永里正彦

永里正彦ながさとまさひこ

FC Willgrove代表／サッカーコーチ／なでしこジャパン・永里優季、亜紗乃選手の父

永里正彦

1960年東京都生まれ。長男の源気がサッカーを始めたことをきっかけに1993年よりサッカー経験がない状態から育成年代の指導を始める。2005年にはFC Willgrove Human Support Academyを設立。2007年より小中学生向け「生き方講話」、保護者向け「子育て講話」を実施。2013年よりJOCアスリートペアレンツサミットにてアスリート保護者に語りかけている。延べ1000人を超える生徒や選手、保護者と関わり続けている「指導者」、そして子ども３人すべてをプロサッカー選手に育て上げた「父親」という、２つの視点から語る独自のコーチング理論を実践しながら「導くとは」「育むとは」を学び続けている。著書に「常識を超えれば夢は叶う」（出版芸術社）がある。長女の優季,次女の亜紗乃は、なでしこジャパンの一員としてカナダワールドカップで銀メダル獲得の立役者となった。長男の源気は2014年よりタイに渡り、タイリーグポートFCでプロ生活を迎えている。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

教育／子育て／人材育成／コーチング／道徳／サッカー指導

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経歴

1960年: 12月7日東京都生まれ。法政大学第二高等学校卒業
1978年: 日本電信電話公社入社
1991年: NTT退社
1993年: 有限会社TACT SERVICEを設立し、代表取締役に就任サッカー指導4種（小学生）
1997年: サッカー指導3種（中学生）
2005年: FC Willgrove設立、代表就任

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主な講演テーマ

子どもを自立させるための接し方

聴講対象者: ：保護者向け

3人の子どもをいち早く自活・独立させた経験を通して、「個の自立」を促す関わり方を紐解きます。

どのようにして、3人の子どもをサッカー選手にしたのか

聴講対象者: ：教育機関向け

夢を目標に変え、進化しながら歩み続ける我が子たち…。過去から現在に至るまで、親としてどのようなアプローチをしてきたのかをご紹介します。

子どもを伸ばす、選手とコーチ、親の関わり方

聴講対象者: ：スポーツ団体向け

コーチと選手・親と選手（子）・コーチと親、それぞれの最善の関わり方を語ります。自身の経験に基づき、子に愛情を注ぐ親目線、選手に関わるコーチ目線からお話しします。

ひとり一人が一事業主

聴講対象者: ：企業向け

組織の中で、“個”はどうあるべきなのか。自身の経験から“今を生き抜くヒント”を導き出します。※テーマは上記の他、お客様のご要望にお応えすることが可能です。詳細は弊社スタッフまでお問い合わせください。

アンガ―マネジメントについて

聴講対象者: ：企業向け

育みを学び続けていく中で出会ったのが「アンガーマネジメント」でした。感情と理性の狭間を随分ともがき苦しみながら人と関わってきました。「アンガーマネジメント」のトレーニングを継続することで心の体質改善ができることを知りました。「アンガーマネジメント」をキーワードにお話しします。

主な実績

講演実績

【講演実績】
厚木市立林中学校　「道徳講話」
厚木市立小鮎中学校　「行き方講話」
厚木市立睦合中学校　「子育て講話」
厚木市市サッカー協会4種委員会　　指導者研修会にて講話
BJサッカークラブ　保護者と選手　「対話型講話」
FC Willgrove 保護者と選手　「対話型講話」
ヴァンフォーレ八ヶ岳＆TRAVESSO 2チーム　「自己表現」　中学生選手への講話
大同生命保険株式会社「子供を高みに導く、親の心構え」