1987年兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画、現在取締役として戦略・人事・広報クリエイティブ領域を統括。テレビ番組のほか、日本経済新聞、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せる。
2018年6月21日に出版した『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法(ダイヤモンド社)』が20万部。
好評発売中!『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』(日本経済新聞出版社 )
13万部(電子書籍含む)突破!90分で読める強く、やさしくなれる本あなたは凡人?秀才? それとも天才? 公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、物語となって書籍化!
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1987年
- 兵庫県出身
- 2010年
- 神戸大学経営学部卒
株式会社博報堂に入社 - 2013年
- 同社退職後、米国・台湾留学
- 2015年
- ボストン コンサルティング グループ入社
- 2016年
- ワンキャリアに参画、執行役員に就任
- 2018年
- 『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法(ダイヤモンド社)』出版。ベストセラーに
- 2020年
- ワンキャリア取締役就任
主な講演テーマ
自分の価値を高める働き方
自分の価値を高める働き方
- ジャンル
- :キャリア形成/働き方
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
スーパーで野菜を買えるのはなぜか? ー それは当たり前ですが「値段」があるからです。100円で売りたい人と、買いたい人がマッチングして、初めて「野菜」は売れる。では、ビジネスパーソンはどうでしょうか。働くとは「時間」や「価値」を会社と契約し、売る行為です。ですが、意外と多くの人が「自分の値段(マーケットバリュー)」については無頓着だったりします。結論からいうと、マーケットバリューは、(1)技術資産、(2)人的資産、(3)業界の生産性の3つで決まります。ビジネスパーソンなら誰もが一度は考える「どうやったらもっと自由に、もっと前向きに仕事に取り組めるのか?」、そのための20代・30代・40代での「戦略的キャリア形成法」を講義とワーク形式で進めていきます。
強い会社の条件
強い会社の条件
- ジャンル
- :組織/会社/マネージメント
- 聴講対象者
- :管理職/経営層
これからの時代、強い会社の定義は間違いなく変わります。マクロ環境で見ると、(1)有効求人倍率の上昇、(2)さらなる少子化の加速、(3)イノベーション人材の不足に加えて、「大転職時代」が訪れるからです。総務省統計局によると、「転職者数」はここ5年連続で増加し、ついに300万人を突破しました。あるいは、ある調査データによると「二人に一人が、人生で一度は転職する時代」に突入したともいわれています。そんな時代に「強い組織」を作るために必要なものはなんでしょうか。その1つは「誰もが転職できるけど、それでも転職しない会社作り」です。戦略コンサル・採用コンサルとしての経験から「強い会社の作り方」を講義とワーク形式で進めていきます
採用で失敗しない人事の心得
採用で失敗しない人事の心得
- ジャンル
- :人事採用
- 聴講対象者
- :人事/採用
「いい人を採りたいけど、採れないんだよね……」というのは、ほとんどの企業で抱える悩み。今の就職マーケットは、環境が激変しています。たとえば「インターンの加熱化」です。具体的には、2013年卒では17.4%の学生がインターンに参加しており、1人の平均参加社数は1.74でしたが、2017年卒では、インターンに参加した学生は43.7%で、平均参加社数は3.07社と急増しています。これは、シンプルに考えれば「参加するインターンの総数」にあたる、“需要”は4倍以上になっていると推測できます。それに対する企業の採用手法は実はここ5年でも大きく進化していません。そんな環境の中で「どうすれば、採用で失敗しないのか?」を講義とワーク形式で進めていきます。
失敗しない会社の選び方
失敗しない会社の選び方
- ジャンル
- :会社選び
- 聴講対象者
- :新卒/転職
「会社選びで、失敗したくない」これは誰もが思うところ。ですが、意外と難しい。なぜならあまりにも「気にしないといけない変数」が多すぎるから。たとえば、仮にあなたが「自分に合う会社」を見つけたとしても、その会社の事業が「きちんと将来性のあるのものなのかどうか」は別の話だから。たとえば、1997年に経営破綻したことで有名な山一證券ですら、「自分に合っていた」従業員は山ほどいるはずです。むしろ「居心地が良すぎたから、経営が甘くなって破綻した」可能性すらあります。人生100時代と呼ばれるなか、今どうやって「失敗しない会社」を選べばいいのか。これを、講義とワーク形式で進めていきます。
主な実績
講演実績
TOKYO FM/Newspicksアカデミア/ idpc/アラサーのキャリアを考える「アラキャリ!」
テレビ
テレビ朝日 | ワイド!スクランブル/ |
---|
ラジオ
J-wave | アンジャッシュ渡部建 GOLD RUSH/ |
---|---|
TOKYO FM | 未来授業/ |
新聞
朝日新聞 / 日本経済新聞 /
雑誌
週刊 東洋経済 / プレジデント /
WEB
プレジデントオンライン / ITmedia エンタープライズ / @人事Online / 日本経済新聞社電子版 /
連載・執筆
ダイヤモンドオンライン 「転職の思考法」 / @人事 「データが会社を強くする! 北野唯我のロジカル採用理論」 / ONE CAREER 「「仕事を心から楽しんでる人は、いない」と言った社会人に、グーパンチかましたい。」 / ONE CAREER 「「ゴールドマン・サックスを選ぶ理由が、僕には見当たらなかった」トップの就活生が今、外銀・外コンを蹴り商社へ行く3つの理由:前編」 / ONE CAREER 「【東大京大・就職ランキング】P&Gが17位へ急落?マッキンゼー・BCGを辞退した学生は、どの企業へ進んだか。」 / ONE CAREER 「『田原総一朗vs編集長KEN:大企業は面白い仕事ができない、はウソか、真実か』」 / ONE CAREER 「学生よ、「思考停止のサラリーマン」になる会社だけは、選ばないでほしい」 / ONE CAREER 「スタンフォードを出た彼女が、日本のマッキンゼー、ボストン コンサルティング グループを選んだ3つの理由」 /
本
- 『仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分の...』(日本図書センター)
- 『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべ...』(日本経済新聞出版)
- 『トップ企業の人材育成力 ―ヒトは「育てる」の...』(さくら舎)
- 『OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果...』(ダイヤモンド社)
- 『分断を生むエジソン』(講談社)
- 『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも...』(ダイヤモンド社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
お客様の声
今こそ私たちに必要な「転職の思考法」
著作内容の紹介という一般的な内容に留まらず、弊社の置かれた状況やニーズをしっかりと汲み取っていただき、弊社にしっかりとカスタマイズした講演内容だったことにインセンティブの高さを感じました。 また、質疑にも丁寧にお答えいただき、参加者との距離を感じさせない時間を演出いただけたこともありがたかったです。 | 90点 |