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経歴
- 1981年
- 東海大学理学部物理学科卒業。小田原市消防本部入庁。
- 1996年
- 財団法人消防科学総合センター火災原因調査室主幹を兼任。
- 2011年
- 東日本大震災における緊急消防援助隊第1次派遣隊指揮者就任。小田原市消防本部を依願退職。
- 2012年
- 減災研究室ラボラトリー・フィードバックを設立。
- 2013年
- NPO法人ライフ・コンセプト100の防災アドバイザーに就任。総務省消防庁長官より市町村災害対応支援アドバイザーの委嘱を受ける。
主な講演テーマ
熊本地震に何を学ぶか
熊本地震に何を学ぶか
平成28年4月14日21時26分、マグニチュード6.5の激しい揺れが熊本地方を襲いました。多くの家屋が倒壊し、多数の死傷者が発生しました。このとき、わずか28時間後にそれを上回る規模の地震が発生するなど、だれが想像し得たでしょうか――。
気象庁が「これまでの経験則から外れた地震」と表明した「平成28年熊本地震」における様々な課題とその解決策を、発災翌日から開始した現地調査と各種データ分析により解説します。
＜もしも＞が明日だったら……
＜もしも＞が明日だったら……
自然災害に対し、恐れて＜あきらめ＞になることも、逆に侮ることもしてはならないでしょう。身近なところから、できるところから進める災害対策をわかりやすく解説します。＜知る―考える―そなえる―体験する＞という4つのステップで進める災害対策を、豊富な画像を交えて解説します。多くの災害現場での活動経験（特に東日本大震災では、緊急消防援助隊の指揮者として被災地で活動）を生かし、実体験があるからこそ伝えられる真実のお話をお届けします。
未来の火災を消す――火災予防のすすめ
未来の火災を消す――火災予防のすすめ
身近な災害である火災。身近すぎて十分な警戒ができていないのではないでしょうか。火災調査調査官として、多くの火災原因の究明に携わった経験を基に、身の回りに潜む火災危険を具体的にあげて、出火を防止するコツを解説します。また、万が一出火してしまった場合の対処方法、身の守り方を実践的に解説します。＜火災調査官・紅蓮次郎＞をはじめ、多くのテレビドラマの企画・監修に携わった経験談を交えて、記憶に残る講演を行います。
企業に求められる＜防災体力＞
企業に求められる＜防災体力＞
本当に役立つBCPですか？法令や基準を満たすことだけで満足していませんか？人間がそうであるように、いざという時に頼れるのは、体力です。防災のための体力――＜防災体力＞には、3つの要素があります。物を充実させる――ハードウェア仕組みを充実させる――ソフトウェアそして、人を充実させる――ヒューマンウェアです。これらをバランスよく成長させていかないと＜防災体力＞にはつながりません。消防官として、危機管理の最前線にいた経験を生かし、新たなキーワード＜防災体力＞という観点から、実践的な危機管理・BCPについて解説します。
主な実績
講演実績
総務省消防庁消防大学校／神奈川県消防学校／埼玉県消防学校／財団法人消防科学総合センター／岡山県浅口市／神奈川県消防協会足柄支部／神奈川県小田原市／建装工業株式会社／晴海アイランドトリトンスクウェア
テレビ
| テレビ朝日 | ワイドスクランブル／ スーパーJチャンネル／ |
|---|---|
| TBS | みのもんたの朝ズバッ！／ |
| フジテレビ | とくダネ！／ スーパーニュース／ |
連載・執筆
Amazon Kindle出版 「身近な災害対策 第1巻 炎の素顔」 ／ Amazon Kindle出版 「身近な災害対策 第2巻 災害をかわす！」 ／
その他
＜テレビドラマの監修・技術指導＞
TBS「刑事のまなざし」
テレビ朝日「火災調査官・紅蓮次郎」「最後の晩餐」
フジテレビ「救命病棟24時」「突入！福島原発に挑んだ男たち」
本
- 『熊本地震に何を学ぶか』(Kindle版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
