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経歴
- 1970年
- 慶應義塾大学経済学部卒業
- 1976年
- パリ国立音楽院(コンセルヴァトワール)対位法科を一等賞で卒業
- 1977年
- 同和声法科を二等賞で卒業
- 1981年
- 同作曲科を一等賞で卒業(メシアン教授に師事)「演歌Ⅲ~袈裟と盛遠~」~一幕の日本語室内オペラ(パリ・オペラ座委嘱作)
- 1987年
- 「クヮルテッティーノ(第一弦楽四重奏曲)」(フランス国営放送局委嘱作)
- 1996年
- 「五つの俳諧」~室内オーケストラのための(フランス政府委嘱作)
- 2003年
- 慶應義塾大学非常勤講師
- 2005年
- 朝日カルチャーセンター講師
- 2006年
- 「隅田川」~能オペラ(フランス政府委嘱作)
- 2007年
- 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会「フリーメイソンと大音楽家たち」の企画・構成・お話(2年間で全4回)
- 2011年
- 洗足学園音楽大学客員教授(~2013年3月)
- 2012年
- 「恋する女~小野小町の和歌による~」~ソプラノと8人の奏者のための(フランス国営放送局委嘱作)
主な講演テーマ
「パリからの演歌熱愛書簡」
「パリからの演歌熱愛書簡」
パリに住む現代音楽の作曲家がなぜ演歌を熱愛するか。西洋音楽と演歌の違い。演歌と歌謡曲の違い。石川さゆりの歌唱を分析。美空ひばりは他の歌手とどこが違うのか。
「パリで考える『君が代』」
「パリで考える『君が代』」
賛成・反対の党派的論争に陥ることなくまず「君が代」とは何かを知ることから始めよう。成立のいきさつ。歌詞の出典と解釈。音楽の面ではどのように出来ているのか。日本人なのに知らないことがぞくぞく。
「パリ祭とシャンソン」
「パリ祭とシャンソン」
俳句の季語にまでなった「パリ祭」という言葉は実は純然たる日本語。ではその起源は?エディット・ピアフとイヴ・モンタンの歌唱の特徴。世界で一番聴かれているシャンソンとは?今フランスでヒットしている曲もお聴かせします。
「誰も知らなかった『第九』」
「誰も知らなかった『第九』」
毎年暮になると日本の津々浦々で響き渡るベートーヴェン作曲の「交響曲第九番」。その終楽章の「歓喜に寄す」の詩はシラーがフリーメイソンの集会のために書いたものでした。あの歌のどこがメイソン的なのでしょうか。これまで知られることのなかった「第九」に秘められた意味を探ります。
「フリーメイソンと大音楽家たち」
「フリーメイソンと大音楽家たち」
モーツァルトもルイ・アームストロングもフリーメイソンだった!古今の大音楽家たちになぜメイソンが多いのか?音楽とメイソン思想の密接な関係を解き明かすことによってフリーメイソンの本質に迫ります。
「ニューイヤー・コンサートの楽しみ方」
「ニューイヤー・コンサートの楽しみ方」
毎年元旦にNHKテレビで衛星生中継されるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。そこではヨハン・シュトラウス一家のウィンナー・ワルツやポルカが演奏されます。過去の映像を見ながら知られざる逸話を紹介し名物コンサートを満喫する方法をお教えします。
「僕の音楽人生」
「僕の音楽人生」
普通の家庭に育ち大学の経済学部を卒業した僕がどのようにしてコンセルヴァトワール(パリ音楽院)に留学し作曲家になったのか。人生の節目となった様々なジャンルの音楽をご一緒に聴きながらハンディキャップを強みに変える逆説の人生を語ります。
主な実績
講演実績
【講演実績】
慶應義塾大学、交詢社、経済同友会、国際文化会館、日仏会館、
朝日カルチャーセンターなど。
【メディア出演】
放送大学、NHK衛星放送、TBSテレビ「音楽の旅はるか」、
テレビ朝日「題名のない音楽会」など。
【執筆】
「主な著書」参照。
【その他実績】
作曲家としてはフランス政府、パリ・オペラ座、フランス国営放送局などの
委嘱を受けて作曲。
本
- 『フリーメイソンと大音楽家たち』(国書刊行会)
- 『パリからの演歌熱愛書簡』(TBSブリタニカ)
- 『ラ・マルセイエーズ物語』(中公新書)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)