1978年、三重県伊勢市生まれ。2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。2006年より情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発等に従事。2014年4月より国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授・主任研究員、テキストマイニング、データマイニング手法の研究開発に従事。2018年4月、武蔵野大学工学部 数理工学科 准教授。2019年4月より現職。現在、機械学習などをはじめとする人工知能技術をコアとしたシステムの研究開発やそれらのビジネス、サービスの立ち上げを目的とした企業連携研究プロジェクトを多数推進中。専門は、データマイニング、感性情報処理、メディアコンテンツ分析など。
著書に『スマートデータ・イノベーション』(翔泳社)、「シンギュラリティは怖くない:ちょっと落ちついて人工知能について考えよう」(草思社)などがある。
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経歴
- 2006年
- 筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士(工学)学位取得
情報通信研究機構(NICT)研究員 - 2014年
- 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員
- 2018年
- 武蔵野大学工学部数理工学科准教授
主な講演テーマ
「AI+人間の創造性」でよりクリエイティブな世界が広がる
「AI+人間の創造性」でよりクリエイティブな世界が広がる
- ジャンル
- :人工知能/AI/シンギュラリティ/ビッグデータ/創造
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/経営者
人間を困らせる人工知能は、存在できない。「シンギュラリティ」はもう起きている。
クリエイティビティ、創造性は人間のみに与えられた能力と考えられてきましたが、現在ではデータを使って、人工知能などの技術を駆使することで、コンピュータがクリエイティビティを生み出しつつあります。自動作曲、小説を書く、絵を描く、私がこれまでデータサイエンティストとして研究してきた、人間の創造性を増進させるシステムを紹介しながら、データを使ってどのように効果的にクリエイティビティを発揮できるのか、将来システムとどのように共存して、クリエイティビティを促進し、生産活動を行って行くべきかについて迫っていきます。
IoT×人工知能が描く未来の可能性とその付き合い方
IoT×人工知能が描く未来の可能性とその付き合い方
- ジャンル
- :IoT/AI/人工知能
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/経営者
現在、IoT(Internet of Things)が急速に社会や産業のあり方を大きく変化させようとしています。また、人工知能技術が脚光を浴びており、人工知能技術は単なる研究者の興味だけに留まらず、あらゆるビジネスにおけるサービスに展開されようとしています。今後、IoTおよび人工知能技術は私たちの生活の中にみるみる浸透し、私たちが生活していくための身近な「ツール」になっていくでしょう。今、私たちに必要なことは、正しくこれらの技術のポテンシャルを知り、受け入れる様々な社会環境を作り出し、未来につなげていくことです。
本講演では、現状のIoT、人工知能技術をわかりやすく解説、事例を交えながら、基礎的かつ本質的な内容を共有しつつ、ビジネスや社会へ提供できる価値とは何かを模索していきます。さらに、IoTによって、創造する新たな社会について述べていきます。
主な実績
講演実績
国土交通省/NEC/富士通/公益財団法人高速道路調査会/津田塾大学/デジタルハリウッド大学院大学/ANA、その他多数
研修実績
雑誌
日経おとなのOFF / サイゾー /
連載・執筆
ビジネス+IT 「中西 崇文のAI未来論」 /
本
- 『スマートデータ・イノベーション』(翔泳社)
- 『シンギュラリティは怖くない:ちょっと落ちつ...』(草思社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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