関西在住のフリーライター。1998年の長野パラリンピックでアイススレッジホッケーを観戦し、その迫力に心を打ち抜かれる。それを機に障害者スポーツ全般の魅力にとりつかれ、OLからフリーランスのライターに転身、現在に至る。日本における障害者スポーツ競技の普及を願いながら、現在も取材活動を続けている。取材地は国内のみならず、世界各地にまで及ぶ。現在、有志のフリーランスのカメラマン・ライターとともに、障害者スポーツ専門サイト「MA SPORTS」を結成し、障害者スポーツを「スポーツ」 の側面から捉えた記事と迫力ある写真を配信中。そのほか、新聞やスポーツ雑誌・WEBに寄稿している。これまでの取材経験をもとに、講演では「障害者スポーツの取材経験から」、「新たな領域に挑戦する障害者アスリートたち」などのテーマで講話する。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1998年
- 長野パラリンピックでアイススレッジホッケーを観戦したことをきっかけに障害者スポーツに魅了される。その後、フリーランスのライターとして活動を開始。
障害者スポーツライターとして現在に至る。
主な講演テーマ
障害者スポーツの取材経験から
障害者スポーツの取材経験から
障害者スポーツの魅力やそれを取り巻く環境、選手たちの生きた声などを、豊富な取材経験をもとに熱く語ります。
新たな領域に挑戦する障害者アスリートたち
新たな領域に挑戦する障害者アスリートたち
昨年の世界陸上韓国テグ大会で男子100mに出場した義足のスプリンター、 オスカー・ピストリウス選手(南アフリカ)のように、健常者と同じステージで戦う障害者アスリートが増えてきています。彼らの原動力になっているものは何か。彼らの挑戦を取材してきた記者の目を通して、障害者スポーツおよびパラリンピッ クの存在意義を考えます。
ライターという仕事
ライターという仕事
私はOLから“障害者スポーツライター”に転身しました。伝える楽しさや取材の難しさなど、報道の現場についてお伝えいたします。
主な実績
その他
<取材歴>
パラリンピック
2000年 シドニーパラリンピック
2002年 ソルトレークシティパラリンピック
2004年 アテネパラリンピック
2006年 トリノパラリンピック
2008年 北京パラリンピック
2010年 バンクーバーパラリンピック
国際大会
2003年 釜山フェスピック競技大会(韓国)
2004年 アイススレッジホッケー 世界選手権(スウェーデン)
2007年 Solleftea Winter Games(スウェーデン)
2008年 アイススレッジホッケー世界選手権(アメリカ)
2009年 アイススレッジホッケー世界選手権(チェコ)
2009年 テニス・ウィンブルドン選手権(イギリス)ほか
2011年 テニス・全米オープン(アメリカ)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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