東京ディズニーランド等を管理・運営する(株)オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。東京ディズニーリゾート全般のマーケット戦略・コンテンツ開発や、人材教育の領域では、現場の 組織活性を目的にディズニーランドの創始者であるウォルト・ディズニー氏の研究会を立ち上げ、そのリーダーとして現場の指揮向上に努めた。現在は、「ソコリキ教育研究所」、「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を、設立し、代表を務める。教育現場から、企業の人材育成研修や刑務所の受刑者矯正教育、また講演活動など幅広く活動している。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1990年
- 株式会社オリエンタルランド入社。ゼネラルサービス部カストーディアル課に配属。
- 1993年
- 新パーク事業部に異動。「東京ディズニーシー」「イクスピアリ」など、ビッグプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。
その後、人材教育、経営企画など、20年間ディズニーランドの最前線から中枢までさまざまな仕事を経験する。また、社内で「ウォルト・ディズニー研究会」を立ち上げ、現場スタッフのモチベーションアップや、ディズニー哲学の浸透に尽力する。 - 2009年
- 同社を退社。
- 2010年
- 難病を患う子どもと家族への支援を目的とした(非営利組織)公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を設立、代表を務める。同法人はアメリカのギブキッズザワールド日本唯一の運営団体として誕生。聖路加国際病院理事長・同名誉院長の日野原重明氏と一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が最高顧問を務める。
法人名「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」は、日野原重明氏が命名。
難病を患う子どもとその家族との永続的な交流を基に”家族””いのち””しあわせ”を社会で共に考え、育み合い、活動することで、女性力の向上、少子高齢化社会対策、ダイバーシティ対策、クオリティーオブハピネス(QOH)の価値観の創出を促すことを目的としている。 - 2012年
- 「一般社団法人ソコリキ(底力)教育研究所」を設立。代表となる。
「ディズニーのやり方は、あらゆる企業や人に応用できる。決して特別なものではない」という理念のもと、を設立。
大手企業から中小企業、学校、病院などに、マネジメント、ホスピタリティ、コミュニケーション、モチベーション、理念浸透などをテーマとした研修や講演を提供。その活動が注目され、ハウステンボス株式会社の再生事業に顧問として参画。
本事業の収益金を、前述の公益法人へ「寄付」することによって、活動団体の体力を増強していくビジネススキームを構築した。
「あなたの会社の社員研修が、社会貢献に繋がる」をテーマに、企業の参画観も醸成している。 - 2014年
- 代表を務める「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」が、国際ビジネス賞2014年スティーヴィー賞金賞受賞。
- 2016年
- 公益法人の活動に参加した3家族を追ったドキュメンタリー映画「Given~いま、ここ、にあるしあわせ~」で、大住は初の映画の企画・総指揮として製作。全国で劇場公開となる。
『厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財』としての推薦、『神奈川県推薦映画』としての推薦となる。 - 2017年
- 同作品が第 6回( 2017年度)「日本医学ジャーナリスト協会賞」映像部門において大賞を受賞する。
- 2018年
- 東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるボランティアサポートセンター・アドバイザー(人材教育担当)に就任。
主な講演テーマ
もしもディズニーが店長だったら
もしもディズニーが店長だったら
- ジャンル
- :ホスピタリティー/リーダーシップ
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/管理職/中小企業経営者
ディズニーのキャストは、なぜ「自分で考え、自分から動ける」のか?元々、優秀な人が集まっているだけなのか?
約20年間に渡って東京ディズニーランドで働いてきた経験をもとに、「自分で考え、自分で動ける」スタッフに育てる実践ノウハウをお話しします。
もしもディズニーが仕掛け屋だったら(ディズニーの現場力)
もしもディズニーが仕掛け屋だったら(ディズニーの現場力)
- ジャンル
- :ホスピタリティー/モチベーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/管理職/中小企業経営者
その問題 ディズニーだったらこう解決します!
毎年2500万人以上が訪れる東京ディズニーリゾート。それを支えるために1日に2万人もの従業員(キャスト)が働いています。そのような巨大組織にもかかわらず、ほとんどの従業員にディズニーの理念が見事に浸透しています。そこには、ディズニーの効率的なしくみとマニュアル、そして「ここまでやるのか!」と驚くような仕事に対する「厳しさ」があるからです。
形だけまねればいいマニュアルチックなノウハウとは違って、チームそのものの底力をアップする方法をお話しします。
もしもディズニーが生き方に迷ったら(一生の仕事が見つかるディズニーの教え)
もしもディズニーが生き方に迷ったら(一生の仕事が見つかるディズニーの教え)
- ジャンル
- :モチベーション/生き方/仕事
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
生涯かけて取り組む役割に巡り会えたのは、20年関わってきたディズニーランドの哲学だった。
ディズニーランド時代に遭遇した宝物のような出会いから現在の活動に至るまで、仕事を通して「自分の役割とは何か?」お話しながら、聴講する皆さんに問いかけます。
「仕事って何だろう」「しあわせってなんだろう?」「夢って何だろう?」様々な疑問にディズニーが気づかしてくれたことをお話します。
研修内容
もしもディズニーがミドルマネジメント(中間管理職)だったら
- ジャンル
- :リーダーシップ/フォロワーシップ/マネジメント
- 聴講対象者
- :中間管理職
リーダーに求められる数々の課題、ディズニーだったらこう解決します!
約20年間に渡って東京ディズニーランドでマネジメントに携わってきた実体験から、リーダー論や人材育成、「自分で考え、自分で動ける」スタッフに育てる実践ノウハウをお話しします。また、顧客だけでなく、部下や上司とのコミュニケーション方法や企業内部での役割について、講義だけでなく、グループワークも用いた内容で展開します。
もしもディズニーが社会貢献をするなら
- ジャンル
- :人間力育成/モチベーション/働き方改革/社会貢献
- 聴講対象者
- :経営者/ビジネスパーソン/管理職/一般
ボランティア元年と呼ばれた1995年(阪神淡路大震災)以降、ボランティアへの関心が急速に高まってきましたが、現在、その60%が「体験してみたい」と思いながら、70%は「やり方がわからず経験していない」というデータがあります。
そうした方のために、ボランティア経験が一切なかったにも関わらず、オリエンタルランドを退職して「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を設立した背景、そしてディズニー哲学から学んだ具体的な経験値をもとに、あなた流「働き方改革」を提案します。「自分のため」だけでなく、「社会のため」という意識を持つことを、一緒に学んでみませんか?
※この講演・研修で得た報酬はすべて「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」に寄付し、活動運営費に活用します。
ディズニー流 自分をプロデュースする人生設計
- ジャンル
- :ライフプランニング/働き方改革/モチベーション
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/労働組合/ビジネスパーソン/一般
これまでの人生とこれからのいのちの時間を数値化、可視化して自分自身に焦点を当てることで、様々な発見があります。漠然とした“自分探し”ではなく、具体的に“できる”ことを伸ばしていき、これまでとこれからをポジティブに図っていきます。
ディズニーの生き方、生涯と、代表を務める「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」での活動を通じて、“自分の生き方”を自分自身でプロデュースしてみませんか?
講義だけでなく、ワークシートやクロストークなど、さまざまなメソッドを組み合わせて展開。あなたのための、最高の人生設計を立てましょう!
主な実績
講演実績
【企業】
アダストリア/恵比寿ガーデンプレイス/NEC/コカ・コーライーストジャパン/第一三共ヘルスケア/トヨタ自動車/中国電力株式会社/日本経済新聞社/舩井本社グループ/フランスベッド/三井不動産/リーガロイヤルホテル
【行政・団体】
高野山真言宗 総本山金剛峯寺/上尾市役所/Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)
【病院・医療関連】
神奈川県立子ども医療センター/愛知県看護部長協議会/公益社団法人石川県看護協会/日本看護管理学会/聖路加国際病院
【学校関連】
獨協医科大学/深谷大里看護専門学校/川口市立看護専門学校/愛知学泉短期大学/昭和女子大学/奈良県立医科大学付属病院
他多数
本
- 『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』(かんき出版)
- 『ディズニーの最強マニュアル』(かんき出版)
- 『ディズニーの現場力』(かんき出版)
- 『もしもディズニーが店長だったら』(日経BP)
- 『一生の仕事が見つかるディズニーの教え』(日経BP)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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