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畠中一浩

畠中一浩畠中一浩はたなかかずひろ

ネクストコンサルティング株式会社 代表取締役

畠中一浩

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機械、食品、製薬などの製造業、エネルギー、金融等の事業分野において28年間のコンサルティング活動を行い、200以上のプロジェクトを推進。経営戦略の立案と戦略に沿った組織・人事・BPR・情報システムの改革をワンセットで実行することにより、企業の収益力の向上、株価向上などの具体的成果に結びつけてきた。近年は、ビッグデータなどの最新IT に関するプロジェクトを積極的に手がけている。

出身・ゆかり

専門分野

経営コンサルティング/情報システム(IT)コンサルティング

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経歴

1983年
早稲田大学理工学部応用物理学科卒業 
1985年
早稲田大学理工学研究科理学修士卒業株式会社アクセンチュア入社 
1992年
株式会社アクセンチュア マネージャー 退職株式会社コーポレイトディレクション(CDI) 入社 
2011年
株式会社コーポレイトディレクション 取締役 退職フューチャーアーキテクト株式会社 入社 
2012年
フューチャーアーキテクト株式会社 ディレクター 退職株式会社シグマクシス 入社 
2013年
株式会社シグマクシス パートナー 退職ネクストコンサルティング株式会社 設立現在に至る 

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主な講演テーマ

「事業戦略構築力をベースとした中期事業計画の立て方」

「事業戦略構築力をベースとした中期事業計画の立て方」

前年度の継続で策定される事業計画では、新たな飛躍は望めません。事業部長クラスともなれば、与えられた目の前の業務を粛々とこなすのではなく、今あることから新たな付加価値を作っていくことが大きな役割の一つです。 しかし、前年度維持型リーダーとしては優秀でも、事業戦略策定に必要な「戦略構築力」が不足している可能性があります。 「過去やってきたこと(過去の成功体験)」や「既存事業としてうまく回っていること(過去の経験則)」から発想するのではなく、そもそもどういう目的で何をやらなければならないか、という目に見えない将来(=ゴール)を見越した本質を考えることが重要です。本講演では、リーダーに必要な「考えること」への感度や問題意識を高めるとともに「戦略構築力」にフォーカスし、ケーススタディや他社事例などを参考にしながら、現実的に達成可能な事業計画が立案できる力の習得を目指します。ぜひ事業戦略や事業計画の達成に課題を感じている事業部長、経営企画部門の方々、ご受講を検討ください。

「海外子会社に対する企業統治(ガバナンス)の実践」

「海外子会社に対する企業統治(ガバナンス)の実践」

日本企業の多くの経営陣の方々から、海外子会社へのガバナンス(統治)、特に中国を中心としたアジア地域の海外子会社に対する取り組みが遅れているといった声を多く聞かれます。各企業の重要な拠点である海外子会社に対して、実際に「企業統治上、どのような問題があって 、どこまで対応したらよいのか?」といった疑問の声が多く挙がっております。海外子会社固有の事情を背景にした具体的な課題や事例、内部統制構築プロジェクトの進め方、日本と海外との間の様々な課題を解決するソリューションをご紹介します。中国子会社の課題の例では、中国国内の安価な会計システムが多くの企業に導入されていますが、業務処理統制・IT処理統制視点からアクセス権やデータ管理上の脆弱性及び中国語限定の保守サービス等、情報セキュリティに多くの課題が見つかります。これらの問題を解決するITツールとしては、日本本社から日本語による統制を実現し、中国会計制度にも対応したソリューションが必要です。海外子会社の法対応や内部統制構築、情報システムなどに関するお悩みや疑問などの解消の場、また課題解決の場として本講演をご活用いただければ幸いです。

「ビッグデータの活用による売上・収益の向上」

「ビッグデータの活用による売上・収益の向上」

インターネットの普及、コンピューターの処理速度の向上などに伴い大容量のデジタルデータ(=ビッグデータ)が生成されています。近年、このビッグデータを高速かつ簡単に分析できる技術が登場し、ビッグデータを活用すれば、これまで予想できなかった新たなパターンやルールを発見できることが明らかとなると言われています。例えば、アマゾンや楽天などのオンラインショップでは、購買履歴などを基に、商品を購入する際に、他のおすすめ商品を表示しています。このように市場にビッグデータに関する情報はあふれているのに、一方では各企業のビッグデータの活用があまり進んでいません。本セミナーでは、ビッグデータの実現を阻む壁を明らかにし、活用推進に向けての考え方やアプローチを経営的な視点から解説します。ビッグデータ分析・活用の一歩を踏み出すために、最新の事例を数多く交えながらビッグデータ戦略の実現に焦点を当てて論じたいと思います。

「情報システムコストを半減するための手法」

「情報システムコストを半減するための手法」

従来から経営サイドから見たIT投資のROI(投資回収性)に注目し、そのIT-ROI最大化のためのプロジェクトを数多く実践してまいりました。情報システム資産は、情報システムを構築するたびに増加する一方、古い情報システムが捨てられることがほとんどないため、蓄積された情報システム資産は減ることはありません。また、情報システム経費も、新規システム開発の翌年に開発費の20-30%の運用・保守費が加算されるため、減少することはありません。このように、年を追う毎に増え続けるIT予算・IT資産にメスを入れ継続的な「ITコスト最小化とITパフォーマンスの最大化」の両立を実現するためのポイントと実践的方法論の説明を中心とした講演を開催させていただきます。情報システム経費の増加、不透明性に課題を感じている経営層、経営企画部門、情報システム部門の方々、ご受講を検討ください。この講演が、ITコストの削減にお役立ていただければ幸いです。

「会社経費・・在庫、物流費などの抜本的な削減の実現」

「会社経費・・在庫、物流費などの抜本的な削減の実現」

既存の会社経費削減手法は、小手先の改善(蛍光灯を昼休みに消す、文房具の使用を制限するなど)や、一つの経費項目(在庫削減)だけに注目したコストダウン施策がほとんどである。このような小手先改善では、経費は10%程度しか削減できない上に、すぐに限界が来ます。抜本的コストダウンのためのリストラ(人員削減)を実行した会社は、短期的には収益を上げられても、その後の回復期には人的な問題によりその流れに乗れず、回復に失敗した会社が多いと思います。本セミナーは、事業コストを「人コスト」と「物コスト」に分け、リストラに当たる「人コスト」の削減には手をつけずに、「物コスト」の削減により、20から30%の抜本的な事業コストダウンを成功させた事例を物語 形式で綴り、現在多くの企業が抱えている問題点やコスト削減を進める際に陥りがちな罠と対処方法などを解説します。本セミナーにより、ムダを省いた事業運営および仕事そのものへの取組みがいかに生産的・積極的な取組みであるかを伝えたいと思います。

主な実績

講演実績

【講演実績】
企業研究会、日経BP、日本CIO協議会、その他多数

講演料金目安

310,000円(消費税、交通費別)

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