1976年7月29日生まれ。高校時代は選手として評価されず、サッカーを続けるために中央大学に進学。しかしサッカー部への所属が叶わなかった。それでも夢を諦めることなく、一念発起して単身ブラジルへ留学。ブラジルでプロ契約を勝ち取り、本格的にサッカー選手として歩みはじめる。帰国後、FC東京に加入。卒業後は水戸ホーリーホックでJリーガーとして活躍。現在、サッカー指導などサッカーの普及活動と同時に、社会科教師として教育にも携わっている。2007年3月にはJICAの活動でシリアを訪問。「JFAこころのプロジェクト」の活動にも参加し、教育の現場で“夢を持つことの大切さ”を伝えている。<ご本人からのメッセージ>私はサッカーを通じて「自分の考えを持つこと・表現すること」の大切さを知りました。それは、自分にとって社会科の授業(教室)で最も生徒たちに伝えるべき事項だと考えています。自分から積極的に行動を起こすことで、ゼロからでも夢をつかむことが出来た自身の経験談より、社会で活きる、“本当の意味での社会科教育”を、子どもたち、学生たちにお伝えします。
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経歴
- 1992年
- 三重県立津西高校入学
- 1995年
- 中央大学入学(サッカーを続けるために一般入試で入学するものの、サッカー部に入部できず)
- 1998年
- 1年間大学を休学し、単身でブラジル留学
- 1999年
- FC東京入団中央大学復学
- 2000年
- 中央大学卒業後、水戸ホーリーホック入団
- 2003年
- 梅村学園三重高校職員(社会科)
- 2012年
- 麻布大学淵野辺高校でのサッカー指導のほか、津市スポーツアカデミーMaravilha代表として、グラウンドや講演において、“サッカーを通した心の教育”を、“本当の意味での社会科教育”を伝えている。
主な講演テーマ
「ゼロから夢をつかんだ、元Jリーガー先生の“社会科授業”」
「ゼロから夢をつかんだ、元Jリーガー先生の“社会科授業”」
高校時代は選手としてまったく評価されず、実績も無く、サッカーを続けるために残された選択肢は“一般受験での大学進学”だけだった。入学した中央大学で待ち受けていたのは、サッカー部への入部を許可されないという事実。それでもサッカーへの未練が断ち切れず、川原でサッカーを続けた。やがて、周囲の学生が就職活動をはじめる中、一念発起しブラジルへの単身留学を決意。そこから“流れ”は変わった。ブラジルでプロ契約を勝ち取り、その後、FC東京へ入団。日本の最下層から、トップのJリーグへと辿り着くことができた。講演では一人の社会科教師として、そしてサッカーを通じて学んだ「目標に向かい、努力し続けること」、「今、何をすべきかを考え、それに向けて自ら行動を起こすこと」の大切さを語る。自分の考えを持ち、表現することこそ現代社会を生きるスキルであることを、ひとりでも多くの子どもたち、学生たちに伝えていきたい。
主な実績
講演実績
【講演実績】
JFAこころのプロジェクト(約30校の小学校にて)
川崎市NPO法人SELF
町田市立薬師中学
町田市立本町田東・藤の台小学校
津市立橋南中学校、他
【その他】
オーディオブック(CD)「The Talk Survival」
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