株式会社キネマ旬報社、株式会社角川大映映画(現・角川映画株式会社)の元代表取締役社長。映画業界とジャーナリズムの世界に50年以上携わってきた自らの体験、評論家としての見地から楽しく、面白く、文化論・映像論を展開する。また、長年の経営者としての立場から、マネジメントに関する講演も行っている。これでまでにプロデュースや企画・監修で手掛けた作品は「刑事物語」シリーズ、「南極物語」、「瀬戸内少年野球団」、「写楽」、「月とキャベツ」、「着信アリ」、「妖怪大戦争」、「戦国自衛隊1549」、「バッテリー」、「犬神家の一族」(2006)など。
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経歴
- 1938年
- 神奈川県鎌倉市生まれ
- 1961年
- 日本大学芸術学部映画学科 卒業株式会社興行通信社 入社
- 1973年
- 有限会社黒井事務所 設立
- 1977年
- 株式会社キネマ旬報社 入社、取締役編集長 就任
- 1981年
- 同社 代表取締役社長就任
- 1992年
- 株式会社西友顧問、セゾングループ映像担当就任
- 1997年
- 株式会社キネマ旬報社 代表取締役社長に復帰
- 2002年
- 株式会社角川大映映画(現・角川映画株式会社)代表取締役社長に就任
- 2008年
- シネマ・インヴェストメント株式会社 代表取締役社長就任
- 2010年
- 株式会社黒井オフィス 設立
主な講演テーマ
映画 ~黒井和男のニューシネマパラダイス~
映画 ~黒井和男のニューシネマパラダイス~
旧作から新作まで50年にわたる映画生活で得た知識を中心に、作品にまつわるエピソードなどを語ります。文字にできない「裏話」が、ご高齢の方に特に喜ばれています。
(例)夏目雅子主演「瀬戸内少年野球団」、高倉健主演「南極物語」、武田鉄也主演「刑事物語」など
映画人とは? ~人物とその生き方をたどる~
映画人とは? ~人物とその生き方をたどる~
映画に関わった非常に多くの人たちとの交遊により、その人たちの人物評、生活等、プライベートも含めた人生観について語ります。
(例)東映元社長岡田茂氏の豪快人生など
映画から見た歴史と人物
映画から見た歴史と人物
映画は多くの人々や事件を扱ってきました。それらを事実とフィクションを踏まえながら、楽しく面白く語ります。若者には未知の知識を、ご高齢の方には懐かしいお話をご提供します。
(例)高峰秀子主演「二十四の瞳」、菅原文太主演「仁義なき戦い」、ドイツ映画「民族の祭典」など
50歳からの生き方
50歳からの生き方
戦後日本が歩んだ道を振り返りつつ、日本と日本人の「いま」を検証しながら、50歳からの「人生の終幕」をいかに生きるか、お話しします。
主な実績
講演実績
大正大学・表現学部にて「映像文化論」担当
城西大学東京紀尾井町キャンパスにて講座担当
日活芸術学院特別講師 映画24区シナリオコース
鎌倉市川喜多映画記念館、山梨ふえふき映画祭など
テレビ
NHK | 山梨県だよ!わたしの太鼓判(2004年)/ |
---|---|
WOWOW | ドラゴン旋風(2010年)他/ |
連載・執筆
キネマ旬報社(1986年) 「映像の仕掛け人たち」 / キネマ旬報社(1998年) 「映画プロデューサーがおもしろい」 / ※キネマ旬報などの雑誌、朝日・毎日・読売などの新聞に執筆多数 /
本
- 『映画プロデューサーが面白い』(キネマ旬報社)
- 『映像の仕掛人たち』(キネマ旬報社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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