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経歴
- 1974年
- 大阪大学法学部入学
- 1977年
- 国家公務員上級職試験合格
- 1978年
- 大阪大学法学部卒業 防衛庁入庁
- 1990年
- ハーバード大学などに派遣される
- 1993年
- 防衛庁長官官房企画官
- 1994年
- 英国王立国防大学院に留学
- 1995年
- 防衛施設庁総務部業務課長
- 1997年
- 防衛研究所第3研究室長
- 2002年
- 東洋大学 教授
主な講演テーマ
「日本の安全保障政策」
「日本の安全保障政策」
冷戦終焉後、自衛隊を取り巻く国内外の環境は激変した。集団的自衛権論争に代表される自衛隊と憲法の関係や日米防衛協力、有事法制の内容を課題、さらに自衛隊のイラク派遣問題や、ミサイル防衛システムの導入で北朝鮮のミサイル脅威に対処できるか等等防衛政策に関する重要かつアップツーデイトな問題を分かりやすく解説する。
「アメリカの外交と国際情勢」
「アメリカの外交と国際情勢」
ブッシュ政権をはじめとするアメリカの外交、安保政策の特徴と問題を分析した上で、イラク戦争後のアメリカの中東政策や対テロ戦争の帰趨、米欧対立の行方、さらにならず者国家と呼ばれる北朝鮮やシリア、イランに対してアメリカがどう出るか等を考えてみたい。
「北朝鮮核開発問題」
「北朝鮮核開発問題」
北朝鮮とはどのような国か、その政治や外交・軍事政策を解説した上で、冷戦後、金正日体制の下で展開される瀬戸際外交(核・ミサイル開発による脅し)の背景と、それが東アジア及び国際世界に与える影響、米中露等関係諸国の動向や思惑等を分析し、併せて拉致問題をも含めた我が国のとるべき対応策等についても考えたい。
「戦後の日本の政治・外交を斬る」
「戦後の日本の政治・外交を斬る」
戦後日本の保守政治を振り返るとともに、吉田茂VS鳩山一郎、田中角栄VS福田赳夫等保守内部の激しい抗争劇や官僚主導行政が、我が国の政治・外交に与えた影響を考える。90年代以降、日本が長い閉塞状況に陥り、しかもそこから容易に抜け出せないでいる現状も、彼らの保守政治家の指導力や政治姿勢の問題と関わっていることを、興味深いエピソード等を紹介しつつお話する。
「グローバル化と日本の対応」
「グローバル化と日本の対応」
国際社会における相互依存やグローバル化の進展は、日本の政治、経済、社会や文化に一体どのよのような影響を及ぼしているか。そして国際化を目指す日本は、この不可避な歴史的トレンドに対して如何に臨むべきであろうか。日本の国際国家化、国際貢献への取り組みという視点も交え、今後の国際世界と日本の関わり方を考えたい。
その他、「アジアの国際情勢と日本の対応」
その他、「アジアの国際情勢と日本の対応」
「戦後日本の宰相:歴代総理の通信簿」:「日本人の平和意識と国際感覚」:「霞ヶ関官僚政治の実態」等
「戦後日本の宰相:歴代総理の通信簿」:「日本人の平和意識と国際感覚」:「霞ヶ関官僚政治の実態」等
主な実績
講演実績
国際情勢研究会、NHKなどで講演 :昭和56年10月 日本国際政治学会会員:昭和62年1月 国際安全保障学学会:昭和63年9月 英国国際戦略研究所会員:10月 日本政治学会会員:平成5年7月 財団法人氏ディフェンスリサーチセンター客員研究員:平成8年5月 アジア政経学会会員:平成9年8月 アメリカ国際関係学会会員 :平成11年9月 政府(防衛庁)部外有識者メンバー:平成15年度 文部科学省学位授与機構審査委員 :<学位>:法学博士(大阪大学)、国際関係論修士(M.A:英国リーズ大学)、社会科学修士等
本
- 「アメリカ政治外交史」晃洋書房:「転換期日本の政治と社会」北樹出版:「ヘゲモニーの国際関係史」:(防衛学会賞受賞)晃洋書房:「国際政治と軍事力」北樹出版:「戦後アジアの国際関係」晃洋書房:「激動のアジア国際政治」晃洋書房、等多数
- 「現代国際関係論」晃洋書房
- 「現代安全保障政策論」北樹出版
- 「転換期日本の政治と社会」北樹出版
- 「日本政治外交論(上下)」晃洋書房
- 「現代国際関係史1 4」晃洋書房
- 「現代国際関係論」晃洋書房
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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