私は1985年から87年まで、米陸軍にて雪氷科学者として勤務いたしました。その経験から「大東亜戦争の戦勝国は日本である」と確信するようになりました。何故日本なのか?それは亜細亜解放という戦争目的を達成したのは日本だからです。日本敗戦論は亜細亜の植民地を全て失った連合国の負け惜しみであり、自らの300年に亘る植民地支配を正当化するための方便に過ぎません。我々日本人は父祖が断行した亜細亜解放戦争を誇りとして、父祖を尊敬しなくてはいけません。
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経歴
- 1974年
- 国家公務員採用試験上級甲合格
- 1975年
- 北海道大学農学部農業工学科卒業
- 北海道開発庁(現国交省北海道局)入庁
- 1985年
- 米国陸軍工兵隊寒地理工学研究所研究員
- ニューハンプシャー州立大学土木工学科研究員
- 1989年
- アイオワ州立大学航空宇宙工学科客員研究員
- 1991年
- 株式会社長大専門技術員
- 1996年
- FM稚内放送局長、パーソナリティー
- 2000年
- ラジオノスタルジア代表取締役、パーソナリティー
- 2008年
- NPO法人「宗谷海峡に橋をかける会」会長
主な講演テーマ
「戦勝国は日本だった」
「戦勝国は日本だった」
戦後日本人は大東亜戦争の敗戦国は日本であると教え込まれ、そう信じてきました。 しかし、19世紀ドイツの軍学者、カール、フオン、クラウゼビッツの戦争論によりますと「戦争目的を達成した国が戦勝国である」と規定されています。大日本帝国政府は大東亜戦争の開戦目的を「白人列強からの亜細亜植民地の解放」を昭和16年12月8日発表の「開戦に当たっての帝国政府声明文」に明記して開戦しました。その後の歴史は亜細亜解放、そして有色人種解放へと流れていきました。よって、戦争目的を達成したのは日本であり、植民地を全て失った欧米列強はすべて敗戦国と成ります。日本人は戦後の敗戦史観を戦勝史観に改めなくてはいけない。
「民政用雪氷科学及び寒冷地技術、及び軍事用雪氷技術の提供」
「民政用雪氷科学及び寒冷地技術、及び軍事用雪氷技術の提供」
寒冷地における道路、鉄道、空港、などにおける防雪対策について、米陸軍の元研究者として最新の情報を提供する。
「一般科学」
「一般科学」
数式のみが科学の手法ではない。物理思考という方法がある。物事を論理的に考えることにより、科学的結論を得ることを言う。たとえば、地球から出た光を追いかけて、追い越して後ろを振り向けば、過去の地球を見ることが出来るであろう。タイムマシーンである。しかし、光を追い越せるかというと、それは科学的に不可能である。よってタイムマシーンは空想の産物に過ぎなくなる。また、我々は未来から来たという明確なる科学的証拠を携えた人士を見たことがない。未来から来た人は居ないのである。すなわち、未来永劫、タイムマシーンは発明されていないと言うことだ。
「コミュニティー放送のアドバイス」
「コミュニティー放送のアドバイス」
全国各地でコミュニティー放送が開局しているが、経験の無い地域も多い。コミュニティー放送開局にあたっての準備、予想される苦労などについて解説します。
「社会政治経済を科学者として解説」
「社会政治経済を科学者として解説」
科学は論理である。死刑廃止論について科学的に考えよう。問題は確定死刑囚に基本的人権が存在するかどうかという問題である。人権とは互いに尊重しあうことのみにより成立する。人権相互主義である。それゆえ、他人の人権を侵害すると言うことは、自らの人権を放棄したものと見なされるべきである。それゆえ、確定死刑囚には人権は認められないと言う結論に達する。他人の人権を侵害することによって自らの人権を放棄したわけであるから、死刑に処せられても文句は言えまい。
「科学者から見た宗教について」
「科学者から見た宗教について」
宗教者はよく神の意志と言う言葉を使う。意志を持つ以上神とは生命体である。無生物であれば意志など持つはずがないからである。生命体なら自己増殖を行う。それ故、神様にも親が居るし、先祖も居るはずである。ビッグバンの昔まで遡ると、神は存在しなかった。何故なら超高温、超高密度であるビッグバンの中で、生命体が存在するはずはないからである。それ故神が宇宙を創生したなどという話はでたらめである。もしも、ビッグバン後に宇宙空間内に神が現れたとすると、それはただの生き物であり、我々と同じ存在に過ぎない。
主な実績
講演実績
【講演実績】
平成22年12月8日 靖国の御霊に感謝と安寧を誓う国民大集会実行委員会「戦勝国は日本だった」他
【メディア出演】
NHK「きらっと生きる」
UHB「トークで北海道」
フジテレビ「禁じられた遊び」
他、STV・HBCニュースコメンテーターなど
【記事掲載など】
北海道新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞
【執筆】
科学論文(英文20編、和文13編)
本
- 『サッポロススキノロンリーガイ』(近代文芸社)
- 『戦勝国は日本だった』(柏艪舎)
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)