サラリーマン生活を30年余経験。その間、仕事の傍ら心理関連の資格取得、心理臨床に役立つ知識・技能の習得に努めてまいりました。また、在職中よりボランティアで心理臨床の業務に従事、退職後は心理臨床の経験を活かして、「心身の健康度アップ」を目指し、「笑い・手当て・瞑想」を中心に、講座のご依頼に応えてまいりました。講座の特長は、座学で知識をお伝えするのは元より、より多くの時間を実際に役立つ技法を実体験して頂くワークショップがメイン。受講者ご自身の日々の生活に活かして頂けるよう工夫しております。講師歴は約20年となりました。著書に『産業臨床におけるブリーフセラピー』(共著・金剛出版刊)。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1968年
- 早稲田大学卒
- 1998年
- 日本産業カウンセラー協会関東支部(現・東京支部)講師(現在)
- 2000年
- 埼玉県草加市立勤労青少年ホーム・カウンセラー就任
- 2010年
- Laughter Yoga International University「ラフターヨガ・リーダー」資格取得(現在)
- 2011年
- タッピングタッチ協会「タッピングタッチ基礎講座ABCインストラクター」資格取得(現在)
- 2019年
- 「いのちの旅路」(「死への旅路」改め)ワークショップ始める
研修内容
一度亡くなってみませんか「いのちの旅路」ワークショップ
- ジャンル
- :人生/命
- 聴講対象者
- :18歳以上(対人援助職の方、もしくは対人援助職を目指す方)
対人援助に携るお仕事に従事されている方は、「共感」に秀でておいでです。しかし同時に、客観性を求められる職種でもあります。クライエントの状況に巻き込まれない、理性的な判断を求められるからです。このようなお立場でも、死に向かうクライエントが、その内面でどのような体験をなさっておられるのか、知る機会を持つことはとても稀なことかもしれません。このワークショップは、死を疑似体験することで、幾分なりとも、死への旅程を歩む人の内面の変化に触れようと、企画されました。
本当に大切なものは? :自分が病にかかり、病気が進行し、やがていのちを終えていく物語を追体験する、それが「いのちの旅路・ワークショップ」です。
●自分にとって「生きることと死ぬこと」とは何か?
●本当に大切にしていることは何か?
このWSをとおして考えてまいります。
参加者からは
●「ささやかな「大切なもの」が次から次へと思い出され、こんなにも多くの好きな物事に囲まれていたのかと、ますます幸せな気持ちになりました。」
●「最後に残っていたものは、予想だにしていないものでした。でも、それはとても穏やかで、温かく、心地の良い感覚で満ち溢れ、「死」と向き合うと「生」「命」が際立ってくるなぁと、改めて感じられました。」
などの感想が。
死を向かえた人の苦しみや悲しみを体験:「いのちの旅路・ワークショップ」は、元々は米国で作成されたプログラムだといわれており、ホスピスなどで死に関わる仕事をされている方々に、死にゆく方のお気持ちを少しでも理解していただこうと企画されたものです。
患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを疑似体験することは、深い悲嘆を抱えた患者ご本人やそのご家族と接する際に役立つとともに、サービスを提供する側の人々にとっては、本当の自分と向き合う大切な時間にもなるのです。このプログラムを、日本の風土に馴染むように工夫したものが、体験型講座「いのちの旅路・ワークショップ」です。
参考文献:死の体験授業(山崎章郎著/サンマーク出版)
主な実績
研修実績
本
- 『産業臨床におけるブリーフセラピー』(金剛出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。