就職活動の中で最難関とされるアナウンサー試験。局によっては1000倍以上の倍率がある中で、多くの合格者を出してきました。アナウンサーになった教え子から「関西弁がハンディキャップになるのか、関西出身のアナウンサーはとても少ない。そんな状況であれだけ合格させてきた尾川先生はすごい」と言われているように、ハンディキャップを乗り越え、自身の魅力を打ち出せる受講生を育てています。また、小論文や面接対策の指導では難関大学や医学部への合格者も毎年、出しています。どんな言葉をかけ、どういう指導をすれば若者の才能を伸ばし、可能性を引き出せるのか、挫折を味わった若者をどう立ち直らせるのか、その秘訣をお伝えします。
・多くの中から選ばれる若者とは
・現在のアナウンサー試験とはどのようなものか
・現在の医学部面接試験とはどのようなものか
・現在の大学入試における面接試験とはどのようなものか
・就職試験で求められる能力とは何か
・面接指導で大切なこと
・どういう学生が試験に強いのか
・なぜ私が指導すると合格するのか
・指導者はどうあるべきか
・小論文指導で大切なこと
・若者の社会性をどう引き出すのか
・落ち込んだ若者にどう寄り添うのか
・挫折の先に希望がある

コミュニケーション能力とは「誰とでも話ができる能力」のことではありません。本当の意味は「相手の言葉をきちんと聞き、自分の話を分かりやすく相手に伝える能力」のことです。コミュニケーション能力の向上に欠かせないのが論理性です。接続詞や助詞に注目して、論理的な書き方、話し方ができるように指導します。

企業や組織の中で接遇マナーが重視されています。正しい接遇マナーを身につけ、経営力の向上を目指しましょう。笑顔、身だしなみ、敬語など、元アナウンサーで、小論文・面接講師ならではの内容をお届けします。

宝塚歌劇ファン歴30年の私がバレエファン歴3年の夫を宝塚観劇に誘ってみたところ、思わぬ効用がありました。私どもは何を得たのか、夫婦やカップルで共通の趣味を持つことの楽しさについて、お伝えします。

私は30年来の宝塚歌劇ファンです。バレエファンの夫と出会ったのは2009年。最初はバレエに一緒に行っていましたが、2010年夏に思い切って雪組公演の「ロジェ」に誘ってみました。そのときの反応は普通でしたが、秋に星組公演の「ロミオとジュリエット」のDVDを見せたら思わぬ反応の良さがあり、2011年3月に雪組公演の「ロミオとジュリエット」を観に行くと、夫が完全にタカラヅカにハマりました。それ以後、夫婦での観劇がデフォルトとなっています。観劇後は「夫婦対談」を行い、文章化してmixiにアップしています。「舞台の見方」に関しての夫婦の溝を「見える化」することで、普段の生活の中での夫婦の溝が（ほぼ）なくなりました。

SNSでの「夫婦対談」が友人間で好評をいただくようになり、検索して「夫婦対談」ページに来訪してくれる方も増えてきました。

夫婦で共通の趣味を持つことは予想以上に楽しいことです。さらに、その輪が広がって、SNS上のお付き合いだった人たちとリアルに繋がるようになり、ホームパーティーや食事会を頻繁に開催するなど、異業種交流が始まりました。夫のみならず、友人たちとの語らいの場でストレスを発散できることで、仕事にもより一層、打ち込めます。趣味を持つことの大切さ、趣味の効用についても訴え、高齢社会を生きる一助としたいです。

「アナウンサーにもなりたい」、「学校の先生にもなりたい」と大学生の頃に持っていた夢を両方、叶えました。私がどのように転職を成功させたのか、転職にあたって必要なことは何かなど、転職を考えている方に有益な内容をお伝えしします。

今の就活で何が求められているのか、どんな力をつければいいのかについて、お伝えします。放送局を退社後、10年以上にわたって就活指導をしてきた経験から、エントリーシートの書き方や面接の受け方まで実践的な内容です。

今の就活で親御さんがすべきこと、してはいけないことをお伝えします。就活がうまくいく学生の親御さんとはどんな人なのか、親として、どうサポートすべきか、豊富な具体例を示します。

高校生、大学受験生をお持ちの親御さん向けに、現在の大学受験についてお話しします。
・学校、塾、受験勉強のバランスをどう取るか
・実例
・タイムコントロールとは
・数学の演習ノート再利用のススメ
・数学の計算でやってはいけないこと
・受験科目を安易に絞ってはいけない
・G-MARCHと日東駒専の間の大学に確実に合格するには
・高校3年生の夏休みをどう過ごすか
・入試に出題された基本問題の実例
・親御さんの時代との大きな違い
・推薦入試とは何か
・推薦入試のために必要なこと
・小論文とは何か
・面接とは何か