大学卒業後、設計事務所、水廻りメーカーを経て独立。独立後は、一級建築士、トイレ研究家としてユニバーサルデザインの建物を設計している。最近では、テレビ「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、二世帯住宅リフォームを手掛け、常に女性の視点に立った設計で注目を浴びる。難しい建築用語もあるが、写真等の実例を多く活用し、誰でもやさしく楽しく聞ける講演、というのが彼女流。また子供を持つ働く母親として、実体験に基づいた機能的な家事空間づくりに実力を発揮している。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1968年
- 長野県生まれ
- 1990年
- 工学院大学建築学科卒
- 1990年
- 椎名政夫建築設計事務所入社
- 1992年
- TOTO入社
- 1998年
- 白子建築設計事務所 デザイン室設立
主な講演テーマ
ユニバーサルデザインのまちづくり
ユニバーサルデザインのまちづくり
今では建物だけでなく、普段使う日用品でも「ユニバーサルデザイン」は欠く事のできないものです。また、「集客のキーワード」ともなっています。この講演では、そんな最近のユニバーサルデザインの流れと様々な建物用途における実例をお話します。まずトイレを例にユニバーサルデザインを考えます。昨年のハートビル法の改正に伴いバリアフリー化が進んできました。お客様である特に女性の支持が得られなければ、つぶれてしまうという施設が多い中、とりわけトイレも集客の重要な要素です。女性としての視点・建築士としての視点から、ユニバーサルデザインをご提案します。
女性建築家が提案する快適な住まい
女性建築家が提案する快適な住まい
快適な住まいとは?例えば、同じ建坪で家を建てたとしても、快適な家とそうでない家とがあります。その違いはなにか?どうしたら快適な住空間を手に入れる事が出来るのか?実例をあげて、お話します。また、将来の変化に対応できる間取りの工夫・手持ちの家具を生かして使う方法などのアイディアもご紹介します。そして、快適な住宅には欠くことのできない機能的な家事空間など、自身も子供を持つ、働く母親としての女性の視点から、理想的な住まいとはどういうものかをご提案します。
女心と快適なトイレ空間
女心と快適なトイレ空間
女性はトイレで何をしているのか?バブル期以降様変わりし、今も変貌し続けている「女性トイレ」。そこには、女性ならではの行動パターンや女心が垣間見えます。その女心を理解する事が、女性に受ける施設作りのキーワードです。トイレ研究家として活動し、建築士として様々な施設のトイレを手がけた自身の設計事例と最近の傾向を取り上げ、女性の本音を交えた快適なトイレ空間をご紹介します。
主な実績
講演実績
●テレビ
2002年10月 テレビ朝日「大改造!!劇的ビフォーアフター」出演
●セミナー
2003年10月 北陸の建設リサイクルシンポジウム 「環境を考えたリフォームと快適空間」
2004年2月 飯伊福祉のまちづくり協議会 「ユニバーサルデザインのまちづくり」
2004年5月 ミサワホームイング長野セミナー 「女性建築家が提案する快適な住まい」
2004年6月 セイコーアドバンスリフォームセミナー 「女性の目から見たリフォームの提案」
●雑誌
1999年9月 「商店建築」トイレ特集
2000年3月 「日経レストラン」
2003年9月 「建築ジャーナル」まちとバリアフリーについて
2004年12月 「SCENE」女性トイレ考
●WEB SITE
1999年12月より TOTOホームページ 「女性から見たテンポトイレ トイレ探訪」コラム連載
本
- 『クレーム・トラブル・バスターズ』(商店建築社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。