営業の仕事をなさっている方、販売員の方、サービス業の方、医療や教育の場、政治のネゴシエーション・・・全てに言えるのは、対”ひと”であるという事実です。人を動かすには、相手が動くのをただ待っていてもダメなのです。相手が動きたくなる自分をPRODUCEすることが、成功の鍵です。また商品を購入するお客様のバックグランドに立った接客・対応をする極意をシンディ鈴木がお話させていただきたいと思います。

私は、シンディの職業は？”とうよく訊かれます。 私の答えは “シンディ鈴木はシンディ鈴木なだけ。”誰も私を狭い意味での肩書きだけに閉じ込める事は出来ない、私はそう思います。これは他のみなさんにも当てはまる事ではないでしょうか？あなたをプロデュースできるのは貴方自身です。あなたの心の王様は貴方自身です。みなさんは活躍するフィールド、プライベートやビジネスシーンの舞台において、どう演じていくべきか？それにはシンディ流ポジティブ仕事観をお勧めいたします。

皆さんにとってマナーとは何でしょうか？思いやりが系統だったものだという自身の考え方を、具体的例を交えて（階段の昇り降り、テーブルマナー等々）紹介。これらについては、実際にレストランなどでご指導したいと思っています。単張るテーブルマナーの教室とは、明らかに一線を画する、今もっとも予約の取りがたい店でVIPとなっている者こそが教えられる、まさに旬でINな、生きたリアルタイムのお洒落なスタイルをご指導いたします。

ディベートで育っていない日本人が苦手とするスピーチやプレゼンテーション。何も会社に限らず、日常生活のあらゆる場面で、正しくより良く自分を表現することが求められている中、例えばパフォーマンスが上手いと言われる小泉首相はシンディ鈴木的にどう捉えるか？等、姿勢・喋り方・服の選び方（自分の客観視をしてみること）など、具体例を交えて、堂々とした魅力有る自己表現への提言を展開。分かり易い具体例を挙げると、バービーちゃんとリカちゃん人形の決定的違いについてこれをお話しすることから、外見の演出がどれくらい物事を左右するかを紹介。スーツやネクタイ選び、ヘアアレンジ、その他、男性のスタイルアップは、個人的にもご指導致します。

人生に必ずや起こる様々な問題。逃げても逃げても問題は無くならず、いつか結局向き合い、自分自身で解決しなくてはならなくなるもの。そしてその際、問題は、逃げていたり後回しにしていた経過時間に比例して、発生当初よりうんと大きくなっていて、越えるべき壁も高くなってしまっているもの。この極めてシンプルな原則を認識し、強いパーソナリティを常に持つことを提唱いたします。とは言うのものの、問題と対峙せず、逃げてばかりいる輩が余りに多すぎるのが現状です！そんなことでは人生のUPGRADEなんて到底無理でしょう。何故なら、そうしたTRIALS・試練は、自分自身を強くするために人生が用意してくれた課題であり、つまり運命の贈り物と考えましょう。ダイヤモンドは地球上で最も固い成分。だから・・・ダイヤモンドは傷つかない！ガラス玉でなく、REAL DIAMONDと呼ぶに相応しい、内なる輝きを目指しませんか？そうシンディ鈴木は提案いたします。諦めないで、強く心に願うことが、実際にどの様な結果をもたらしたかをご紹介いたします。

仕事や学習のアチーブメントは勿論のこと、立ち居振る舞いからボディメイクまで、緊張感の欠如は如何に恐ろしい被害をもたらすか！？ウエストマークのない服を着続けた結果、果たして体型はどう変化するのか？いざという時、テンションを上手く味方に付ける事の提案を致します。人間、気を使って疲れても、頭はいくら使ったって疲れるどころかますます元気になれると言うシンディの持論を紹介させていただきます。

その他、講演会でお会いした皆様にお伝えしたい事がございます。例えば、21世紀に輝きを放つ者に求められるのは”女性でも男性でもタフネス＆エレガンス”です。一見相反するようなこの二つのエレメントを常に目指していくことの提案をして参りたいと考えています。近年の新作映画の主人公にも、こうした傾向が顕著に見られる点を指摘し、具体的にお話します。魂の容れ物（PACKCAGE）としての、外見の重要性への注目を喚起し、少なくとも、外見を他者からの評価のマイナス要因にしないための意識を喚起して参ります。内なる鏡、姿見、両方のミラーに自分を翌映して客観視してみることの大切さ。エレガンスへの道も一日にしてならず。日々の努力の積み重ねでありましょう。こうした観点から、”学校では教えてくれないけれど、人生で本当に必要な物””REALTIONSHIPに於いて、マイナス１００をプラス１００００に変える方法”等、ビジネスシーンと連動した具体的なお話を面白くお伝えして参ります。