1972年1月東京生まれ。クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。得意分野は先進安全技術とパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1といわれるMotoGP マシンの試乗も積極的にこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。内閣府「自動走行システム(SIP-adus)推進委員会」、国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS 懇談会」に出席したほか、2007年度には東京都交通局のバスモニター役も務めた。
交通安全にまつわる講演会活動も活発に行っており、とくに「先進安全技術」や「ITS」では好評を博す。一般社団法人・日本自動車連盟が発行する機関誌「JAF Mate」では本誌初の二輪連載企画を4年間担当したほか、2012年度から公益財団法人・日本自動車教育振興財団の社会科副教材「Traffi-Cation」のコラムを執筆。2014年9月からスタートしたJAF のHP 上の「選ぼう使おうACC」のすべてを監修/執筆。昨今では、自律自動運転や先進安全技術の研修会(公的機関/教育機関/民間企業)における講師役を継続的に拝命しつつ、2017年2月には自律自動運転と人工知能にまつわる書籍『2020年、人工知能は車を運転するのか』(インプレス刊)を上梓した。2002年5月より有限会社ナック(創業1980年5月)代表取締役。
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経歴
- 1972年
- 東京都出身
- 2002年
- 有限会社ナック(創業1980 年5⽉)代表取締役(~現在)
- 【免許・資格等】
・日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019 選考委員(2010 年から連続)
・日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)理事
・A.J.A.J においてITS 分科会を2014 年に設立。現リーダー職を拝命
・(財)全日本交通安全協会東京二輪車安全運転推進委員会指導員(1992年~)
・普通自動車免許/大型自動車第二種免許/けん引免許/大型自動二輪免許
・国内A ライセンス
・二級小型船舶操縦免許
・スノーモービルライセンス
・損害保険募集人(2001年~)
・(協)日本イラストレーション(JILLA)協会監事
・(一財)東京都交通安全協会平成27 年度・28 年度安全運転管理者講習講師
主な講演テーマ
自律自動運転 ~車両制御技術よりも大切な協調運転~
自律自動運転 ~車両制御技術よりも大切な協調運転~
- ジャンル
- :自律自動運転/車両制御/協調運転/人工知能
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をひとつの節目に、人と車との関わりかたが大きく変わろうとしています。講演では、自動運転の未来に関して講話いたします。
【講演概要一例】
・人と機械の協調運転とは何か
・自律自動運転を迎えるにあたって必要なこと
・運転の自動化レベルはどう捉えるべきか
・自律自動運転中に許容されるであろうサブタスクのあり方
・ユーザーが描く自律自動運転とメーカーが開発している自律自動運転のギャップ
・自律自動運転はだれのための技術か
・自律自動運転は子供たちのためにある技術
・自律自動運転が可能になった社会での運転免許証と自動車教習所での教習課程
四輪車 ~先進安全技術やHMI~
四輪車 ~先進安全技術やHMI~
- ジャンル
- :自律自動運転/先進安全技術/HMI/人工知能/高度道路交通システム/ITS
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
現代の物流社会において、自動車の存在はなくてはならないものです。 自動車業界におけるイノベーションに関して講話いたします。
【講演概要一例】
・普通車や大型商用車に採用されてゆく自律型自動運転技術の解説
・ADAS(乗用車・商用車)に対する過信の防止術
・先進安全技術のHMIとドライバーのふるまい
・人間主体のITS
・技術主体のITSから生まれた新たな課題
・車内におけるARのあり方
・二輪車・四輪車の共有技術とその違い
・自転車・二輪車・四輪車による混合交通と歩行者の共存
・30年後の物流・観光業界に必要とされる商用車
二輪車 ~この先のパーソナルモビリティ~
二輪車 ~この先のパーソナルモビリティ~
- ジャンル
- :自律自動運転/パーソナルモビリティ/交通/人工知能
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
世界の二輪車事情、また、今後に関して講話いたします。
【講演概要一例】
・世界各国に存在するパーソナルモビリティのロードインプレッション
・二輪車との親和性を高めたいパーソナルモビリティの行く末
・二輪車・四輪車の共有技術とその違い
・自転車・二輪車・四輪車による混合交通と歩行者の共存
カーライフ ~ロボティクス論やQOL~
カーライフ ~ロボティクス論やQOL~
- ジャンル
- :ロボティクス論/QOL/V2H/スマートハウス/人工知能
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
人生に幸福を見出すための手段としてどのように自動車が関わっていくかを講話いたします。
【講演概要一例】
・自動車メーカー発のロボット論
・身体機能をサポートする安全運転支援技術の活用法とその行く末
・運転がもたらすQOL向上の分析
・サーキットにおけるスポーツ走行(二輪・四輪)
・V2H
・スマートハウス
公共交通機関 ~私たちの移動手段から物流のすべて~
公共交通機関 ~私たちの移動手段から物流のすべて~
- ジャンル
- :交通インフラ/カーシェアリング/環境
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
私たちの生活の一部となっている公共交通機関。未来的にどのように変化していくのかを講話いたします。
【講演概要一例】
・公共交通機関を活用したカーライフ
・自律自動運転の早期実現が垣間見える公共交通機関の姿
・現実味のあるカーシェアリング
・環境連動型の物流社会
・30年後の物流・観光業界に必要とされる商用車
・先進国と新興国の交通インフラ
主な実績
テレビ
フジテレビ | スーパーニュース/ とくダネ!/ |
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その他多数 | / |
ラジオ
J-WAVE | JK Radio〜Tokyo United/ |
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TOKYO FM | TIME LINE/ |
その他多数 | / |
雑誌
JAFMate / 週刊「SPA!」 /
WEB
東洋経済オンライン / CarWatch / ベストカー / トラフィケーション /
本
講演料金目安
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