上智大学法学部卒業後、株式会社電通に入社。 クリエーティブ局、銀座第四営業局を経て、1985年より雑誌局へ。様々なラグジュアリーブランドをはじめ、各社のメディア戦略およびプロジェクト、スポーツ・文化イベントの企画プロデュースを行う。主なものに、リチャード・ブランソン氏との「熱気球による太平洋横断プロジェクト」、村上龍氏らと共に行ったFIFAワールドカップ(1990年イタリア~2002年日本・韓国)の雑誌企画プロデュースなどがある。 2004年にターゲットメディア・ソリューション設立し、「教育」「コーチング」「中国ビジネス」を3本柱として活動している。日本・中国での講演も多数。 2011年にはマンガデザイナーズラボを設立し、マンガの新しい市場を開拓。総合プロデューサーとして「マンガデザイン」による広告のプロデュースを手がけ、日本の文化であるマンガをコンテンツとしてビジネスに活用している。 好きな言葉は「教学相長也」。教えることは学ぶこと、教えることで互いに成長するという精神のもと、講演ではアイディア発想術やプレゼンテーション技術などについて、知識を余すことなくお伝えする。 作家の村上龍氏が「コミュニケーションの達人」と絶賛した吉良氏の講演は、 結果の出る講演と好評を博している。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1956年
- 12月12日生まれ 神奈川県出身
- 1977年
- 4月 上智大学法学部法律学科入学
- 1981年
- 3月 上智大学法学部法律学科卒業4月 株式会社電通入社 第3クリエーティブ局コピーライター
- 1982年
- 4月 株式会社電通 銀座第四営業局
- 1985年
- 5月 株式会社電通 雑誌3部部長
- 2004年
- 4月 有限会社ターゲットメディアソリューション設立大学講師・企業での研修、講演、コンサルティングを行う
- 2011年
- 10月 マンガデザイナーズラボ株式会社設立
- 【現職】宣伝会議各種講座講師/EFAP JAPON顧問・講師/文化服装学院講師/クーバー・アカデミー・オブ・コーチング(サッカー関係)講師/㈱東急エージェンシー プロデューサー/中国北京Rayli出版社最高顧問/元中国人民大学非常勤講師
- 【免許】1993年2月 通産省イベント管理者資格取得
主な講演テーマ
顧客創出のためのコミュニケーション力
顧客創出のためのコミュニケーション力
- ジャンル
- :コミュニケーション
コミュニケーションで壁になるのは、お互いが正しいと信じている常識やビジネス習慣の差です。 様々な価値観が存在する今の時代で、新規顧客を増やし、お得意様をつくるためには、旧来の常識や習慣にとらわれず、心の距離を近づけるコミュニケーション力が求められます。それには、コミュニケーションにより、相手と自分の間に新しい視点(共通点)を見つけることが重要です。このテーマでは、相手に対するコミュニケーション力をアップすることで、お客様との信頼関係を強め、新しい顧客の獲得やよりよいリレーションシップを築き、お得意様をつくるヒントをお伝えします。
コミュニケーション力を鍛える~世の中の嘘を破壊せよ!~
コミュニケーション力を鍛える~世の中の嘘を破壊せよ!~
- ジャンル
- :コミュニケーション
世間に充満する凝り固まった常識やビジネスの慣習が社会をダメにする!様々な価値観が存在する今の時代を乗り越えるためには、旧来の常識や慣習に縛らず、新しいものを生み出す創造力が求められています。コミュニケーションを通して創造力を養うにはどうしたらよいのか?自分の成長につながるコミュニケーションスキルを身に付けることが出来る内容です。
リーダーのためのコミュニケーション~部下それぞれの力を伸ばし、組織力をアップする秘訣~
リーダーのためのコミュニケーション~部下それぞれの力を伸ばし、組織力をアップする秘訣~
- ジャンル
- :リーダーシップ
リーダーは部下の能力を引き出し、育ててゆかなければなりません。しかし、部下はひとりひとり育ってきた環境も考え方も異なります。その部下個人の能力を最大限に引き出し、育てるためにはコミュニケーション力が重要になってきます。部下の良いところを見つけ伸ばすには、コミュニケーションを密にし、しっかりと部下と信頼関係を築き、個々の伸びに目を配ってやらなければならないからです。リーダーとして組織の力を最大化するための大きな要素である「部下育成」のヒントをコミュニケーションの切口からお伝えします。
チーム力アップが叶うコミュニケーション~『伝える・引き出す・理解する』力を強化する~
チーム力アップが叶うコミュニケーション~『伝える・引き出す・理解する』力を強化する~
- ジャンル
- :リーダーシップ
チームを運営する、部下を育成する、会社やチームのミッションを伝える。どれもリーダーとしてやらなければならない業務です。中でもチーム内のコミュニケーションが円滑であることは、とても重要なポイントです。 このテーマでは、よりチームとしてのパフォーマンスを上げるための「伝える」・「引き出す」「理解する」という3つのコミュニケーションの切口からチーム力アップの秘訣をお話しします。
吉良式発想術
吉良式発想術
- ジャンル
- :発想術
知識力の蓄積がなければアイディアは生まれません。アイディアを生むためには何をすればいいのか?それは他人の人生を盗むこと。自分を磨き、自分自身の発想力を高める方法はもちろん、他人の人生を盗み、自分のものにするためのテクニックやコミュニケーション術を伝授します。
ユニークビジネスの生み出し方
ユニークビジネスの生み出し方
- ジャンル
- :発想術
マンガデザイナーズラボを設立し、マンガの新しい市場を開拓した吉良氏。その発想はどこから、どのようにして生まれるのか?電通時代に様々な企画プロデュースを成功させてきた経験を持つ吉良氏がユニークビジネスを生み出すアイディア発想術を伝授します!
相手の心を引きつけるプレゼンテーション
相手の心を引きつけるプレゼンテーション
- ジャンル
- :プレゼンテーション
失敗したくないという思いからプレゼンテーションの際に原稿を暗記したり、原稿を読んでしまう人は少なくありません。プレゼンテーションは自分のアイディアを伝達したい相手とコミュニケーションする機会。相手の反応を見ながら、その場に応じて言葉を発することが求められます。電通時代にプレゼンテーションの吉良と呼ばれたテクニックを余すことなくお伝えします!話すことに苦手意識を持ってる人、面接対策にもオススメの内容です。
※お客様のプレゼンテーションスキルをチェックし、アドバイスすることも可能です。
ターゲットメディア論
ターゲットメディアトルネード
ターゲットメディア論
ターゲットメディアトルネード
- ジャンル
- :ターゲットメディア論
メディアには報道と情報の2つの役割があります。マスメディアはテレビや新聞のように報道を中心とするメディアのことを指し、これに対して情報に重きを置くものがターゲットメディアです。ターゲットメディアをどう広告戦略に役立てていくのかについてお話します。最近のメディアプランニングの解説も致します。
研修内容
「コミュニケーション」・「リーダーシップ」・「発想術」・「プレゼンテーション」
【研修メニュー例】
「吉良俊彦のコミュニケーション研修」
コミュニケーションとは何かということから顧客とよりよい関係を築くための具体的なアプローチを学ぶ 。
●研修のねらいと期待される効果
対顧客に対してのコミュニケーションにおいて、特に必要な「相手のことを慮る」ことを、発想力を鍛えることで習得できるようにする。
●対象
・営業職(金融、保険、メーカーの法人担当 など)
・接客、販売職
●所要時間/期間
半日~1日
●特徴
コミュニケーションのスキルを表面的に学ぶだけではなく、コミュニケーションに必要な相手の立場を想像する、様々な角度から考える、という発想力も同時にアップさせることができます。
研修実施も可能です。詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください。
吉良俊彦の研修メニュー例
- 「吉良俊彦のコミュニケーション研修」
- >>プログラム詳細はこちらから!
主な実績
講演実績
日本女子大学講師(受講生350名)/エクソンモービル コンベンション 基調講演(横浜パンパシフィックホテル・400名)/リシュモングループ リシュモンコンベンション 講演テーマ:「ブランディング」/日本雑誌広告賞トークイベント/JR東日本旅客鉄道株式会社(長野支店)安全フォーラム/株式会社クリーク・アンド・リバー「中国コンテンツビジネス カンファレンス」基調講演/株式会社カネボウ化粧品/小田急電鉄株式会社//電通、東急エージェンシー、ADKユニバーシティ、アイ・アドバタイジング、オリコム、ザ・ゴール/宣伝会議(提案営業力養成講座・編集ライター養成講座・メディアプランニング講座)/エファップ ジャパン/ロッキングオンTV/中日新聞/講談社/集英社/JARAP基調講演/ラグジュアリーフォーラム/ジョルジオアルマーニ/バリー/倉敷ファッションセンター/NTT電話番号帳(全国)/アサヒビール北海道工場/中国人民大学 講演/2001年8月/中国軽工業出版社 第1回セミナー(4日間×7時間)テーマ:「ブランディング」/「情報0円」他/上海 復旦大学ジャーナリスト学院にて講演/上海 Oggiにて講演/中国軽工業出版社にてコンサルティング講演
受賞歴
2003年 | 「情報0円」輸入雑誌賞受賞 |
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その他
【主な担当プロジェクト歴】
村上龍氏「キューバ音楽」プロデュース
リチャード・ブランソン氏(ヴァージングループ会長)との「熱気球による太平洋横断」プロジェクト
「ワールドカップサッカー」JVC作業プロデュース
「プレジャー・プロアマゴルフ」プロデュース
「旬な男向上委員会」プロデュース
【書籍プロデュース】
1992年5月 『栄光は風に』(講談社) 山際淳司・作
1995年5月 『海と風の冒険』(ぶんか社) 山際淳司・作
1998年4月 『326』(マガジンハウス) 326・作
本
- 『情報ゼロ円。―雑誌はブランディングメディア...』(宣伝会議)
- 『「お嬢さん」が知っておきたい意外な疑問350 ...』(光文社)
- 『ターゲット・メディア主義―雑誌礼讃』(宣伝会議)
- 『ターゲットメディア・トルネード~Web広告、雑...』(宣伝会議)
- 『1日2400時間 吉良式発想法 ― 他人の人生を盗...』(プレジデント社)
- 『嘘の破壊』(プレジデント社)
- 『情報零元』(中国軽工業出版社) ※「情報0円」の中国版
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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