小中学生学習塾講師、教室長を経て 

1990年

学校法人　河合塾　大学受験科　進路担任（全国表彰）。
浪人生が陥りやすい症状と時期を先取りしたクラス全体に向けての啓発話や、積極的個別フォローの継続など独自のサポートにより、目標合格率25クラス中、最速達成。 

1992年

学校法人　河合塾他　大学受験　現代文・古文・小論文講師。
とにかくよくわかる解説、わかるだけでなく、自力で解いて正解できる力を養成するトレーニング授業。入試が終わった後にこそ受けて良かったと思う授業。
「小田先生の言う通りにして頑張っていたら、自然に力がついて合格できました」
「遠回りせず、最短距離を効率よく歩むことができて良かった」などの声多数。 

2000年

・東日本の高等学校内進路ガイダンスにて進路講演。
「進路を考えるとき重視すること」、「さまざまな入試形態と活用法」、「入試に勝つ学習法とは」、「保護者向け：学部・学校による学費のちがい、家に受験生さあ親はどうしたらいい？」など。

・東京都・神奈川県生涯学習指導者として、「どの子も自信とやる気、あなたの接し方」講演。
やる気の有無のしくみは個人や世代を超えて共通であることに気づく。接する側に大切なことは何か。参加者は書きだすことで考え、振り返る。そのほか身近な時事教育問題について。自治体教育委員会家庭教育講演会、高校・小学校PTAなどにて。 

2010年

神奈川県寒川町　教育委員会　社会教育委員。
社会教育施設の在り方や改善点の答申とりまとめに参加。
図書館や公民館の、現代のライフスタイルと利用者に寄り添ったさまざまな具体的改善策を提案。 

 

「一言声をかけられると魔法にかかったように良くなっていく。」伸びたい人にはジャンルを超えて力強い味方である。 

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