「ファッションは内面を映し出す鏡」・「大量生産・大量消費ではなく、人を中心にした服作り」が信条のドン小西氏。講演会では、ファッションのみならず、さまざまな紆余曲折から得た人生論や、100人を超える社員を抱えた経験からの経営・人材育成、さらには、「センス」を生かした地域活性化まで、歯に衣着せぬ辛口トークで聴講者の心をつかみます。また、希望によっては、参加者の中から「即席・ファッションチェック」も可能。個性を活かすワンポイントアドバイスで、聴講者も参加できる一味違った講演会は盛り上がること間違いなし!
講演依頼.com×?~コラム、インタビュー、お役立ち~
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- 人生を変えた瞬間 ~私のターニングポイント~
- ドン小西さんの人生のターニングポイントをインタビューでご紹介!「ファッションは人の生き様。 本当の“おしゃれ”は 生き方で決まる!・・・」
関連特集
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- 経営者の経営者による経営者のための講演
- 「経営者は『自分を知れ』!-ドン小西流・経営論-」
自己を過大評価し招いた、ブランドの経営危機。失敗して気づいた事、危機を脱した体験を語る。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1950年10月8日生まれ、三重県津市出身。
- 文化服装学院卒業後アパレルメーカーに勤務し、1979年独立。その後ファッションブランド「FICCE」「YOSHIYUKI KONISHI」設立。1980年代のD.Cブランドブームにより一大ムーブメントを巻き起こした。東京・ニューヨークでコレクションを発表するほか、数多くの国内外のコレクションに参加。
- 1991年、毎日ファッション大賞 大賞受賞
- 1998年、FEC(ファッションエディターズクラブ) デザイナー賞受賞
- 他にも、社団法人日本流行色協会や財団法人日本ユニフォームセンターの理事を務めるなどファッション業界を牽引し続けている。岡三証券・税関職員・NTTドコモ関西・東武鉄道・JR東日本・秋田銀行など数多くの大手企業のユニフォームデザインを手がけるほか、1998年長野オリンピック・2000年シドニーオリンピックの日本代表選手団公式服飾選考委員や「クールビズ・ウォームビズ」名称選考委員なども務めた。
- 現在、名古屋学芸大学客員教授・東京成徳大学特別招聘教授を務めるなど後進の育成にも力をいれている。
主な講演テーマ
逆境が人の“器”を磨く
逆境が人の“器”を磨く
- ジャンル
- :ビジネス
ファッションデザイナーとしてブランドを大成功させたドン小西だが、独立したばかりの頃は商品が売れない、売上が無いからお金が無い、お金が無いから商品を作れない…そんな悪循環の繰り返しだった。お金が無くて糸も買えなくなった時、工場を回って廃棄となる糸くずをもらい、荷物の梱包用の麻やビニールの紐、電気コードなど編めるものは何でもかき集めてニットを作成した。これが“芸術品”だ!と人の目に留まり、すべての突破口となった。
目標を持ち一生懸命がんばっていれば、どこかで必ず光が見えてくるはずだ。何も無いところから年商60億円まで上り詰めた経営者の話。
経営者は自分を知れ
経営者は自分を知れ
- ジャンル
- :ビジネス
100名以上の社員を抱えるブランドを経営していたドン小西。かつて年商60億円を誇った会社の経営は危機に陥り、15億円の負債を背負うことに。時代の流れが変わってきた時、経営者兼デザイナーの二足の草鞋を履きながら、経営より作品作りを優先してきたことですべてを失う。あの時一番見えていなかったものは自分自身だった。自己分析し“自分を知る”ことが必要であったのである。失敗したからこそ見えてくる、ドン小西流の人生・経営論。
10年後の我が社
10年後の我が社
- ジャンル
- :ビジネス
ファッションデザイナーとして仕事をする中で、様々な企業のユニフォームや制服を手掛けてきたドン小西。企業のユニフォームをデザインする際、必ず会社の社長さんと話をする時間を設けるようにしている。ユニフォームは少なくとも5年、長ければ10年同じものを使用することがある。10年後、企業のイメージを損なうデザインになってはいけない。だからこそ社長さんと話をし、会社の未来像など今後どのような方向に会社が向かっていくのか話を聞かせてもらうのだ。方向性が明確な会社はとても頼もしいし、絶対成功すると感じさせてくれる。だからデザインイメージもしやすい。しかし、中には先のことなど考えていない会社もある。デザインし難いということもあるが、企業としてとても心配になってしまう。自分でも会社を経営していたからこそ思う、企業のトップに立つ人に必要なことは、未来を見据えるクリエイション力である。
生み出す力
生み出す力
- ジャンル
- :ビジネス
仕事を生み出す営業職、商品を生み出す開発職など、どんな職種にも物事を生み出す能力が必要となる。時代を読み取り、常に多くのアンテナを張り、すべての物事に目を向ける観察力・洞察力を持つことが成功への道しるべとなり、そこから生まれる想像力・発想力が仕事へと繋がっていく。ファッションデザイナーとして多くの作品を世に送り出してきたドン小西が、何に目を向け作品を生み出してきたのか、クリエイションについての話。
ドラマチックな人生を
ドラマチックな人生を
- ジャンル
- :人生・生涯学習
2012年大動脈弁が痛み、心臓弁膜症であることが発覚する。急性大動脈解離を引き起こす恐れがあると診断され、開胸手術を受ける。人生で初めて死を意識した。これまでの人生を振り返るとともに、助けられたこの先の人生を考えた時、これからもうひと花咲かせることを決意。今までの苦難もあとから考えればドラマのよう。これからの人生をワクワクドキドキする楽しい時間にするための話。
観光学・地域活性法
観光学・地域活性法
自身が生まれ育った町(三重県津市)には活かしきれていない良いものがたくさんあると、2007年より故郷・三重県の観光大使(みえの国観光大使)を務める。必要な経済力をつける為に、外資系企業を誘致する特別区をプロデュースし、地元の企業、商店に競争力を養わせることや、三重大学で観光学の授業を取り入れ、東京の桜美林大学との交換留学を行い、県外からの視点や若者の意見を生かしていくなど、時代のニーズに応えられる観光地を目標に活動を続けている。
未来の描き方
未来の描き方
- ジャンル
- :学校・教育
学生に向けた著書『ドン小西のファッション哲学講義ノート』を発売。名古屋学芸大学メディア造形学部ファッション造形学科客員教授、東京成徳大学特別招聘教授を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。成功者は観察力・洞察力に優れており、未来を見据えたクリエイション力が必要である。夢を持ち、自分の未来像を思い描くことが、夢を実現させる第一歩である。
ファッションチェック
ファッションチェック
2015年3月まで朝の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)の人気コーナー、ファッションデザイナー・ドン小西のファッションチェック企画「ド~ンとウオーキング」を担当するなど、テレビの他、新聞、雑誌、WEB等幅広くファッションチェックを展開。その独自の視点による愛のある辛口コーディネートチェックはトークショーイベントの際にも好評を博している。
主な実績
講演実績
【講演・イベント実績】
ドコモ/カシオ計算機/ヤマダ電機/扶洋薬品/岡村製作所/旭化成ホームズ/アウディ/日本補聴器工業会/山形法人会/鳥羽商工会議所/明星大学/岩崎学園/産経新聞社/中日新聞社/日本海新聞社/スカパー/劇団四季/DHC/スズヤ/グンゼ/エスカーダ/東急百貨店/松屋/伊勢丹/高島屋/大丸/京王百貨店/岩田屋/福屋/ラゾーナ川崎プラザ/イオン 他多数
連載・執筆
週刊朝日 「ドン小西のイケてるファッションチェック」 /
その他
その他、TV・雑誌・新聞・トークショー多数出演
本
- 『ドン小西のファッション哲学講義ノート (モナ...』(にんげん出版)
- 『ドン小西のなんでもチェック!』(アップオン)
- 『部長!ワイシャツからランニングがすけてます ...』(朝日新聞出版)
- 『逆境が男の「器」を磨く (講談社+α新書)』(講談社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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