大きく変化していく税金の流れ…相続税も改正され、一般のサラリーマンでもその対象となる可能性さえ出てきた。税理士が伝えるリアルなお金の動き・対策とは？そもそも“相続”が“争族”となる可能性があるのは、一体どの額からだろうか… 人間は損得を考える。考えるが故に争いとなる。しかし、損得で考えることはひとつの方法であり、いろんな意味での目安となる。大切な人のためにも争いとならないよう事前に整理しておくことが大切である。そのお手伝いとして、私は相続税の基礎、財産整理の仕方をお教えします。何もしないでいるなんてもったいない。土地、建物、現金預金、債権、保険、非課税財産（仏具、寄付財産…）、負債（借金、ローン 他）これらは自分が生きたことを証明する大切なもの。ぜひ、一度見つめなおしてほしい。そして、考え実行してほしい。そのお手伝いを税理士という立場で、講演させて頂きます。是非この講演で何か掴んで頂ければ幸いです。

昭和50年代までは経営面積から10a当たりの所得を推計して課税する「反別課税」がなされており、農家には帳簿記帳の必要はありませんでした。その後、農家に対する課税は、収入金課税、収支計算と変遷し、現在は複式簿記による青色申告決算書を作成する農家が増えています。また、最近では集落営農の法人化や、個人事業から法人経営への転換、異業種企業からの農業参入等、農業簿記による計数管理を通して、近代的な農業経営を確立する必要が高まっています。＜引用 「農業簿記検定教科書3級」（共著/ 大原出版）＞現在、TVでは農業に対する話題で持ちきりだが、何があっても農業の本質は変わらない。現状を知り、如何にして売るか考える。顧客がいるかぎり、農業はなくならない。しかし、時代にのり、先を見越す努力をしなければ発展はない。まずは、現状を知り、経営を分析すること。その方法を講演を通して、今までの経験と知識をフルに活かしてお教えし、指導できればと思います。農業に関心を持つ方々にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

避けられない事実をいかにして受け止め補うか。税金だけでなく、いかに周りをみて行動するか問われる今、取り組めることとは！？販売の鉄則として、(1)認知(2)試用(3)使用(4)愛用(5)信用がある。 人は、興味をもったものに対して認知し、試してみたくなる。そして、サンプルを手に取り、気に入れば使用する。使用していくうちに効果がでると、愛用し継続して使用する。愛用＝信用したものは人にすすめる。そして、すすめられた人は、ものを認知し…とサイクルが生まれる。“5W1H”最近では、“5W2H”ともいうが、よく耳にする言葉である。なぜ（Why）、何を（What）、だれが（Who）、どこで（How）、いくらで（How much）要点をとらえて現状を把握する。それから先はどうするのか。把握するだけでは、売上は上がらない。誰でも簡単にできる経営分析、売上を上げる方法を特に農業に特化して、お教えします。 また、農業に限らず、方法さえわかれば何にでも利用できます。皆さんと一緒に考え、一緒に成長できる講演となればと思います。