2003年、SEとして民間企業に就職。その後、心機一転して弁護士を目指し、司法試験に合格。都内大手法律事務所勤務を経て足立北千住駅前法律事務所を設立。弁護士として、知的財産分野、労働問題分野、交通事故分野など幅広い分野で精力的に活動中。講演では、民間企業勤務を経て司法試験に合格した経験をもとに、短期間の集中トレーニングで夢を実現するための勉強法を紹介。商標出願、交通事故問題などに関する講演も行う。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2001年
- 北海道大学理学部物理学科 卒業
- 東京大学大学院理学研究科物理学専攻 入学
- 2003年
- 東京大学大学院理学研究科物理学専攻 修了
- 富士通株式会社 入社
- 富士通株式会社 退社
- 2004年
- 北海道大学法科大学院 入学
- 2007年
- 北海道大学法科大学院 修了
- 司法試験合格
- 2008年
- 司法研修所(横浜地方裁判所配属) 修了
- 都内中堅法律事務所 入所
- 2011年
- 都内大手法律事務所 移籍
- 2012年
- 足立北千住駅前法律事務所 設立
主な講演テーマ
「短期集中!試験一発合格のための超勉強術」
「短期集中!試験一発合格のための超勉強術」
東京大学大学院入試、北海道大学法科大学院入試、そして司法試験。いずれも日本屈指の難関といわれる試験に一発合格してきた経験をもとに、短期間で効率よく勉強し、入試や資格試験に合格するための方法を紹介します。小手先だけのテクニックに走るのでなく、試験当日に自分の実力を100%出し切るためのメンタルトレーニングなども含め、司法試験のみならず、社内の昇格試験,国家公務員、社会保険労務士、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、介護福祉士など、様々な受験勉強に応用できる技を伝授いたします。(例) ・睡眠時間は記憶の定着時間 ・耳で覚える超学習法 ・遊びの時間を大切に ・単語帳の効果的な作成方法 ・定義や概念をイメージで脳にインプット ・試験直前のメンタルトレーニング
「絶対に負けない!弁護士流交渉術」
「絶対に負けない!弁護士流交渉術」
これまで交渉術というと、いかにして相手を説得するかということに重きが置かれてきたように思われます。しかし、交渉の両当事者が、互いに相手を説得することのみに主眼をおいて交渉が行われた場合、結局話し合いは平行線を辿り、交渉は決裂せざるを得ません。真に実践的な交渉術というのは、相手が受け入れられる要求の「上限」と、こちら側が妥協できる要求の「下限」を早期に見極めることから始まります。もし相手の「上限」とこちら側の「下限」が全く重ならないのであれば、時間をかけて交渉しても意味がないという答えになります。ただし、状況(情報)の変化によって、この「上限」と「下限」は変化します。したがって、良い交渉というのは、相手の「上限」とこちら側の「下限」を高い精度で測定した上で、新たな情報収集によって、「上限」と「下限」をこちら側に有利に変化させることだといえます。本講演では、いくつもの事例を通じて、上記考え方に則った交渉術を伝授いたします。(例)ある車を75万円で買いたい顧客と、100万円で売りたいディーラー(貴方)がいたとします。もし貴方が、70万円で同じ車を売っている別のディーラーを見つけたら…(新しい情報取得による「下限」の変化)
「あなたの商標は狙われている?!」
「あなたの商標は狙われている?!」
モノやサービスが溢れる現代社会。その中で、モノ・サービスを効果的に売るために最も必要とされているのは、『ブランド力』です。しかし、日本の商標制度では登録主義が採用されていることから、せっかく手塩にかけて育ててきたブランド名を、まったく関係のない第三者が、勝手に商標登録してしまうという事態が起こってきています。このような事態を避けるためにまず必要なのは、いち早く商標登録をしてしまうことです。本講演では、商標調査に携わってきた弁護士が、商標登録の流れ、審査基準、先行商標の調査方法などについて分かりやすくご説明します。(例) ・商標登録の流れ ・特許庁の審査基準 ・すぐにできる先行商標の調査方法 ・登録されやすい商標、登録されにくい商標
「思わぬ残業代を請求される前に」
「思わぬ残業代を請求される前に」
人件費の中でも、毎月の高額な残業代はいつの時代でも経営者の悩みの種。そのため、給与を年俸制とした上で、「残業代はこれに含まれるものとする」といったような規定を就業規則や雇用契約で定めている企業も多くなってきています。しかし、これでひと安心とはいきません。上記のような規定を置いていても、従業員から残業代を請求された場合、会社は残業代を全額支払わなければならないケースも多々あるのです。本講演では、従業員から思わぬ残業代を請求されて痛い出費を余儀なくされる前に、労働事件を数多く取り扱ってきた経験豊富な弁護士が、どのような契約文言にすれば、残業代支払いのリスクを最小限に抑えることができるかについて、最新の裁判例の紹介を交えながら、具体的に分かり易くご説明いたします。
「もしも交通事故に遭ってしまったら」
「もしも交通事故に遭ってしまったら」
交通事故の被害に遭ってしまったら。ケガを治し、車を修理する。もちろんそれらが最優先ですが、それで終わりではありません。加害者(通常は加害者が加入している任意保険会社)への損害賠償請求も重要な手続きになります。通常、事故に遭うと、相手方の保険会社から連絡があり、治療日数や車の破損状況に応じた賠償金支払いの提示がなされます。しかし、この相手方保険会社から提示される賠償金というのは、被害者が法律上請求できる賠償金を大きく下回っているのが一般的なのです。本講演では、これまでに多数の交通事故案件で被害者側の代理人を務めてきた弁護士が、交通事故に遭ってしまったときに注意しなければならないポイントや、賠償金の相場などについて詳しくレクチャーいたします。
主な実績
講演実績
【講演実績】
医療法人鳳生会 総合医療センター成田病院 二葉看護学院における講義担当(基礎分野科目『法学』)
【その他実績】
弁護士として労働問題、交通事故、相続問題などに関する交渉、訴訟を多数経験
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)