石川牧子

石川牧子いしかわまきこ

フリーアナウンサー／前日テレ学院学院長／元日本テレビアナウンサー

石川牧子

「野球教室」のアシスタントをかわきりに、「元祖ドッキリカメラ」「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの司会から「横浜国際女子駅伝」、1991年「世界陸上東京大会」では女子10キロ競歩のスポーツ実況を担当。また、「ジャストニュース」キャスターや、アフガニスタン女性難民の取材に西側で初めて成功するなど、報道の分野においても活躍。バラエティから報道にいたるまで、非常に幅広い分野において功績を残す。
1997年日本テレビアナウンス部長に就任。在京局初の女性のアナウンス部長として話題となる。その後、（株）日本テレビエンタープライズに取締役として出向。のちに会社再編に伴う社名変更により、（株）日テレイベンツ常務取締役兼日テレ学院学院長となり、2014年6月まで13年間、キャスター、アナウンサー、リポーター、スポーツ解説者など放送に関わる多くの人材を育成、輩出。
一方、私生活においては、進行性の難病パーキンソン病を患った母の介護のため、東京―仙台間の遠距離介護を7年間、働きながら行った。
現在は、様々な団体の理事や大学の評議員を務める傍ら、講演や舞台などでの司会も務める。

講演ジャンル

出身・ゆかり

山形県

専門分野

自己表現／話し方／介護

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経歴

1949年: 山形県出身
1970年: 東京女子大学短期大学部英語科卒業／日本テレビ入社
1980年: アフガニスタン女性難民の取材に西側で初めて成功
1991年: 世界陸上東京大会女子10キロ競歩のスポーツ実況担当
1997年: 日本テレビアナウンス部長に就任（在京局初の女性のアナウンス部長）
2001年: 日本テレビエンタープライズ常務取締役日本テレビアナウンスカレッジ学長
2007年: 日テレイベンツ常務取締役日テレ学院長（組織改編による）
2014年: 日テレイベンツ非常勤顧問に就任
: 現在は、様々な団体の理事や大学の評議員を務める傍ら、講演や舞台などでの司会も務める。
: ＜役職＞
・医療法人社団　RMDCC顧問
・NPO法人日本マナー・プロトコール協会理事
・日本アビリティーズ協会評議員
・東京女子大学の評議員

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主な講演テーマ

自分らしく生きる　～一秒の重さ～
話し方一つで人生は変わる
想いは伝わる言葉の力

ジャンル: ：プレゼンテーション／自己表現／生き方／言葉

「自分の頭でしっかり考えることが出来る」
アナウンサー生活の中で知った“素晴らしい人”たちの共通点です。
「自分で考える」ということは、すなわち「自分の言葉を持つ」ということ。母音を基にする前向きな言葉を自身に蓄えることで、自分らしく生きることが出来ます。
あ・い・う・え・お　・・・・５文字はわずか１秒。つまり日本語は５文字の母音の順列組み合わせです。その１秒の組み合わせで前向きにも後ろ向きにも人生は変わってしまいます。
講演では、出会った多くの素晴らしい人達を例にお話しさせていただきます。

親の介護から学んだこと　～7年の遠距離介護・在宅介護より～

ジャンル: ：介護／経験

進行性の難病パーキンソン病を患った母の突然の介護。仕事を辞めようかと激しく悩んだ末に、仕事を続けながら介護をすることを決意。東京―仙台間を往復しながら行った遠距離介護は7年にも。また、母の介護の後には、父の療養生活。介護保険の導入により、母の時には成しえなかった在宅介護に踏み切る。
講演では、介護とは？また、家族にしか出来ない介護とは？など、足掛け13年の介護経験から学び、感じたことをお話しさせていただきます。

主な実績

講演実績

坂井市男女共同参画推進委員会／医療ネットワーク支援センター／首都圏の家族介護者の会／介護老人保健施設余目徳洲苑／都留市男女共同参画推進委員会／公益財団法人介護労働安定センター山形支所／その他多数

イベント出演

医療安全推進セミナー＆公開フォーラム／

テレビ

日本テレビ	PON！／人生が変わる1分間の深イイ話／元祖ドッキリカメラ／アメリカ横断ウルトラクイズ／横浜国際女子駅伝／世界陸上東京大会女子10キロ競歩／ジャストニュース／その他多数／