不妊治療の専門クリニックにおいて、胚培養士と呼ばれる体外受精をはじめとした生殖補助医療領域に携わる仕事に従事しています。
生殖医療の専門家という立場から、不妊に悩んでいらっしゃる方々はもちろん、将来的に赤ちゃんを望んでいる方々に向けて、生殖に関する正しい知識や情報を得られる機会を幅広く提供するため、妊活セミナーや不妊カウンセリング、不妊治療コーディネートなどを行っています。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2006年
- 埼玉医科大学 保健医療学部 入学
- 2010年
- 埼玉医科大学 保健医療学部 卒業
東京都内の総合病院 入職 - 2011年
- 東京都内の総合病院 退職
国際基督教大学大学院 アーツサイエンス研究科 入学 - 2013年
- 国際基督教大学大学院 アーツサイエンス研究科 卒業
加藤レディスクリニック 入職 - 2017年
- 上海永遠幸婦科医院生殖医学中心 出向
- 2018年
- 加藤レディスクリニック 退職
- 2018年
- 桜十字渋谷バースクリニック 培養室長として赴任
- 2020年
- リプロダクティブサポートファーム東京 代表に就任
主な講演テーマ
妊活スタートアップ講座
妊活スタートアップ講座
- ジャンル
- :妊活/妊娠/生殖医療/不妊/不妊治療/体外受精/性教育
- 聴講対象者
- :赤ちゃんが欲しい方(妊活中の方)/不妊治療を考えられている方/医療従事者
近年、なかなか赤ちゃんを授かることが出来ない「不妊症」に悩む患者さまが増えています。(※子どもを望んでいても1年以上挙児を得られない方々を「不妊症」と定義します。)
女性の社会進出や活躍推進が進む一方で、未婚化・晩婚化などの社会的背景も相まって、日本産科婦人科学会による最新の統計では、5.5組に1組のカップルが不妊症に悩んでいると言われております。
不妊治療を受ける患者さまの数も年々増加しており、現在では、日本全国で産まれた子どもの約16人に1人が体外受精などの不妊治療によって産まれていると報告されています。
では、なぜこれほどまでに患者さまの数が増えてしまったのでしょうか?
不妊治療専門クリニックで働く、精子や卵子のスペシャリストである現役の胚培養士が、児の出生などに関する社会的な背景や動向をひも解きながら、生殖医療や妊娠に向けた正しい知識を学べる機会を提供します!
食から考える妊活へのアプローチ
食から考える妊活へのアプローチ
- ジャンル
- :栄養/食育/食事/妊活/妊娠/不妊/生殖医療/不妊治療/体外受精
- 聴講対象者
- :赤ちゃんが欲しい方(妊活中の方)/不妊治療を考えられている方/栄養学などを学んでいる方/医療従事者
妊活や妊娠に本当に必要な栄養素ってご存知ですか?
ネットなどを見ていると、よく間違っている情報やろくな知識を持たない人が好き勝手なことを書いているのを目にします。
「健康な赤ちゃんを迎える準備がしたい!」と願う女性に向けて、生殖医療の専門家である現役の胚培養士が、赤ちゃんを迎えるために本当に必要な栄養素について、一つ一つ丁寧に解説をしながら、妊活に向けた準備についてお話していきます。
生殖医療現場の実際と市場のニーズについて
生殖医療現場の実際と市場のニーズについて
- ジャンル
- :経営/マーケティング/新規事業開発/ものづくり/多様化/アイデア
- 聴講対象者
- :経営者/新規事業開発/ベンチャー企業/研究者
Robert EdwardsとPatrick Steptoeの手によって、世界初の体外受精児が誕生してから40年以上が経ちました。
2019年の日本産科婦人科学会の発表によると、現在の日本では約16人に1人の赤ちゃんが体外受精などの不妊治療によって産まれていると報告されています。
政府による女性の活躍推進や晩婚化を背景に、生殖医療を受ける患者の数は90年代初頭から増加の一途を辿り、今後もその数は増加を続けていくと考えられています。
そこで、現役の胚培養士が、生殖医療の実際や抱える問題点、市場のニーズや展望など、分かりやすく丁寧に解説していきます。
《※胚培養士とは、生殖医療に携わる専門の医療職で、赤ちゃんを授かることが難しい不妊症に悩むご夫婦のために、体外受精や顕微授精といった技術を用いて受精卵(胚)を作り、育ててから、子宮の中に戻す仕事です。》
体外受精講座
体外受精講座
- ジャンル
- :妊活/妊娠/生殖医療/不妊/不妊治療/体外受精/性教育
- 聴講対象者
- :赤ちゃんが欲しい方(妊活中の方)/不妊治療(体外受精)を考えられている方/医療従事者/経営者/新規事業開発/ベンチャー企業/研究者
不妊治療の治療方法の一つに体外受精(In Vitro Fertilization)があります。
体外受精は非常に高度で特殊な治療だと思われがちですが、体外受精によって産まれた子どもの数は全世界ですでに800万人を超え、日本国内だけでも、すでに50万人以上が誕生しています。
社会的な背景の移り変わりとともに、体外受精治療が少しずつ身近なものになりつつあります。
本講演では、不妊治療の臨床現場最前線で働く現役の胚培養士が、体外受精治療とはどんなものなのか、歴史と動向、臨床の実際、どんな治療なのか、最先端の技術とは、など、わかりやすく丁寧に解説していきます。
体外受精へステップアップを考えている方や、体外受精の技術や知識を応用して事業開発に役立てたい方など、どんな方でも是非ご相談ください。
主な実績
講演実績
Degetal Garege Open Network Lab/ハローbebe妊活セミナー
イベント出演
テレビ
NHK秋田放送局 | ニュースこまち/ |
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ラジオ
FM西東京 | 妊活ラジオ ~先端医療の気になるあれこれ~/ |
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新聞
朝日新聞 / 読売新聞 / 信濃毎日新聞 / 日刊工業新聞 /
WEB
時事通信社 / UMU ~不妊、産む、産まないに向き合うすべての女性たちへ。未来をともに育むメディア~ / 文春オンライン / Yahoo!JAPANニュース /
受賞歴
2020年 | BabyTech® Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷『優秀賞』 | 夫婦で使う妊活サポートアプリ「KONOTOKI/コノトキ」(医学監修) |
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2020年 | 中野区ビジネスプランコンテスト ビジコンなかの2020『優秀賞』受賞 | 主催:西武信用金庫/中野区 |
2021年 | まちづくり大喜利コンテスト『アイデア賞(ファイナリスト)』受賞 | 主催:日光青年会議所 |
2021年 | LIFULL OPEN SWITCHビジネスプランコンテストVol.5『入賞』案件 | 主催:株式会社LIFULL |
2021年 | POLA×Wemake美を通して“私の可能性がひろがる”ポーラの新しいサービス『特別賞』受賞 | 明るい未来のための妊活サポート/チーム内サポートメンバーとして |
2021年 | やさシティ松戸ビジネスプランコンテスト『最優秀賞(松戸市長賞)』受賞 | 主催:松戸市・後援:千葉県 |
2021年 | 信州ベンチャーコンテスト2021『グランプリ((株)デンセン賞)』受賞 | 主催:信州ベンチャーコンテスト実行委員会 |
2021年 | 彦根の未来を創るアイデアコンテスト2021『みんなでつくるゆりかご賞』受賞 | 主催:彦根市シティプロモーション、協力: 彦根市 |
2021年 | 第20回ベンチャーカップCHIBA『SDGsビジネス賞』受賞 | 主催:(公財)千葉市産業振興財団、共催: ベンチャークラブちば、協賛:千葉銀行、ちばしんきんコラボ産学官、京葉銀行、千葉興業銀行 |
2021年 | 荒川区ビジネスプランコンテスト2021『城北信用金庫(特別賞)』受賞 | 主催:荒川区、協賛: 城北信用金庫、東京商工会議所荒川支部 |
連載・執筆
理系学生向けBiolo.Web / ベビmatch / famione /
その他
書籍『子どもを迎える物語 生殖、不妊治療、親になる選択』 出版記念イベント
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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