幼少期から口下手、人見知り、あがり症の性格。大学卒業後に精密機器メーカーの営業に従事。その後リクルートに転職し、入社10ヶ月目にして全国営業達成率トップになる。そこで、営業は精神論よりもきちんと体系立てて売れば、自分のような内気な性格でも結果を出せることを体験。しゃべらない、盛り上げない、だから売れるということをフォーマット化し、「サイレントセールス」と名づけて講演や研修で広く伝える。体系化することで一連の営業プロセスが明確になり、売れずに悩む営業マンはもちろん、売れない部下を指導するリーダーにも好評を得て現在に至る。著書は25冊以上の実績。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1985年
- 明治大学商学部商学科卒業
株式会社測機舎に営業職として入社。精密測定器の販売を行う。 - 1989年
- 自信を持って売れる商品を扱って、自分の営業力を確かめたいと思い立ち、転職するために同社を退社。
株式会社リクルート横浜支社に中途入社。求人情報雑誌の広告営業を行う。10ヶ月目に営業達成率で全国トップになる。 - 1990年
- 自分は組織に向かない性格だと気づき、フリーランスで生きようと決意。リクルートを辞めて、コピーライターになるべく広告代理店などを数社渡り歩き、経験を積む。
- 1994年
- 有限会社ピクトワークスを設立。コピー、デザイン全般を行い、後に従業員10名ほどの規模にまで成長する。
- 2004年
- 人が増えるたびに居づらさを感じるようになり、再びひとりでできる仕事を模索し始める。そして、かつての営業経験をもとに、メールマガジン「サイレントセールスのすすめ」を発行。この内容が本になったことをきっかけに、デザイン業務は社員に譲り、個人として本格的に営業コンサルタント業をスタートさせて現在に至る。
主な講演テーマ
なぜ口下手の私がトップ営業に!しゃべらないで売る技術
なぜ口下手の私がトップ営業に!しゃべらないで売る技術
- ジャンル
- :営業/コミュニケーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
「営業マンは、明るく元気でしゃべりが上手でなきゃだめだ!」「もっと笑顔でハキハキしないと売れる営業にはなれないぞ!」
これは私のような内気な営業マンがよく言われるセリフですが、果たして本当にそうなのでしょうか。明るく元気な人が売れて、そうでない人は売れない!? 実際には違います。物静かなトップ営業マンもいれば、しゃべりが苦手な人でも売れている人は売れています。
営業が売れる理由は、見た目やしゃべり方とは別のところにあるのです。
私自身が幼少期より口下手であがり症のため、大人になって就職してからもその性格に大いに悩みましたし、壁にもぶつかりました。
しかし、結果的にその性格のままでも売れる営業マンになれるということを証明しました。営業の猛者ぞろいのリクルートで、中途入社10か月目にして、全国営業達成率トップになったのです。
営業はしゃべらなくてもいいのです。ムリに笑顔を作らなくても売れるのです!
営業に苦手意識を持っている方や、これから営業を始める初心者の方。そしてそんな部下を持って育成に悩んでいる上司の方にも、ぜひ聞いてほしい内容です。
忙しいリーダーのための「自立型営業マン」の育て方
忙しいリーダーのための「自立型営業マン」の育て方
- ジャンル
- :リーダーシップ/人材育成/コミュニケーション
- 聴講対象者
- :管理職
現役時代に売れていた人がリーダーとなって、部下を教育する立場になるのはごく自然なことです。鳴り物入りで抜擢。ところがいま、そんなリーダーたちが悩んでいます。
自身の成功体験が通用しない。気合いばかりが先行して、具体的な指示ができない。そして部下も売れずに苦しんでいる状態です。営業は上司のやり方を見て覚えるもの。OJTで同行営業を何度か見せれば部下は勝手に育つというのが、これまでの主流でした。
ところが、どうしても売れない部下が一定数存在します。手取足取り教えてもなかなか一人前になりません。その理由は、売れている人のセンスと呼ばれる「目に見えない」部分を伝えきれていないことにあります。営業が売れる理由はきちんと説明がつきます。あいまいなセンスを論理的に解説してあげれば、誰でも売れる営業に育てることは可能です。
とくに近年の新入社員などは、きちんと納得しないと動かない傾向があり、「とにかく動け!」というだけでは通用しないという悩みをよく聞きます。
そんな人たちに精神論ではなく理論として「なぜ売れるのか」を理解してもらうことで、自立型営業マンに育つしくみをお伝えします。
性格に左右されずにコミュニケーション能力を劇的にあげる方法
性格に左右されずにコミュニケーション能力を劇的にあげる方法
- ジャンル
- :コミュニケーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
例年、企業が学生に求める条件の上位には、コミュニケーション能力があげられています。その一方では、コミュニケーション能力に自信がないという人が大多数を占めているのが現状です。なぜ、人付き合いに自信がない人が多いのでしょうか?
少子化、ゲーム、ネット、SNSなどの影響で、リアルな人付き合いの機会が減っているのもその要因ですが、コミュニケーションに対する間違った先入観が自信のなさの大きな原因だと私は考えます。
コミュニケーション能力の本質は、人と仲良くなることでも会話を盛り上げることでもありません。相手から信頼される力のことです。たとえ暗い性格であっても、無口だとしても、人から信頼されることはできます。
私自身、口下手であがり症の性格のままで、営業力に定評のあるリクルート社で営業成績トップになったことがあります。お客様からの信頼を得るのに、明るく振る舞うことも、会話を盛り上げることも必要としませんでした。
自分に無理をして人とのコミュニケーションをはかろうとしている人に、ぜひとも伝えたい。リラックスした素の自分のままでこそ、最良の人づきあいができるということを。
売れない部下が戦力になる最強の教え方
~精神論・モチベーションに頼らないで結果を出す~
売れない部下が戦力になる最強の教え方
~精神論・モチベーションに頼らないで結果を出す~
- 聴講対象者
- :営業/経営者
営業部署の売り上げを伸ばすには、売れない営業マンが売れるようになるのが一番の近道です。しかし、その教育のためにリーダーの手がかかりすぎているのが多くの現状です。最終的に「自分で売った方が早い」となって、売れない人がなかなか育たないというジレンマに陥っている人も多いでしょう。このセミナーは「売れない人がひとりで売れるようになる」ための、営業の教え方について解説するものです。とくに重視しているのは「無意識」の部分。どんなに素晴らしい実績を持っていたとしても、自分で意識していないことは人には説明できません。天才的に売れている人はその無意識領域が広いので、説明できない箇所も多くなるというわけです。その無意識の部分こそが、売れるためのキモなのです。普段から教えにくい部分を中心に解説することで、即効性のある教え方をマスターしていただきます。
1.危険な営業部と健全な営業部
2.売れる人と売れない人には、小さいけれど決定的な差がある
3.営業を見える化することで、売れない理由がわかる
4.感覚を言語化するだけで、正確に伝わる
5.売れない部下が勝手に売ってくるためのしくみづくり
6.まとめ
※ワーク、実習、ロープレ、マニュアル化など参加者の人数や要望に応じてカスタマイズ可能
※半日コース・2日コースのカリキュラムも可能
主な実績
講演実績
三菱UFJ銀行/野村證券/SMBC日興証券/日本生命保険/あいおいニッセイ同和損保/日本郵便/JA/凸版印刷/大塚商会/信濃毎日新聞/メットライフアリコ/NTTドコモ/日新火災/高山信用金庫/全国の商工会議所など(敬称略)
テレビ
テレビ東京 | たけしのニッポンのミカタ/ |
---|---|
TBSテレビ | マツコの知らない世界/ |
新聞
朝日新聞 / 読売新聞 /
雑誌
週刊ダイヤモンド / 週刊東洋経済 / アエラ / プレジデント / THE21 / ビッグトモロー / SPA! / 日経アソシエ /
本
- 『頼めない・叱れない・人間関係が苦手・・・ ...』(大和出版)
- 『元リクルートNo.1の 日本で一番"効率"のよい...』(大和出版)
- 『たった5秒のあいさつでお客様をザクザク集め...』(同文館出版)
- 『あなたの評価をガラッと変える たった3秒の声...』(WAVE出版)
- 『朝5分! 読むだけで「会話力」がグッと上がる...』(永岡書店)
- 『口ベタ、あがり症、人見知りのための「質問」...』(大和書房)
- 『仕事・人間関係・人生が好転する! 「内向型...』(大和出版)
- 『“内向型”のための雑談術―自分にムリせずラク...』(大和出版)
- 『内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリ...』(大和出版)
- 『相手の「買う! 」を自然に引き出す4ステップ...』(日本経済新聞出版社)
- 『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』(日本経済新聞出版社)
- 『トップセールスが絶対言わない営業の言葉』(日本実業出版社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。