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経歴
- 1984年
- 東京都立大学人文学部社会学専攻社会人類学専修卒業
- 1984年
- 働く女性をターゲットにした雑誌「セクラ」(淡交社刊)編集部
- 1985年
- 同社退社。飛鳥新社にてティーン向け女性雑誌をてがける。
- 1986年
- 同社退職、フリーライターになる。結婚・妊娠を機に映画専門のライターとなる。
- 1989年
- CXテレビ系「ビデオレイダース」MCを勤めたのをきっかけにシネマアナリストと自称、現在にいたる。
主な講演テーマ
「映画は女性をどのように描いてきたか」
「映画は女性をどのように描いてきたか」
時代によって、映画の中で描かれる女性像は変化します。アメリカ映画を例にとり、時代によって変化する「望ましい女性像」を紹介し、考察を加えることで、イメージによってコントロールされてきた「おんならしさの神話」をまなびます。自分らしく生きようとしてきた女優たちの葛藤は、求められる女のイメージと自分自身との狭間で悩む女性たちに共感を与え、勇気をくれます。
「アメリカ映画を動かす女性たち」
「アメリカ映画を動かす女性たち」
90年代以降、ハリウッドでは女性映画人の活躍を抜きにして映画は語れなくなりました。その最前線でがんばってきた女性映画人たちのインタビューなどから、現在のハリウッド映画をときあかします。男性社会のハリウッドで仕事の中から女性たちにエールを送り、しなやかに時代を変えてきた女性映画人たちに、仕事も家庭も子どもも手に入れたい働く女性のロール・モデルをさぐります。
「映画のなかの子どもたち」
「映画のなかの子どもたち」
こどもは万国共通の存在だと思っていませんか。しかし、国によって、子ども観は異なります。その違いを映画をとうして見ることにより、その歴史や理由がわかります。違いを知ることで、今、日本の子どもたちに大切なこと、大人たちは何をすべきかがわかるのではないでしょうか。
「映画と「戦争」「教育」「グルメ」「ファッション」について」
「映画と「戦争」「教育」「グルメ」「ファッション」について」
映画は一つ一つのディティールがゼロから作り上げられてできる総合芸術です。そのディテイールを分析し、説明を加え、現在の社会に還元していきます。ご要望の「ネタ」をどのようにでも料理できるのが、映画の面白さなのです。
「外からは不思議な映画業界の仕組みなどをわかりやすく、楽しくまた、誰でも書けるようでちょっと難しい映画評の書き方」
「外からは不思議な映画業界の仕組みなどをわかりやすく、楽しくまた、誰でも書けるようでちょっと難しい映画評の書き方」
20年近く映画ライターをしてきて、数多くの人々に出会いました。そんな業界の裏話や、外からは不思議な映画界の仕組みなどをわかりやすく。楽しく、豊富な経験とデータからお話します。また、誰でもなれるようでちょっと難しい、映画評の書き方などのコツもお教えします。講演を聞いて、あなたも映画ライターになってみませんか。
「映画ライターにとって自分らしい文章を書く。そのこつ、教えます。」
「映画ライターにとって自分らしい文章を書く。そのこつ、教えます。」
映画ライターに取って、自分らしさの表し方はとても大切です。しかし、ライターになりたいとか、自分を表現したいという方が、一番悩むのが、どうもこの自分らしさとは何かということのようです。そのこつ、おしえます。映画の中でも、たくさんの人々が挑戦してきた自分探し。頼りになる水先案内になる映画もご紹介しましょう。
「映画で読む「時代」」
「映画で読む「時代」」
映画は時代を映す鏡です。映画には三つの時代、「映画が描いている時代。映画が作られた時代。映画が見られた時代」があり、それを読み取ることで、映画を理解するばかりか、歴史や現代社会、ちょっと先の未来の時代も読むことができるのです。映画から時代を分析するシネマアナリストとして、時代を読み明かします。::「母親や主婦、仕事に悩む女性の皆さんを、映画やスターの話を通して応援します。」「仕事をしながら子どもも育てる」勇気と元気を映画からもらいましょう。映画は「楽しく、力強く生きる」ための魔法アイテムなのです。」::母親や主婦、仕事に悩む若い女性の皆さんに、映画やスターの話を通して、「仕事をしながら子どもを育てること」にたいしエンカレッジメントしたいのです。「楽しく、力強くいきる」力になりたいのです。
主な実績
講演実績
【実績】:女性誌を中心に、雑誌、新聞、ムック、映画パンフレットなどに映画評、解説・エッセイ等を連載・執筆。:テレビ・ラジオのコメンテイターとしても活躍。:子連れ試写会などの企画も手掛けて、子連れでの映画鑑賞環境向上を訴えてきた。:ハリウッドスターから日本のインディペンデント監督までインタビューには定評がある。:知識やデータだけでなく生活体験にも根ざした映画評や映画史、:映画と時代をパッションとテンションで語り尽くす、:見て聞いて楽しい映画講座も好評。一児の母
本
- 『映画ライターになる方法』青弓社、04年刊行予定
- 『ベスト・オブ・キネマ旬報/戦後扁』キネマ旬報社
- 『フィルム・メーカーズ/リュック・ベッソン』キネマ旬報社
- 『私らしく生きる/ウーマン・イン・ハリウッド』平凡社
- 『マレーシアとシンガポール旅する本』笠倉出版
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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