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経歴
- 2004年
- 立命館大学文学部史学科東洋史専攻卒業
- 2006年
- 広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了(中国近現代史)
- 2006年
- フリーランスライターとして活動
- 2012年
- 多摩大学経営情報学部非常勤講師(現代中国入門、中国語)〜2017年
- 2017年
- 立命館大学人文科学研究所客員協力研究員
- 2018年
- 『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』第5回城山三郎賞受賞
- 2019年
- 『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』第50回大宅壮一ノンフィクション賞受賞
主な講演テーマ
天安門事件と2019年香港デモ
天安門事件と2019年香港デモ
- ジャンル
- :国際/中国
1989年に起きた天安門事件と2019年に起きた香港デモ。中国を揺るがした大事件は、その後の中国をどう変え、日本にどんな影響をもたらしたか。イデオロギーに流されない現代中国の見方をお伝えします。
中国ビジネスにおける「政治的タブー」入門
中国ビジネスにおける「政治的タブー」入門
- ジャンル
- :国際/ビジネス/中国
- 聴講対象者
- :経営者/一般社員
2021年春、少数民族への人権弾圧問題が国際的に懸念されている新疆地域の製品(新疆綿)を使用しているか否かで、日系企業を含めた世界のアパレル企業が中国世論から「踏み絵」を迫られる事件が起きました(たとえば新疆綿の使用を拒否したH&Mは一時期、中国国内の地図アプリから店舗情報を削除されるなど強烈な報復を受けています)。
歴史タブー、領土問題タブー、台湾タブー、香港タブー、少数民族問題タブー……と、中国進出には他にも、尻尾を踏むとヤケドでは済まない怖いタブーがたっぷり。言葉遣いひとつを間違えるだけで、ネット上で炎上しかねません。
個々の問題の是非には踏み込みません。あくまでもビジネス上で「踏んだら危険」な中国のタブーをお教えします。
「こんな国にも中国が」一帯一路と中国の海外進出
「こんな国にも中国が」一帯一路と中国の海外進出
- ジャンル
- :国際/ビジネス/中国
- 聴講対象者
- :経営者
ナイジェリア、パキスタン、ポーランド、ブラジル、カナダ……。たとえばこうした各国に中国がどう関わり、どんな形で経済進出しているかはご存知ですか? いまや国際社会における中国の影響力は日本をはるかに上回っています。別途料金で事前オーダーも可能。特定の「あの国」と、中国との政治経済関係について、中国側情報をふんだんに盛り込んだうえで解説します。
ベトナム人不法滞在者の「経済」
ベトナム人不法滞在者の「経済」
- ジャンル
- :国際/治安/移民
- 聴講対象者
- :官公庁
近年、急速な勢いで増加を続けている在日ベトナム人。その多くは日本での事実上の就労を希望して来日する技能実習生や留学生で、一部は逃亡して不法滞在者となっています。自動車、在留カード、住居を調達し、不法就労先を得る彼らの「経済」を詳しく解説します。
研修内容
文章術
- ジャンル
- :人材育成
- 聴講対象者
- :新入社員/一般社員
わかりやすく明確な文章はビジネスの基本、また対外的な情報発信の核となる技術です。フリーランスライター歴15年で著書15冊以上、文章技術で身を立てた講師が、「伝わる」日本語の使い方を詳しく教えます。
主な実績
講演実績
日産自動車/花王/霞山会/キヤノングローバル戦略研究所/西宮東高校 木曜講座/立命館大学孔子学院 中国理解講座/静岡県立大学 ジャーナリズム公開講座/他多数
イベント出演
テレビ
朝日放送 | 正義のミカタ/ |
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読売テレビ | そこまで言って委員会NP/ |
NHK | NHKニュース7/ |
テレビ東京 | じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜/ |
ABEMA | 報道リアリティーショー ABEMA Prime/ |
ラジオ
文化放送 | ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB/ 大竹まことゴールデンラジオ/ |
---|---|
TBSラジオ | 荻上チキ・Session-22/ 蓮見孝之 まとめて!土曜日/ |
新聞
讀賣新聞 / 京都新聞 / 時事通信 / 朝日新聞 / 産経新聞 / 毎日新聞 / 毎日小学生新聞 / 共同通信 /
WEB
文春オンライン / 現代ビジネス / ブルーバックス / デイリー新潮 / NEWSポストセブン / JBPress / BBC(Chinese) /
受賞歴
2018年 | 第5回城山三郎賞 | 『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』 |
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2019年 | 第50回大宅壮一ノンフィクション賞 | 『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』 |
連載・執筆
文藝春秋 / 週刊文春 / 中央公論 / 潮 / Voice / Sapio / 週刊新潮 / ウェッジ / 週刊現代 / G2 / 週刊プレイボーイ / クーリエ・ジャポン / 他 /
その他
多摩大学「現代中国入門」「中国語」講義担当(2012〜2017年)/ 立命館大学「観光学」「人文学特殊講義:作家・制作者と語る現代表現論」等ゲスト講義(2017年〜現在) / 大阪経済法科大学「専門演習IIB 中国の少数民族問題」ゲスト講義(2018年) / 亜細亜大学「現代アジアとキャリアデザイン」ゲスト講義(2015年)
本
- 『中国vs.世界 呑まれる国、抗う国 (PHP新書)』(PHP研究所)
- 『八九六四 完全版 「天安門事件」から香港デモ...』(KADOKAWA)
- 『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』(KADOKAWA)
- 『現代中国の秘密結社 -マフィア、政党、カルト...』(中央公論新社)
- ほか多数
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)