2008年に転落事故により障がいが残り、「寝たきりかよくて車椅子」と宣告される。2年間リハビリを続け、現在は歩行器具を使って自力歩行が可能。障がいを持った当事者・ご家族・医療関係者の方々に、患者や家族の思いをつなげる活動を行なう。障がいを持った方が引きこもることなく「社会参加」出来るよう「障害があったっておしゃれがしたいプロジェクト」を立ち上げ、障がいがあっても使用できる機能的でおしゃれな可愛いいグッズの企画・製作・販売を行う。高齢者と身体障害者は共通点が多く、高齢者社会を前に「また行きたい」と思う店舗づくりのアドバイスも行う。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1982年
- 私立夙川学院高等学校
- 1985年
- 大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学課音響選考
- 1988年
- 大阪芸術大学中退
- 1989年
- 株式会社ST企画(積水化学工業株式会社子会社)入社と同時に積水化学工業株式会社へ出向商品企画
- 1993年
- ミヤケ生活用品株式会社商品企画
- 1998年
- 独立 彩蔵クリエイトカメラ・コーディネート・プランニング
- 2010年
- 障がいを負ったことにより心理カウンセラー・コーチに転職
主な講演テーマ
「自分に負けない!心のリハビリコーチング」
「自分に負けない!心のリハビリコーチング」
今の社会の中では、身体の傷は病院に行って治すのに、心の傷は後回し。傷ついた心もケアは必要です。今の日本では、「心のケア=診療内科」と考えられがちですが、コーチングのスキルを使い、自分でケアしていく技を学ぶことによって、傷ついた心の傷口が広がる前に自分でケアすることができるようになります。講演では、自分で心の傷口をケアし、快適に過ごす術を身につけていただけるようコーチングのスキルをお伝えします。
「寝たきり宣告から復活したリハビリカウンセラーが伝える!患者さんと話がはずむコミュニケーション術」
「寝たきり宣告から復活したリハビリカウンセラーが伝える!患者さんと話がはずむコミュニケーション術」
医療の現場に心理学やコーチングを取り入れるとチーム内や患者様とのコミュニケーションを円滑に図ることが可能です。心理学・コーチングによって立ち直ることができた自身の経験をもとに、患者の目線も踏まえた医療におけるコミュニケーションのあり方について考えていきたい。
「ある日突然、家族が患者(要介護者)となり、どう接していいか困惑しているご家族のコミュニケーション術」
「ある日突然、家族が患者(要介護者)となり、どう接していいか困惑しているご家族のコミュニケーション術」
心理学・コーチングには多くのノウハウがあります。特に治療やリハビリの過程で知っておくとよい方法についてご紹介させていただきます。ご家族が「支えずにはいられない」という思いを行動に移せるよう、それぞれの場面に応じたノウハウをお伝えさせていただきます。
「治療やリハビリで患者が“治りたい”と思うコミュニケーション術
~長期入院・長期リハビリ・長期治療の体験しているカウンセラーより~」
「治療やリハビリで患者が“治りたい”と思うコミュニケーション術
~長期入院・長期リハビリ・長期治療の体験しているカウンセラーより~」
障がいは残ったものの「寝たきりか、良くて車椅子」と宣告されながらも、医療関係の方に支えていただきながら、自力歩行ができるまでに回復することができました。そのときに支えてくださった方々の事例や行動、また、患者として嬉しかったこと、嫌だったこと等を患者目線、心理カウンセラー目線でお話しさせていただきます。
「高齢者・障がい者が“もう一度行きたい”と思う店舗づくり」
「高齢者・障がい者が“もう一度行きたい”と思う店舗づくり」
高齢者と身体障害者には共通点が多く、ちょっとした気配りで「またあのお店(施設)に行きたい」と思っていただけます。心地よい店舗にはかなりの確率でリピーターとなっていただけるのです。ほんの些細な事を改善するだけで、リピーターが増える仕組みをお伝えいたします。
主な実績
講演実績
【講演実績】
クレオ大阪西コラボ型男女参画セミナー、宝塚市障がい者自立支援センター、彩蔵クリエイト
【その他】
ハローワーク職業訓練「メンタルマネージメント」講師
shukaセミナー講師オーディション優勝
本
- 『リハビリ患者を支える人のための本』(同文舘出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。