人間にとって「笑い」は私たちの普段の会話やコミュニケーションを円滑に行うための重要な役割を果たしています。また、最近では笑いが心身の健康に役立つことが医学的研究データからも明らかにされています。しかし、私たちは普段あまりにも無意識に笑っているために、自分がいつどのようにどれくらい笑ったのかについて覚えていることはほとんどありません。当社ではこのような人間の「笑い」を測定する「笑い測定機」(通称:アッハ・メーター)を開発し、笑いを数値的データとして客観的に捉え、そこで得られた知見を私たちのゆたかな生活に積極的に活用していくことを目指しています。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2010年
- 特定非営利活動法人プロジェクトaH(アッハ)設立・代表就任
- 2011年
- 関西大学大学院社会学研究科博士課程前期課程 修了
- 2014年
- ラフグラム・リサーチ株式会社設立・代表取締役社長就任
主な講演テーマ
笑いと健康
笑いと健康
- ジャンル
- :健康
- 聴講対象者
- :全年齢
「笑いは心身の健康に良い効果がある」ことはすでに多くの方がご存知のことと思います。では、私たちは普段の生活の中でどんな笑いをどれくらい笑っているのでしょうか? 笑いはあまりにも無意識な行動であるため、それを把握することは実はかなり難しいことなのです。もし、この笑いを客観的な数値として捉えることができれば、私たちは「笑いの力」を意識的に活用することが可能になります。
「笑い」を科学的な観点から見てみると、そこには数多くの発見とさまざまな応用可能性が出てきます。講演では、当社が開発した「笑い測定機」を用いて実際に笑いを「見える化」するとともに、人間にとっての笑いの役割について愉快に、しかし真面目にお話しいたします。
「笑い」で脳を活性化~認知症の予防・対策に向けて~
「笑い」で脳を活性化~認知症の予防・対策に向けて~
- ジャンル
- :健康/福祉
- 聴講対象者
- :高齢者
超高齢社会のただ中にある日本にとって、高齢者の4人に1人の割合で罹患するリスクを抱える認知症を今後どのように予防していくかは今や大きな社会的課題となっています。この認知症の対策について、近年、身体運動であり認知機能と深く関わる「笑い」が注目されています。
講演では、認知機能に対する笑いの効果・効能をお伝えするとともに、日々の笑いを増やす活動、すなわち「笑活」(わらかつ)を認知症の予防・対策に活かす方法をレクチャーします。また、みずからの笑いの活動を日記的に記録する「笑活日記」というワークシートを用いて生活環境を振り返り、自分がより多く笑うためのきっかけづくりを行うことから認知機能の維持・向上を図り、笑って楽しみながら脳の活性化を目指します。
主な実績
講演実績
福井県/明石高齢者大学校/浜松日経懇話会/はりま産学交流会・創造例会/関西大学/日本笑い学会/その他多数
イベント出演
ラジオ
TOKYO FM | フロンティアーズ~明日への挑戦/ |
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J-WAVE TOKYO MORNING RADIO | Thinking The New Standard/ |
新聞
日本経済新聞 / 読売新聞 / 朝日新聞 / 毎日新聞 / 東京新聞 / 中日新聞 /
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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