四代目司法書士。超・地元密着で明治から事務所を営んでいます。寄せられる相談に応えるため、司法書士・土地家屋調査士・公認会計士・税理士・行政書士による総合事務所になりました。
これまで3000件を超える様々な相談を受ける中で「予防法務」の重要性を誰よりも強く感じています。本業の傍ら、介護施設、高齢者大学、病院、自治会、老人会などでのべ100回以上のセミナーを行って「予防法務」の必要性を伝えてきました。一人でも多くの方に、予防法務の必要性を知ってもらい、幸せな人生を歩んで頂きたいです。弊所ホームページ「梅谷事務所」も運営中。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2001年
- 岡山大学法学部法学科 卒業
- 2006年
- 司法書士 登録
- 2013年
- 行政書士 登録
- 2016年
- 家族信託専門士 登録
研修内容
いざというとき、頼る人はいますか?
~予防法務でこころの晴れを!~
出生率が下がっている事実からも分かるように、結婚しない方や結婚しても子供がいない方が増えています。元気なうちは自分一人でも問題なく生きていけます。しかし、いざという時、頼る人がいない人が増えています。例えば、病院に入院するときの身元保証、身元引受。もし、寝たきりになってしまったら、銀行口座から誰がお金を下ろしてきてくれるのでしょう?
「その時」が来てからでは遅いです。そうなる前に、予防法務による対策が必要です。残念ながら、日本にはすべてをカバーする法制度は存在しません。現在存在する制度を組み合わせて、一人一人が問題をクリアできるよう考えていく必要があります。事例を通して、そんな現実を疑似体験して頂き、対策をお伝えさせて頂きます。
家族信託と成年後見のどっちが良いの?~メリット・デメリット~
65歳以上の方の認知症患者数は、予備軍も含めると1/4を超えると言われています。認知症になってしまったら、それをカバーする法制度は現在成年後見制度しかありません。成年後見制度は、被後見人の財産を守るには良い制度ですが、自由度がきかない、非常に硬直的な制度でもあります。その弱点を補うような制度である家族信託。とても自由度が高く、家族にとっても柔軟な制度設計が可能です。ただその反面、法整備や現場の対応が、まだ追いついておらず、利用するためのハードルは少なくありません。まだまだ難解な両制度について、約100名の後見人等の経験を踏まえ、メリットとデメリットを比較しながら、事例を通してお伝えさせて頂きます。
いつまでも仲の良い家族写真を撮るために
多くの人は、長い人生で築いてきた沢山のものを、本当に何も考えずに次の代に残そうとします。人生80年かけて築き上げたものをたった1日で託せるはずがありません。キチンと託していくためには、誰に何を残すかだけではなく、それぞれの気持ちに配慮することがとても大切です。「気持ちを察してくれるだろう」「口頭で伝えたから十分だろう」は夢物語です。
十分な時間をかけて熟慮を重ね準備をしなければなりません。まずは、これまで関わってきた事例を通して、こういった現実に気付いて頂きます。そして、各家庭事情が様々なように、各家庭によっても対策は様々です。いつまでも「仲の良い家族写真」が撮れるように、具体的な予防法務についてお話します。
主な実績
講演実績
船井総合研究所/徳洲会高砂西部病院/仙齢会はりま病院/積水ハウス/損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険/高砂市民病院/高砂市高齢者大学/高砂市地域包括支援センター/加古川市6地域包括合同研修/地域包括かこがわ・かこがわ西・かこがわ南/高砂市地域看護連絡会/兵庫南農業協同組合/いるかの会/明石福祉ネットワーク/四郷・花田地域包括支援センター/門徒会高砂組/チャーム加古川駅前 など
新聞
神戸新聞 /
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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