1986年ラリーデビュー。その後、プロラリードライバーとして、全日本ラリー選手権や世界ラリー選手権へ参戦。8度の全日本ラリー年間チャンピオンの獲得、2006年には東洋人初となるモンテカルロラリー優勝を果たす。同年、世界ラリー選手権で年間2位を獲得。2012年には世界で最も過酷なヒルクライムであるパイクスピークインターナショナルヒルクライムにEVで初出場、初優勝を飾る。日本で唯一のプロラリードライバーとして現在も活躍中。
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経歴
- 1986年
- ラリーデビュー
- 2002年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン
- 2003年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン アジアパシフィックラリー選手権GrpNクラスシリーズ2位
- 2004年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン プロダクションカー世界ラリー選手権シリーズ9位
- 2005年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン プロダクションカー世界ラリー選手権シリーズ5位
- 2006年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン モンテカルロラリー優勝 プロダクションカー世界ラリー選手権シリーズ2位
- 2007年
- 全日本ラリー選手権シリーズ4位 プロダクションカー世界ラリー選手権シリーズ7位
- 2008年
- 全日本ラリー選手権シリーズ4位 プロダクションカー世界ラリー選手権シリーズ7位
- 2009年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン
- 2010年
- 全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン 世界ラリー選手権ラリージャパンA6クラス優勝
- 2011年
- 全日本ラリー選手権シリーズ2位
- 2012年
- 全日本ラリー選手権シリーズ2位 パイクスピークインターナショナルヒルクライムEVクラス優勝 総合6位
主な講演テーマ
「誰よりも速く走ること。それは究極のセーフティドライビングだ!」
「誰よりも速く走ること。それは究極のセーフティドライビングだ!」
日本で唯一のプロフェッショナルラリードライバーとして国内外のラリーで輝かしい成績を収めた経験をもとに、究極のセーフティドライビングについて語ります。サーキットレースと異なり一般道が舞台となるラリー。そのコースの路面状況は、舗装路、砂利道、雪道、氷結路など多岐に渡ります。凍った路面を200キロ以上のスピードで走り、濃霧のワインディングロードを誰よりも速く走ることがラリードライバーに要求され、そのドライビングテクニックはF1ドライバーをも凌ぐとも言われています。100分の1秒を争うモータースポーツの世界では一瞬の判断ミスがコースアウトやクラッシュにつながります。リアルコンペティションの現場で培われた運転技術、己をコントロールする集中力。数々のラリーの現場での秘話を織り交ぜ、運送会社、旅客運送業など自動車を使用する企業へ安全運転の意識改革に寄与する話題をお話しいたします。
「舞台は世界!思い描いて確実に現実化すること」
「舞台は世界!思い描いて確実に現実化すること」
20代は普通の社会人として日々の仕事をこなしていました。もちろん空いている時間を作ってはラリードライバーとしての練習を積んでいました。いつか日本で唯一のプロラリードライバーとなりたいと思っていましたので、思い描いていた夢がかなって数十年になります。そして世界にチャレンジできる土壌も作ることができ、ラリードライバーとして世界を転戦し、多くの国々の方と接してきました。国籍も考え方も異なるスタッフが集まり、勝利という一つの目標に向かって協力し合い進んで行くチームプレーの中でラリーは戦われています。これから世界に羽ばたこうとしている若者に、海外でいかに自らの能力を発揮するか、そしてコミュニケーション能力を高めていくかを、体験談を元にお話しします。また、グローバルビジネス強化を目指す企業においても、グローバルレベルでの情報共有やスピーディな情報伝達、そして結果を残すコミュニケーション能力を育成するサポートをいたします。
「ドライビングセミナー」
「ドライビングセミナー」
あらためて安全運転を見直すため、運転姿勢やクルマの動きなどの座学から急ブレーキやスピンの体験などの実技講習までスクール形式でレクチャー致します。運転で一番怖いのは「慣れ」。自己流の間違った運転スタイルを見直し、安全運航につなげることができます。
主な実績
講演実績
【講演・トークショー実績】
横浜ゴム研修会、東京オートサロン、大阪オートメッセ
【メディア出演】
BS朝日「ROAD TO DREAM」
【執筆】
「プレイドライブ」「WRC+」
その他、著名自動車雑誌コラムを執筆
【そのほか】
DVD「哀川翔 世界を駆ける」
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