マイクロ波技術の研究開発及びそのビジネスディベロップメントを得意としております。現在、ワイヤレス給電で配線の無い世界を目指すエイターリンク株式会社を2020年に創業し代表取締役に就任致しました。スタンフォード大学電気工学科のリサーチアソシエイトとして、マイクロ波技術を応用したバイオメディカル研究プロジェクトに従事し、Nature誌、PNAS誌をはじめとしたハイインパクトな論文を20本以上発表するとともに、ABCニュース等にも取り上げられて参りました。こちらの経験を活かしてのスタートアップとなります。また、技術開発のみならず、米国においていくつかのスタートアップ(うち一つの会社は50億円以上の資金を調達)を大学教授とともに経験しておりますので、世界最先端の技術とビジネスの双方、そして日本の企業が何をすべきかを統括的にお話することが出来れば幸いです。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2001年
- 成蹊大学工学部電気電子工学科終了
- 2003年
- 成蹊大学大学院工学研究科修士課程修了
株式会社エーイーティー技術職 - 2011年
- 早稲田大学大学院情報生産システム研究科博士後期課程修了
スタンフォード大学工学部電気電子工学科ポスドク研究員
株式会社エーイーティー取締役 - 2013年
- Vivonda Medical (Neuspera Medical), Inc設立Co-Founder&VP of Engineering
- 2014年
- スタンフォード大学工学部電気電子工学科リサーチアソシエイト
- 2015年
- Adanyuji Lab, LLC設立Co-Founder&Managing Member
- 2016年
- Electroceutical Engineering, LLC設立 Managing Member
- 2017年
- WiMri, Inc President
- 2020年
- エイターリンク株式会社
主な講演テーマ
体内埋め込み型医療機器への非接触給電技術
体内埋め込み型医療機器への非接触給電技術
近年、超小型の埋め込み型医療機器が薬物治療の代用もしくは併用が可能であるとして、注目を集めています。体内に埋め込むデバイスを米粒大のサイズまで小さくすることが出来れば、カテーテルを通して患部に直接埋め込み、その部位を集中治療することが可能となります。デバイスを小型化すると、バッテリーのサイズも小さくなるので、電力供給の問題が大きな課題となります。ここでは、体内深部~10 cmにおける~2 mm角程度の埋め込み型デバイスへの電力供給を実現する新しい非接触給電技術を解説するとともに、実測とシミュレーションの比較や動物実験の結果をご紹介いたします。
シリコンバレーにおける最先端技術の開発とスタートアップ
シリコンバレーにおける最先端技術の開発とスタートアップ
ここでは、シリコンバレーにおいてスタンフォード大学からどのように技術からビジネスへのトランスレーションが行われているのかを具体的に解説いたします。また、日本におけるスタートアップとの違いを解説し、今後日本企業がシリコンバレー進出において失敗しないためのTipを従来とは全く違う手法により提言させて頂きます。
主な実績
講演実績
Computer Simulation Technology/Dassault System/(株)エーイーティー
新聞
San Francisco Chronicle /
雑誌
Nature誌 / PNAS誌 / Nature誌 /
WEB
Linkedin /
その他メディア
ABCニュース/Stanfordニュース
その他
『半導体2014-2023』(津田 建二 執筆・監修 / 日経BP半導体リサーチ 編集)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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