元ハンドボール日本代表主将。大崎電気にて日本一を9度獲得、日本代表としてアテネ五輪アジア予選、アジア選手権など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。
引退後は早稲田大学大学院にて元巨人軍の桑田真澄氏らとともにスポーツマネジメントを学び、修士論文は優秀論文賞を受賞。
ハンドボールをビジネスとすべく、日本リーグ機構の運営に関わり、現在は独立。
運動音痴の少年がハンドボールに出会い、努力する習慣と思いやりを身につけ、数々の挫折を乗り越えて日本代表主将になるまで成長する物語はJFAこころのプロジェクト「夢の教室」でもトップクラスの人気を誇る。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1994年
- 金沢市立工業高等学校土木科卒業。ハンドボール部員としてインターハイに一度、国体に二度出場。三年時に高校日本代表に選出された。
- 1998年
- 国際武道大学体育学部体育学科卒業。ハンドボール部員としてインカレに二度出場。インカレベスト8と東日本インカレ準優勝は歴代最高成績。二年時に20歳以下日本代表に選ばれアジア選手権に出場(五位)。
大崎電気工業株式会社入社。大崎電気ハンドボール部入団。実業団選手として業務に従事しながら活動する。 - 2003年
- 日本代表初選出。ジャパンカップ2003優勝。アテネ五輪アジア予選メンバーに選出されるもアジア最大のライバル・韓国と引き分け、得失点差で出場権獲得ならず。
- 2005年
- 最終選考合宿にて落選し、チュニジア世界選手権出場出来ず。たった二人で日本に帰国。その後、自身を落選させた同じ監督から日本代表主将に任命される。ヒロシマ国際大会優勝。
- 2006年
- タイ・バンコクにて開催された世界選手権アジア予選にて「中東の笛」を経験。人生を懸けてきたハンドボールに疑問を持ち、自堕落な生活を送るも、妻の妊娠により立ち直る。
- 2007年
- 愛知県豊田市で開催された北京五輪アジア予選にて現役選手ながら日本代表の応援団長を務め、「中東の笛」に激しく抗議。各界から批判を受けたが、後に五輪予選は前代未聞のやり直しとなる。
- 2009年
- 11年に渡る実業団選手生活にピリオド。日本リーグ通算400得点。日本一を9度獲得した。4月に早稲田大学大学院に入学。現在、東京オリパラ推進本部事務局長を務める平田竹男教授の下でスポーツマネジメントを学ぶ。
- 2012年
- 日本ハンドボールリーグ委員就任。のちにマーケティング部新設に関わり、初代マーケティング部長、日本リーグ機構常任委員、日本ハンドボール協会マーケティング委員などを歴任。
- 2016年
- 3月末に手大崎電気工業株式会社を退社。
自身の夢であるハンドボールのメジャー化を叶えるため、独立。企業、行政、教育機関に向けたコーチングなどを通じ、スポーツで学んだ思いやりと努力する習慣、壁を乗り越える力を伝える。
主な講演テーマ
目標を達成させる魂のチームマネジメント法
目標を達成させる魂のチームマネジメント法
- ジャンル
- :チームワーク/チームマネジメント/リーダーシップ
- 聴講対象者
- :チームで仕事を推進する若手~中堅社員/管理職
ハンドボール実業団選手として、11年の現役期間のうち9度の日本一を獲得した大崎電気ハンドボール部の軌跡と日本代表主将としてヒロシマ国際大会を優勝へと導いた葛藤と喜び。理想のチームを作るために不撓不屈で思考し実践してきた取組における挫折と成功体験からあみだした魂のチームマネジメント法。常勝的に目標を達成していくためのチーム及びメンバー個々のやる気と実行を加速度的に促す手法・技術を誰もが実践できるようにコーチしていきます。
スポーツを通じて学んだ思いやりと努力する習慣
~出来る出来ないではなく、やるか逃げるか~
スポーツを通じて学んだ思いやりと努力する習慣
~出来る出来ないではなく、やるか逃げるか~
- ジャンル
- :経験談/挑戦/モチベーション/心
- 聴講対象者
- :学生/教育機関/PTA/新入社員
走ればびりっけつ、鉄棒も水泳もマット運動も苦手で運動音痴の「ウンチ」と呼ばれていた小学校6年生のオレ・・・
そんな東少年が、ハンドボールに出会い、ついには日本代表のキャプテンに!!
つけたいのは、”がんばりグセ”?それとも”やめグセ”?
人生は出来る出来ないではなく、やるか逃げるか。大人から子供まで楽しく感動出来て、勇気が出る内容です。
スポーツ弱者を、世界からなくす。
~世界ゆるスポーツ協会の取り組み~
スポーツ弱者を、世界からなくす。
~世界ゆるスポーツ協会の取り組み~
- ジャンル
- :スポーツ/平等/挑戦/レクリエーション
- 聴講対象者
- :学生/教育機関/青年会議所/一般市民
ぬるぬるのボールを使ってプレーする「ハンドソープボール」や激しく扱うと泣き出すボールを使う「ベビーバスケ」など年齢・性別・運動神経に関わらずだれもがプレー出来て、勝ったらうれしい、負けても楽しい多様な楽しみ方が用意されている新たなスポーツ「ゆるスポーツ」。2015年4月10日に発足した世界ゆるスポーツ協会の目指す「スポーツ弱者のいない世界」とは。
主な実績
講演実績
公益財団法人日本サッカー協会/公益財団法人日本体育協会/文部科学省/早稲田大学/神戸大学/一橋大学/福岡大学/明星大学/横浜市教育委員会/井原市教育委員会/伊豆の国市教育委員会/武蔵村山市教育委員会/株式会社日本政策投資銀行/一般財団法人日本経済研究所/熊本商工会議所/熊本経済同友会/公益財団法人しまね産業振興財団/雲南市産業振興センター/大田商工会議所/東北PEC協会/株式会社テレビ宮崎/その他多数
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。