総勢40名のクラウン(道化師)チーム「プレジャーB」のメンバー。一人だけ異質な雰囲気を持つONE。その個性の強さからストーリーテラーの役割に立つことが多い。普段のまじめな取り組みが認められ、舞台に立って5年目でショーの主役に大抜擢されたこともある。イベントなどでクラウンとしてパフォーマンスを行う傍ら、平日は病院でホスピタル・クラウンの活動を行い闘病中の子どもたちに笑顔を届けている。また、新人の育成や東日本や熊本での被災地支援活動にも尽力している。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1976年
- 愛知教育大学養護教諭養成所卒業。
愛知県江南市立北部中学校養護教諭となる。 - 1980年
- 愛知県江南市立古知野中学校養護教諭となる。
- 1982年
- 養護教諭の職を辞する。
その後、内職やスイミングコーチなど、パートを行う。 - 2006年
- プレジャーBクラウン入門講座受講(14期生)。
プレジャーBのメンバーとなる。 - 2007年
- NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会認定クラウンとして、入院中の子ども達を訪ねるホスピタル・クラウン活動を開始。
- 2008年
- アメリカ(ウィスコンシン州)でのクラウンキャンプに参加。
主な講演テーマ
クラウン ONE からのメッセージ
-
- ◆闘病中の子どもたちに笑顔を届ける
- 病院を訪問し、闘病中の子どもたちに笑顔を届けるホスピタル・クラウン。闘病中の子どもたちが少しでも笑顔になってくれるように、一人ひとりのことを考えて、それぞれが楽しめるよう工夫して活動しています。
- ◆子どもたちが教えてくれたこと
- 活動をするなかで私は、闘病中の子どもたちから命を大切にすること、生きることを諦めないこと、大人が笑えば子どもが笑うことを教えてもらいました。
- ◆1人でも多くの子どもたちに笑顔を届けたい
- 私はこの活動で1人でも多くの子どもたちに笑顔を届けたいと考えています。そのためには、定期訪問病院も同じ活動をする仲間も増やしたいです。まずはホスピタル・クラウンの活動を沢山の方々に知っていただきたいと思っています。
クラウン流子どもとのコミュニケーション法
~ホスピタル・クラウンの活動から~
クラウン流子どもとのコミュニケーション法
~ホスピタル・クラウンの活動から~
- ジャンル
- :コミュニケーション/子育て
- 聴講対象者
- :保護者/PTA/教育関係者
病院を訪問し、闘病中の子どもたちに笑顔を届けるホスピタル・クラウン(道化師)。闘病中の子どもたちが少しでも笑顔になってくれるように、子どもの気持ちを汲んだり、空気を読むなど、目に見えない多くの感性と視点が、クラウンには必要です。そのような感性と視点は、「病気の子ども」に対してのみならず「どのような子ども」にも有効であり、子育てや教育現場などにも欠かせないものです。
講演では、クラウン流子どもとのコミュニケーション法やホスピタル・クラウンの活動などをお話しいたします。
主な実績
講演実績
小学校/PTA/社会福祉協議会/青年会議所/介護福祉施設
本
- 『えにっき クラウンのまほう』(生産性出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。