1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大で機械工学・情報工学博士号取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LP設立、ゼネラルパートナーに就任 (現職)。2002年、特定非営利活動法人 失敗学会副会長となる。講演では、失敗について分かりやすく解説し、マネジメントについても取り入れながら、企業や社会の発展に繋がるお話しをします。
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- コラム「ダメ失敗撲滅の仕組み作り」
- 失敗について、企業や社会の発展に繋がるマネジメントについても取り入れながら解説。
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経歴
- 1959年
- 大阪生まれ
- 1982年
- 東京大学工学部産業機械工学科卒業
- 1984年
- 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
- 1984年
- General Electric 原子力発電部門入社
- 1992年
- Stanford University 機械工学・情報工学博士号取得
- 1992年
- Ricoh Corp. Software Research Center, Division Manager
- 2000年
- SYDROSE LP 設立、General Partner 就任 (現職)
- 2002年
- 特定非営利活動法人 失敗学会 副会長
- 【所属学会】
日本機械学会
American Society of Mechanical Engineers
主な講演テーマ
ミスを仕事力向上の糧とする
ミスを仕事力向上の糧とする
失敗には、次世代の発展の布石となる重要な失敗もあれば、同じ愚を繰り返すダメな失敗もあります。発展のための失敗はなくすべきではありませんが、ダメ失敗はなくす努力を続けなければなりません。私たちは、事故や失敗が露呈したとき、とかく責任者の追及に気を取られてしまいますが、同じ失敗を繰り返さないような仕組みを考えることが重要です。以後気をつけますとか、管理を強化しますといった精神論に頼っては何も解決できません。ダメ失敗撲滅の仕組みを作って、初めて社会が成長するのです。
失敗知識の活用 失敗学から学ぶ成功への法則
失敗知識の活用 失敗学から学ぶ成功への法則
失敗を活かすモノづくり
失敗を活かすモノづくり
知をもってポカを制す・伝わらない知識を実践する知恵
知をもってポカを制す・伝わらない知識を実践する知恵
失敗をゼロにするのウソ
失敗をゼロにするのウソ
ソフト製品の品質管理と失敗学
ソフト製品の品質管理と失敗学
主な実績
その他
<主な発表>
・「ライフログのための生体センサ」, 飯野謙次, スコツニオヴスキー由美,
人と機械のライフログコンテンツ研究委員会報告書, 日本ロボット学会, 2007
・「組織構成員の失敗予知能力を高めるためのソフトウェアの開発」, 中尾政之, 飯野謙次,
社会技術研究論文集 Vol.4,58-65, 社会技術研究会, 2006
・「ユングの性格論を利用したチーム形成」, 飯野謙次, Douglass J. Wilde,
機械の研究, 第59巻, 第1号, pp.155-162, 養賢堂, 2007
・「Axiomatic Design Based Analysis of Articles on Unmarketable Commdities」,
M.Nakao, T.Ooi, K.Tsuchiya, K.Iino, T.Ohhashi, M.Terabe, N.Yabuta, Proceedings of ICAD2006, June 2006
・「コンピュータを用いた失敗知識のマネジメント」, 飯野謙次, 日本機械学会誌, Vol.106, No.1016, pp.537-540, 2003年7月
・講演 「失敗知識を活かす環境作り」 ITC Conference 2003,東京国際フォーラム, 2003年8月30日
・「失敗知識データベース構築の試み」, 畑村・中尾・飯野, 情報処理Vol.44 No.7(2003)
本
- 『「失敗をゼロにする」のウソ [ソフトバンク新書]』(ソフトバンククリエイティブ)
- 『公理的設計―複雑なシステムの単純化設計』(森北出版)
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