尾崎将司、尾崎健夫らによる「ジャンボ軍団」の兄貴的存在。高校から駒沢大学時代までは野球選手だったが、ケガに苦しみ退部する。この野球選手時代の筋力が長打力の源となり、ゴルフ界では“コング”の異名をとる。JGTOツアー制導入(1973年)から20世紀末までの28年間で、賞金王に登りつめたのはわずか7人。飯合氏はその1人であり、1984年に初シードを獲ると、1993年には「東建」、「ダンロップ」、「ラーク」で3勝。師である尾崎将司を500万円差で退け、賞金王となる。その後も活躍を続け、これまでに10を超える優勝回数を記録している。現在はシニアツアーで活躍中。トークショーでは、40年近い競技キャリアを背景に「ゴルフの奥深さ」を語る。ゴルフへの熱意が未だ衰えないという飯合氏だが、プロゴルファーが語る競技の真髄には含蓄が散りばめられており、ゴルフファン必聴の内容となっている。
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経歴
- 1974年
- ゴルフを始める
- 1985年
- 初優勝(KBCオーガスタ)
- 1993年
- 賞金王獲得
- 2008年
- 賞金王獲得(シニア)
- 2010年
- 千葉県立印旛明誠高等学校 ゴルフ部特別顧問
主な講演テーマ
奥が深いゴルフ…(対談形式)
奥が深いゴルフ…(対談形式)
「どんなに長くプレーしても、熱意が果てることはない。」とプロゴルファー・飯合肇は言う。それは同時に、ゴルフという競技の深みが表現されているのかもしれない。飯合氏のゴルフ歴は四半世紀を優に超えるが、彼の口から語られる競技の奥深さにゴルフファンは惹きつけられるだろう。
主な実績
講演実績
【戦績】
<レギュラーツアー:11勝>
1985年 KBCオーガスタ
1986年 ポカリスエットオープン
1987年 広島オープン
1989年 よみうりサッポロビールオープン
1993年 ダンロップオープン
1993年 ラークカップ
1993年 東建カップ
1996年 サントリーオープン
1996年 札幌とうきゅうオープン
1998年 東建コーポレーションカップ
1999年 ジーン・サラゼン ジュンクラシック
※2013年5月時点の戦績です。
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