村上正城

村上正城むらかみまさき

税理士／ CFP／名古屋経済大学大学院法学研究科非常勤講師

村上正城

1972年4月、名古屋市生まれ。
会計事務所や監査法人トーマツ（現、デロイトトーマツ税理士法人）勤務を経て、2004年に税理士村上正城事務所を開業。生前贈与や遺言の活用、事業承継をテーマにしたセミナーを連日、金融機関や生命保険会社等で積極的に行うなど、現在、最も相続セミナー・勉強会を実施している税理士である。
また、一般のお客様やオーナー様以外にも、プロ人材の方々を対象とした相続対策のアプローチ研修も得意としている（2015年勉強会・セミナー実施回数206 回）。

講演ジャンル

出身・ゆかり

愛知県

専門分野

相続／贈与／遺言／生命保険／不動産

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経歴

2004年: 税理士村上正城事務所開業
2005年: 名古屋税理士会昭和支部外部派遣員(～2006年)
名古屋商工会議所新瑞支部税務専門相談員(～2007年)
2007年: 名古屋税理士会昭和支部指導所相談員(～2008年)
2008年: 愛知県商工会連合会地域力連携拠点事業専門家(～2009年)
2010年: 愛知県商工会連合会経営・技術強化支援事業エキスパート(～現在)
2016年: 名古屋経済大学大学院非常勤講師【組織再編税制研究】

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主な講演テーマ

相続対策で得する人・損する人
～相続現場で見た問題点をズバリ言います～

ジャンル: ：相続
聴講対象者: ：成人一般

長寿化で懸念される新たなリスクや予定通りにはいかない相続の現実、近年の税務調査や税務行政の動向など…。
事前の対策や準備が不十分なために、残されたご家族が相続の際に困ってしまうケースについて、相続実務を数多く手掛ける税理士が、どなたにも起こりうる身近な事例を通じて、問題点と対策を分かりやすくご紹介します。

税務行政の動向と暦年贈与の留意点

ジャンル: ：相続・贈与
聴講対象者: ：成人一般

マイナンバー制の導入や、国外財産に関する新たな課税制度の創設、各種財産調書の整備など、今、課税当局は納税者の財産状況の状況把握に加速を見せています。
そのような状況下において、高齢者が保有する資産の若年世代への早期移転を目的に、税率構造や要件が緩和された生前贈与について、近年の税務行政の動向に触れながら、意外と知らない贈与のルールやよくある疑問や、問題点など、分かりやすく解説します。

税理士は見た！失敗だらけの相続対策
～争続で家族が泣かないために～

ジャンル: ：相続・遺言
聴講対象者: ：成人一般

相続対策とは節税や納税資金の準備だけではありません。
相続が争続とならないためには、ご本人様が事前に財産の遺し方の対策を、計画的に進めていただく必要があります。
争続で家族が泣かないために、遺産分割で失敗してしまったケースや介護絡みのトラブルなどの事例を交えながら、遺言や生命保険、生前贈与を活用した相続対策について、分かりやすくご説明します。

研修内容

オーナー・お客様へのスムーズな相続対策の提案アプローチ

ジャンル: ：相続対策アプローチ
聴講対象者: ：行員様／保険プランナー／不動産営業／士業／FP

お客様に相続対策の必要性をお伝えするためにはアプローチが重要です。
同じ情報でも、私たちのアプローチ次第で、お客様の関心度合いは大きく変わってきます。
そこで、最近の相続事情をオーナーやお客様へ興味深くお聞きいただくための切り口や話法、各種相続制度の考え方など、同業他社の営業マンに負けない明日から使えるキーワードをふんだんに盛り込んだ勉強会をお届けします。

税理士が見た相続現場の実情と対策提案アプローチ

ジャンル: ：相続対策アプローチ
聴講対象者: ：行員様／保険プランナー／不動産営業／士業／ＦＰ

最近の相続税調査の傾向や実際の調査の様子、重点的に狙われる財産はズバリ、何か？
相続大改正から見えてくる国の思惑と効果的な相続対策とは？
相続対策の提案や必要性をお伝えするうえで最も意識すべきこととは？
など、お客様の関心の高い切り口から相続対策に繋げる提案アプローチのポイント解説や話材の提供、相続マーケットの実情と提案時の注意点についてお伝えします。