1948年7月生まれ。福島県郡山市出身。防衛大卒業後、航空自衛隊に入隊。若い時分は地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。この間、アメリカ合衆国におけるナイキミサイルの実射訓練にも数回参加。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを歴任。航空幕僚長に就任後の2008年10月31日、民間の懸賞論文へ応募した作品が日本の過去の行為は侵略ではなかったとする内容で、政府見解と対立するものであったことが問題視され、幕僚長を更迭・航空幕僚監部付となる。同年11月3日、空将となったことで一般の将と同様の60歳定年制が適用、同日付をもって定年退職となる。同年11月11日、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した。2009年2月に株式会社田母神事務所を設立、代表取締役に就任。同年3月渡米講演の他、全国各地での講演と執筆活動に従事。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1971年
- 防衛大卒業(15期)
- 1991年
- 航空幕僚監部防衛課
- 1993年
- 第3航空団基地業務群司令
- 1995年
- 航空幕僚監部厚生課長
- 1997年
- 南西航空混成団司令部幕僚長
- 1998年
- 第6航空団司令
- 1999年
- 航空幕僚監部装備部長
- 2002年
- 空将昇任・統合幕僚学校長
- 2004年
- 航空総隊司令官
- 2007年
- 第29代・航空幕僚長
- 2008年
- 10月31日、幕僚長を更迭・航空幕僚監部付。11月3日、空将として定年が適応・定年退職
- 2009年
- 2月、株式会社田母神事務所を設立・代表取締役就任。3月、渡米講演(米国カリフォルニア州)
主な講演テーマ
日本人の心、取り戻そう民族の自信
真実の国防論
日本人の心、取り戻そう民族の自信
真実の国防論
元航空幕僚長の田母神氏が、日本を守るための国防論についてお話します。また、日本人の心、日本人としての誇りについても語ります。
主な実績
講演実績
渡米講演をはじめ、全国各地で講演活動を行う
本
- 『間接侵略に立ち向かえ!』(宝島社)
- 『ほんとうは強い日本 (PHP新書)』(PHP研究所)
- 『田母神の流儀 日本を変える100の処方箋』(徳間書店)
- 『新たなる日中戦争! 中国を屈服させる30の戦略』(徳間書店)
- 『オンナは苦手。』(李白社)
- 『田母神国軍 たったこれだけで日本は普通の国...』(産経新聞出版)
- 『どっちがおっかない!?中国とアメリカ』(幻冬舎)
- 『田母神俊雄の人生論―めざすは日本人』(高木書房)
- 『それでも、体罰は必要だ! (WAC BUNKO)』(ワック)
- 『真の保守だけが日本を救う』(講談社)
- 『田母神大学校』(徳間書店)
- 『マンガ田母神流 (晋遊舎ムック)』(晋遊舎)
- 『田母神式 戦力になる人材づくり―「弱卒」を「...』(日本文芸社)
- 『サルでもわかる 日本核武装論 (家族で読める ...』(飛鳥新社)
- 『田母神流ブレない生き方』(主婦と生活社)
- 『自衛隊風雲録』(飛鳥新社)
- 『座して平和は守れず―田母神式リアル国防論』(幻冬舎)
- 『真・国防論』(宝島社)
- 『国防論』(アスコム)
- 『この身、死すとも「これだけは言いたい」』(フォレスト出版)
- 『自衛隊はどこまで強いのか (講談社+α新書)』(講談社)
- 『田母神塾―これが誇りある日本の教科書だ』(双葉社)
- 『自らの身は顧みず』(ワック)
- 『日本は「侵略国家」ではない!』(海竜社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。