、すべてが始まった。「まんが映画」と呼ばれた時代から、ティーンエイジャーたちが熱く支持する「アニメ映画」へ。「ルパン三世」「アキラ」「時をかける少女」、「ワンピース」、「イヴの時間」…、そしてスタジオジブリ作品。あの頃、心を捉えたヒット・アニメ映画が、いかにして日本の映画産業を変革したかを、各種データを駆使して、熱く語ります。
「日本映画、崩壊」
「日本映画、崩壊」
2010年には年間興行収入が新記録を樹立した我が国の映画産業だが、その底辺に沈殿する不安感の正体はいったい何か? 2007年秋に上梓した同名の書籍をもとに、その後の状況変化やこれからの展望など、数々のシチュエーションを詳細に語ります。
「映画ビジネスの、基本システム」
「映画ビジネスの、基本システム」
映画が企画され、実際に映画館で上映されるまでには、どのような人たちが、どのような仕事をしているのか?そこに発生する「ヒト」「モノ」「カネ」の流れはどうなっているのか? 映画の製作から配給、興行までのビジネス・ルートを豊富な実例で語る、映画ビジネス基礎講座。
「シネコン・ウオーズ!!」
「シネコン・ウオーズ!!」
今や日本中の映画館の80%以上を占める、シネマコンプレックス(複合映画館)。日本に外資系シネコンが上陸した1990年代前半から、国内業者も入り乱れての出店競争が行われるようになった、前世紀末から今日にかけて、シネコンがいかにして、我が国映画産業を活性化してきたか。あるいはシネコン飽和状態のマーケットに横たわる問題点とは?
主な実績
講演実績
【講演実績】
2010年 東京アニメフェア・シンポジウム「劇場用アニメ映画のマーケティングについて」
【TV】
日本映画専門チャンネル「『踊る大捜査線』は、日本映画の何を変えたのか?」(※後に書籍化)
【ラジオ】
TBSラジオ 「久米宏のラジオなんですけど」、「ラジオDIG」
他、文化放送、ベイFMなど
【新聞】
朝日新聞「2010年映画概況について」コメント
【執筆】
<雑誌>
「SPA!」扶桑社、「ロアジール」株式会社VEC社会システム研究所、「日経エンタテインメント!」日経BP社、「東京1週間」講談社、「ザテレビジョン」角川マーケティング発行、「映画芸術」映画芸術社、「ホームシアター」ステレオサウンド、「Right Now!」税務経理協会、「日経キャラクターズ!」日経BP出版センター、他多数
<ムック>
「ソノラマMOOK/ゴジラ・モスラ・キングギドラ/大怪獣総攻撃」(朝日ソノラマ) ※構成/大部分を執筆
<雑誌連載>
「キネマ旬報」キネマ旬報社、「映画時報」合同通信社、「宇宙船」朝日ソノラマ、「スターログ日本版」竹書房、「インビテーション」ぴあ、「HiVi」ステレオサウンド、「サンタクロース」文藝春秋情報出版
<業界紙連載>
東京通信
<WEB連載>
パイオニアLDC「斉藤守彦のLDトーク」
ダイヤモンド社「TV station」
アニメアニメジャパン「アニメ!アニメ!」「アニメ!アニメ! ビズ」
ZERO-IN「日本映画ビジネス基礎講座」
本
- 『「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか』 (幻冬舎)共著
- 『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』 (ダイヤモンド社)
- 『宮崎アニメは、なぜ当たる -スピルバーグを超えた理由-」(朝日新聞出版)
- 『日本映画、崩壊 -邦画バブルはこうして終わる-』 (ダイヤモンド社)
- 『図解で分かるコンテンツビジネスシリーズ 1~4』 (日本能率協会マネジメント・センター)
- 『こだわり映画館』 (立風書房) 共著 ※滝隆一名義
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)